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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 The Lord of the Rings: The Return of the King (2003)

■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
5star

ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ、三部作の完結作。
指輪を葬る旅も終わりを迎え、その強力な魔力とゴラムの陰謀に苦しみながら、”滅びの山”に向かう主人公フロドとサム、サルマン軍を滅ぼしたローハンとアラゴルンの軍が、いよいよサウロン軍と戦い、フロドを援護する仲間達の友情、そして、王の継承者アラゴルンとエルフのアルウェンの愛の物語を描いたシリーズの最終話。
監督ピーター・ジャクソンヴィゴ・モーテンセンイライジャ・ウッドショーン・アスティンイアン・マッケランオーランド・ブルーム他共演のファンタジジー超大作。


ファンタジー


スタッフ キャスト ■
監督:ピーター・ジャクソン
製作総指揮
マーク・オーデスキー
ロバート・シェイ
マイケル・リン
製作
ピーター・ジャクソン
バリー・M・オズボーン
ティム・サンダース
フラン・ウォルシュ
原作:J・R・R・トールキン
脚本
フラン・ウォルシュ
フィリパ・ボウエン
ピーター・ジャクソン
撮影:アンドリュー・レスニー
編集
ジェイミー・セルカーク
アニー・コリンズ
美術・装置
グラント・メジャー
ダン・ヘナ
アラン・リー
音楽:ハワード・ショア
主題歌:アニー・レノックスInto The West

出演
フロド・バギンズ:イライジャ・ウッド
アラゴルン:ヴィゴ・モーテンセン
ガンダルフ:イアン・マッケラン
サムワイズ・ギャムジー(サム):ショーン・アスティン
ペレグリン・トゥック(ピピン):ビリー・ボイド
メリアドク・ブランディバック(メリー):ドミニク・モナハン
ギムリ:ジョン・リス=デイヴィス
レゴラス:オーランド・ブルーム
ゴラム/スメアゴル:アンディ・サーキス
ガラドリエル:ケイト・ブランシェット
セオデン:バーナード・ヒル
デネソール:ジョン・ノーブル
エオウィン:ミランダ・オットー
エオメル:カール・アーバン
エルロンド卿:ヒューゴ・ウィーヴィング
アルウェン:リヴ・タイラー
ボロミア:ショーン・ビーン
ビルボ・バギンズ:イアン・ホルム
イシルドゥア:ハリー・シンクレア
サルマン:クリストファー・リー
グリマ:ブラッド・ドゥーリフ
エント:ジョン・リス=デイヴィス
ファラミア:デビッド・ウェナム

アメリカ/ニュージーランド 映画
配給 ニュー・ライン・シネマ
2003年製作 200分(特別編252)
公開
ニュージーランド:2003年12月1日
北米:2003年12月17日
日本:2004年2月14日
製作費 $94,000,000
北米興行収入 $377,027,330
世界 $1,118,888,980


アカデミー賞 ■
第76回アカデミー賞
・受賞
作品・監督・脚色・編集・美術・衣装デザイン
メイクアップ・作曲・歌曲・音響賞・視覚効果賞


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
ゴラム(アンディ・サーキス)は、指輪を手に入れた時のことを思い出していた。

ホビットの支族ストゥア族のスメアゴルと呼ばれていたゴラムは、ある日、魚釣りをしていた仲間が指輪を見つけ、一目でその魅力にとり憑かれた。

スメアゴルは仲間を殺して指輪を手に入れ、その魔力で今のような姿になってしまったのだ。

フロドは相変わらず眠ることができず、目覚めたサムと共にゴラムに急かされて出発する。

アラゴルン(ヴィゴ・モーテンセン)、ガンダルフ(イアン・マッケラン)、レゴラン(オーランド・ブルーム)、ギムリ(ジョン・リス=デイヴィス)は、サルマンの砦アイゼンガルドでピピン(ビリー・ボイド)とメリー(ドミニク・モナハン)に再会する。

ピピンは。壊滅した砦内でサルマン(クリストファー・リー)の透視石パランティーアを見つけるが、石はガンダルフが保管することになる。
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解説 評価 感想 ■

参考:
・「ロード・オブ・ザ・リング」旅の仲間(2001)
・「ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔」(2002)
・「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」(2003)

・「ホビット 思いがけない冒険」(2012)
・「ホビット 竜に奪われた王国」(2013)
・「ホビット 決戦のゆくえ」(2014)

*(簡略ストー リー)
サルマン軍を打ち破ったアラゴルン達だったが、冥王サウロンは、ゴンドールにさらなる大軍を送り込む。
ガンダルフとピピンは、都ミナス・ティリスへ向かい、ローハンに援軍を求める狼煙を上げ、それを見たセオデン王は、軍を率いて出撃する。
一方、指輪の魔力に苦しみながら、フロドは、サムと共にモンドールの”滅びの山”を目指していたが、ゴラムは二人を落とし入れようと企む。
兵士を集めようとするアラゴルンは、エルフのエルロンドから、愛するアルウェンの死が近いことと、彼女の命がサウロンの終末にかかっていることを知らされる。
そしてアラゴルンは、サウロンから指輪を奪った剣アンドゥリルをエルロンドから渡され、史上最高の軍を率い、レゴラスとギムリらと共に敵に立ち向かう・・・。
__________

前作でパワーアップされ、驚きの戦闘シーンなどが更にスケールアップされ、また各登場人物の描き方も深みが増し、別れと希望で締めくくるラストに向かい一気に盛り上がり、3時間20分の上映時間の長さを全く感じさせない。

最初から3部作全てを撮り終え、3作に分けて3年間で公開するという手法が見事に功を奏した結果になり、製作期間が空いてしまうがための、続編特有の問題点などはほとんど感じられない。

それは製作費にも現れ、このクラスの作品にしては、1作当たりの予算は低く抑えられている。

第76回アカデミー賞では、作品賞をはじめとして、ノミネートの11部門全てで受賞するという、 シリーズ続編の最終話が、作品賞を受賞したことと合わせ、「恋の手ほどき」(1958)、「ラストエンペラー」(1987)の9部門全ての受賞を上回る快挙を成し遂げた。
・受賞
作品・監督・脚色・編集・美術・衣装デザインメイクアップ・作曲・歌曲・音響賞・視覚効果賞

また、興行収入もシリーズ最高となる、全世界で11億ドルを超す驚異的な記録を打ち立てた。

製作費 $94,000,000
北米興行収入 $377,027,330
世界 $1,118,888,980

2作目ではやや控えめな役柄で通したイライジャ・ウッドは、指輪を葬り去る大役を、存在感抜群に演じ、それを援護するもう一人の主人公であるヴィゴ・モーテンセンの、勇気と愛の物語にも心打たれる。

怯むことなく戦いに挑む力強さで、軍と”旅の仲間”を指揮するイアン・マッケラン、物語の主役ホビットの美しい友情で結ばれるショーン・アスティンビリー・ボイドドミニク・モナハン、頼もしい”旅の仲間”ジョン・リス=デイヴィスオーランド・ブルーム、アラゴルンに命を捧げ、そして結ばれるエルフの姫リヴ・タイラー、彼女を見守る父ヒューゴ・ウィーヴィング、人間の時代の到来を知り旅立っていくエルフ女王 ケイト・ブランシェット、フロドを陥れ指輪を奪うが、指輪もろとも”滅びの山”の火口に落下死する、ゴラムとスメアゴルを演じたアンディ・サーキス、戦いで命を落とすセオデン王バーナード・ヒル、勇敢なローハンの戦士となる王の姪ミランダ・オットー、その兄のカール・アーバン、ゴンドールの執政ジョン・ノーブル、その息子デビッド・ウェナム、そしてエルフと共に旅立つイアン・ホルムなどが共演している。


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