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新・猿の惑星 Escape from the Planet of the Apes (1971)

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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

1963年に発表された、ピエール・ブールのSF小説”猿の惑星”を基に製作されたSF映画の傑作「猿の惑星」シリーズの第三作。
消滅寸前の地球から脱出して過去にタイムスリップした、チンパンジー科学者夫婦コーネリアスとジーラの人間との交流と戦いを描く、監督ドン・テイラー、主演ロディ・マクドウォールキム・ハンターブラッドフォード・ディルマン他共演のSF映画。


SF


スタッフ キャスト
監督:ドン・テイラー

製作:アーサー・P・ジェイコブス
原作:ピエール・ブール(キャラクター創造)
脚本:ポール・デーン
撮影:ジョセフ・バイロック
編集:マリオン・ロスマン
音楽:ジェリー・ゴールドスミス

出演
コーネリアス:ロディ・マクドウォール
ジーラ:キム・ハンター
ルイス・ディクソン博士:ブラッドフォード・ディルマン
オットー・ハスライン博士:エリック・ブリーデン
ステファニー・ブラントン博士:ナタリー・トランディ
大統領:ウィリアム・ウィンダム
マイロ博士:サル・ミネオ
アルマンド:リカルド・モンタルバン
CIAの尋問官E-1:アルバート・サルミ
CIAの尋問官:ジェイソン・エヴァーズ
査問委員会委員長:ジョン・ランドルフ
ウィンスロップ将軍:ハリー・ローター
副官:M・エメット・ウォルシュ
枢機卿:ピーター・フォースター
海軍将校:ウィリアム・ウッドソン
海兵隊大佐:ジーン・ウィッティントン
弁護士:ロイ・グレン
陸軍将校:ノーマン・バートン
当番兵:トム・ローウェル
博物館館長:ドナルド・エルソン

アメリカ 映画
配給 20世紀FOX
1971年製作 98分
公開
北米:1971年5月21日
日本:1971年7月31日
製作費 $2,060,000[
北米興行収入 $12,348,910


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
1973年、カリフォルニア
宇宙船と思われる物体が、沿岸で漂流していることが確認される。

レスキュー隊が到着し、軍関係者も海岸に向かう。

宇宙船は海岸に引き上げられ、到着したウィンスロップ将軍(ハリー・ローター)は、ハッチを開けるよう指示する。

内部からは宇宙服を着た三人が現れ、ウィンスロップは歓迎して敬礼するが、彼らはチンパンジーだった。

コーネリアス(ロディ・マクドウォール)とジーラ(キム・ハンター)、そしてマイロ(サル・ミネオ)の三人の姿を見て驚いたウィンスロップは、その件を本部に連絡する。

副官(M・エメット・ウォルシュ)を伴い三人の収容施設に向かったウィンスロップは、彼らがスーツケース持参で着替えをしていたために驚く。
...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想

参考:
・「猿の惑星」(1968)
・「続・猿の惑星」(1970)
・「新・猿の惑星」(1971)
・「猿の惑星・征服」(1972)
・「最後の猿の惑星」(1973)
————————-
・「PLANET OF THE APES/猿の惑星」(2001)
————————-
・「猿の惑星:創世記」(2011)
・「猿の惑星:新世紀」(2014)
・「War of the Planet of the Apes」(2017)

*(簡略ストー リー)
1973年、カリフォルニア
2年前に消息を絶った宇宙船が沖合に不時着するが、現れた宇宙飛行士の三人はチンパンジーだった。
科学者のコーネリアスとジーラ夫妻、そしてマイロは、動物園の研究施設に移送される。
担当したディクソンとブラントン両博士は、三人の知能の高さを知り、言葉を話したために驚く。
過去に来てしまったと判断したマイロはゴリラに殺されてしまい、悲しむコーネリアスとジーラは、友好的なディクソンとブラントンとは親交を深める。
大統領は、今回の件を重要視して査問委員会を開く。
その場に現れたコーネリアスとジーラは、質問に答えて周囲を驚かせ、戦争が起きた未来から来たことを伝える。
周囲はコーネリアスとジーラを友好的に受け入れるのだが、大統領科学顧問のハスライン博士は、人間の未来の危険性を考える・・・。
__________

前作の「続・猿の惑星」(1970)は、最終兵器による地球消滅で物語は終わる。
その続編ということで、完結したと思われた物語を、どのような内容で展開させるのかが注目された。

地球消滅寸前に主人公のチンパンジー達が脱出し、タイムスリップして過去の地球に戻るという奇抜なアイデアは大いに受け、俳優としても知られるドン・テイラーの軽快な演出が見所でもある。

1、2作には及ばないものの、その人気は健在で、北米興行収入は約1200万ドルのヒットとなった。

第1作「猿の惑星」(1968)の物語が逆転したような内容は、殺伐とした同作の雰囲気とはやや違い、猿と人間の親交がユーモアを交えハートフルに描かれているとこともいい。

そして本作からは、人間ではなく猿が主人公として描かれ、その流れで続編が更に2作続くことになる。

猿の惑星」(1968)の冒頭、テイラーが自分達の宇宙飛行の時間の理論を語る際に名前が出る、大統領科学顧問のハスライン博士がキーパーソンとなり、猿と人間の友好関係に対する妨害工作がポイントとなっているのにも注目したい。

前作は冒頭の映像でしか登場せずコーネリアス役を譲ったロディ・マクドウォールが主演で、その妻を、表情豊かに味のある演技で演ずるキム・ハンター、二匹と親交を深める科学者ブラッドフォード・ディルマン、前作は地底人の一人を演じ、また後の2作にも出演する、主人公らを助ける科学者のナタリー・トランディ、主人公らの出現を人類の危機とみなす大統領科学顧問のエリック・ブリーデン、大統領のウィリアム・ウィンダム、序盤でゴリラに殺されてしまうチンパンジーの科学者サル・ミネオ、主人公らの逃亡に協力するサーカスの団長リカルド・モンタルバンCIA尋問官アルバート・サルミジェイソン・エヴァーズ、大統領査問委員会委員長のジョン・ランドルフ、主人公らと最初に接触する将軍ハリー・ローター、その副官M・エメット・ウォルシュ、枢機卿ピーター・フォースター、海軍将校ウィリアム・ウッドソン、海軍大佐ジーン・ウィッティントン、弁護士ロイ・グレン、陸軍将校ノーマン・バートン、当番兵トム・ローウェル、博物館館長のドナルド・エルソンなどが共演している。


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