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ホビット 思いがけない冒険 The Hobbit: An Unexpected Journey (2012)

■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★★

1937年に発表された、J・R・R・トールキンの三部作からなる”ホビットの冒険”を基に製作された作品。
ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのピーター・ジャクソンらが再び結集して描いた、前シリーズから60年前に戻った物語の三部作の第一作。
ドワーフの滅びた王国を奪還する旅に協力することになったホビットや、魔法使いの冒険を描くファンタジー・アドベンチャー・ドラマの大作。

監督ピーター・ジャクソンマーティン・フリーマンイアン・マッケランイライジャ・ウッドケイト・ブランシェットヒューゴ・ウィーヴィングイアン・ホルムベネディクト・カンバーバッチ他共演のファンタジジー超大作。


ファンタジー

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スタッフ キャスト ■
監督:ピーター・ジャクソン
製作総指揮
アラン・ホーン

トビー・エメリッヒ
ケン・カミンズ
キャロリン・ブラックウッド
製作
ピーター・ジャクソン

キャロリン・カニンガム
ゼイン・ワイナー
フラン・ウォルシュ
原作:J・R・R・トールキンホビットの冒険
脚本
フラン・ウォルシュ
フィリパ・ボウエン

ピーター・ジャクソン
ギレルモ・デル・トロ
撮影:アンドリュー・レスニー
編集:ジャベス・オルセン
美術・装置
ダン・ヘナ

ラ・ヴィンセント
サイモン・ブライト
音楽:ハワード・ショア
主題歌:ニール・フィン”Song of the Lonely Mountain”

出演
ビルボ・バギンズ:マーティン・フリーマン
ガンダルフ:イアン・マッケラン
ガラドリエル:ケイト・ブランシェット
エルロンド:ヒューゴ・ウィーヴィング
サルマン:クリストファー・リー
ラダガスト:シルヴェスター・マッコイ
ビルボ・バギンズ(老年期):イアン・ホルム
フロド・バギンズ:イライジャ・ウッド
ゴラム:アンディ・サーキス
スランドゥイル:リー・ペイス
ドル・グルドゥアのネクロマンサー:ベネディクト・カンバーバッチ

・ドワーフ
トーリン・オーケンシールド:リチャード・アーミティッジ

ドワーリン:グレアム・マクタヴィッシュ
バーリン:ケン・ストット
キーリ: エイダン・ターナー
フィーリ:ディーン・オゴーマン
ドーリ:マーク・ハドロウ
ノーリ:ジェド・ブロフィー
オーリ:アダム・ブラウン
オイン:ジョン・カレン
グローリン:ピーター・ハンブルトン
ビフール:ウィリアム・キルシャー
ボフール:ジェームズ・ネスビット
ボンブール:スティーヴン・ハンター

アメリカ/ニュージーランド 映画
配給 ワーナー・ブラザーズ

2012年製作 169分(特別編:182分)
公開
ニュージーランド:2012年12月12日
北米:2012年12月14日
日本:2012年12月14日
製作費 $180,000,000
北米興行収入 $303,003,570
世界 $1,017,003,570


アカデミー賞 ■
第85回アカデミー賞
・ノミネート
メイクアップ&ヘアスタイリング・美術・視覚効果賞


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
”シャイア/ホビット庄”。
111歳の誕生日、ホビットのビルボ・バギンズ(イアン・ホルム)は、自分の冒険の全てを聞きたいと言っていた養子フロド(イライジャ・ウッド)に、違う物語があったことを書き残す・・・。
__________

遠い昔。
ドワーフの王国”エレボール/はなれ山”が見下ろす谷間の人間の町”デイル”は、平和と繁栄に満ちていた。

要塞都市エレボールの地中には、鉱石と金脈があり、ドワーフは宝飾品を作っていた。

そしてドワーフは、”アーケン石/山の精髄”を発見して、スロール王の支配の証とされた。

しかし、平穏な日々は長くは続かず、王は金の魔力にとり憑かれて心は病み、災いを呼び寄せた。
...全てを見る(結末あり)

 


解説 評価 感想 ■

参考:
・「ロード・オブ・ザ・リング」旅の仲間(2001)
・「ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔」(2002)
・「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」(2003)

・「ホビット 思いがけない冒険」(2012)
・「ホビット 竜に奪われた王国」(2013)
・「ホビット 決戦のゆくえ」(2014)

*(簡略ストー リー)
中つ国、”シャイア/ホビット庄”。
ホビットのビルボ・バギンズは、養子のフロドに、別の物語があったことを書き記す・・・。
60年前。
遠い昔に、邪悪な火竜”スマウグ”に滅ぼされた、ドワーフの王国エレボールを奪還するため、魔法使いガンダルフが役に立つと考え選んだ人物はビルボだった。
ビルボは戸惑い、それを拒むものの、故郷を失ったドワーフの力になろうと、旅に同行する決心をする。
ドワーフの王族の末裔トーリンや仲間達は、ひ弱なビルボが、自分達を助けられる人物とは思えないまま旅を続けるのだが、そんな一行には、邪悪な者の復活やオークの襲撃が迫っていた・・・。
__________

その完成度の高さで、圧倒的な評価を得た「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの復活は、とにかくファンには嬉しい。

ハワード・ショアのテーマ曲が流れただけで、前シリーズの各場面が思い浮かび、約10年前のことなのだが、自分の人生の1ページのような、強烈な印象に残る作品の姉妹作ということで、冒頭から目が離せない。

スペクタクル的にはやや抑え気味ではあるが、前シリーズに受け継がれる場面が各所に挿入され、終盤のゴラムの登場と”指輪”の行方などを見せられると、再び前三部作を観たくなってしまうという心憎い演出だ。

前シリーズとは違い、主要部門のノミネートは逃した第85回アカデミー賞では、メイクアップ&ヘアスタイリング・美術・視覚効果賞で候補になった。

興行収入でも、その人気は衰えていないことを証明し、「王の帰還」(2003)には及ばないものの、北米で約3億ドル、全世界では10億ドルを超す大ヒットとなった。

荘厳な感じを受ける前シリーズとは、やや違う雰囲気もあるが、これは、”別の物語があった”という主人公の言葉の通り、違いを感じさせるピーター・ジャクソンの演出だろう。

平凡なホビットが変化しかける程度の役柄が実にいい主人公のマーティン・フリーマン、主役とも言える存在感で、お馴染みの魔法使いガンダルフを演ずるイアン・マッケラン、エルフの女王ケイト・ブランシェット、同じくヒューゴ・ウィーヴィング、魔法使いサルマンのクリストファー・リー、同じくシルヴェスター・マッコイ、主人公の老年期イアン・ホルム、その養子で前シリーズの主人公フロドのイライジャ・ウッド、ゴラムのアンディ・サーキス、その昔のエルフの王リー・ペイス、廃墟の要塞ドル・グルドゥアのネクロマンサー(死人遣い)役のベネディクト・カンバーバッチ、ドワーフの王族の末裔であるリチャード・アーミティッジ、仲間達グレアム・マクタヴィッシュケン・ストットエイダン・ターナーアダム・ブラウンマーク・ハドロウディーン・オゴーマンジェド・ブロフィーピーター・ハンブルトンジョン・カレンウィリアム・キルシャージェームズ・ネスビットスティーヴン・ハンターなどが共演している。


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