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媚薬 Bell, Book and Candle (1958)

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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★★

1950年初演のジョン・ヴァン・ドルーテンの舞台劇”Bell, Book and Candle”を基に製作された作品。
魔女に魔法をかけられて恋した男性の混乱する姿を描く、監督リチャード・クワイン、主演ジェームズ・ステュアートキム・ノヴァクジャック・レモンアーニー・コヴァックスエルザ・ランチェスターハーミオン・ジンゴールドジャニス・ルール他共演のロマンチック・コメディ。


ロマンチック・コメディ

ジェームズ・スチュアート / James Stewart / Pinterest
キム・ノヴァク / Kim Novak / Pinterest


スタッフ キャスト
監督:リチャード・クワイン

製作:ジュリアン・ブロースタイン
原作:ジョン・ヴァン・ドルーテンBell, Book and Candle
脚本:ダニエル・タラダッシュ
撮影:ジェームズ・ウォン・ハウ
編集:チャールズ・ネルソン
音楽:ジョージ・ダニング

出演
シェパード”シェップ”ヘンダーソン:ジェームズ・ステュアート
ジリアン”ジル”ホルロイド:キム・ノヴァク
ニッキー・ホルロイド:ジャック・レモン
シドニー・レディッチ:アーニー・コヴァックス
クィーニー・ホルロイド:エルザ・ランチェスター
ビアンカ・デパス:ハーミオン・ジンゴールド
マール・キトリッジ:ジャニス・ルール
アンディ・ホワイト:ハワード・マクニア
ビット:ディック・クロケット
ティナ:ベク・ネルソン
フランス人の歌手:フィリップ・クレイ

アメリカ 映画
配給 コロンビア・ピクチャーズ
1958年製作 106分
公開
北米:1958年11月11日
日本:1959年4月3日


アカデミー賞
第31回アカデミー賞

・ノミネート
美術(カラー)・衣裳デザイン賞(カラー)


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
ニューヨークグリニッジ・ヴィレッジ、クリスマス・イヴ。
”アフリカ・オセアニアの原始美術”を扱う店を経営するジリアン”ジル”ホルロイド(キム・ノヴァク)は、魔女であることを隠しながら、愛猫パイワケットと共に平凡な日々を送っていた。

2階に住む出版社の編集長シェパード”シェップ”ヘンダーソン(ジェームズ・ステュアート)の姿を見たジリアンは、彼と知り合いになるのもいいと考える。

ジリアンは、クリスマスなのでシェップをプレゼントしてほしいとパイワケットに話しかける。

部屋に入ったシェップ、見知らぬ女性クィーニー(エルザ・ランチェスター)がいたために驚く。

ドアが開いていたので入ったと言われたシェップは、窓から雪が入り込んでいたことも知る。
...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想

*(簡略ストー リー)
ニューヨークグリニッジ・ヴィレッジ、クリスマス・イヴ。
出版社の編集長であるシェパード”シェップ”ヘンダーソンは、アパートの階下でアフリカ・オセアニアの原始美術店を営むジリアンと知り合う。
シェップに恋したジリアンは実は魔女であり、結婚する彼の心を何とか捉えようとする。
シェップの婚約者が、学生時代に嫌っていたマールだと知ったジリアンは、彼が自分を愛するように魔法をかけてしまうのだが・・・。
__________

ジョン・ヴァン・ドルーテンの舞台劇”Bell, Book and Candle”を基に製作された作品。

魔女に魔法をかけられて恋した出版社の編集長が混乱する姿を描くロマンチック・コメディ。

子役時代から俳優として活躍したリチャード・クワインの監督作品であり、ファンタジックな内容に加え、芸達者な役者を揃え、笑いのツボを押さえた軽快な演出が光る快作に仕上がっている。

第31回アカデミー賞では、美術(カラー)、衣裳デザイン賞(カラー)にノミネートされた。

ジョージ・ダニングのコミカルな音楽が非常に印象に残る。

半年前に公開されたアルフレッド・ヒッチコックの「めまい」(1958)で共演したばかりのジェームズ・ステュアートキム・ノヴァクが、再び惹かれ合う男女を演じて話題になった作品でもある。

ジェームズ・ステュアートの持ち味を活かした雰囲気ある演技と、魔女という役柄もピッタリのキム・ノヴァクの妖艶な美しさが際立つ作品であり、「めまい」よりも本作を好むファンも多いはずだ。
親子ほどの年齢差のある2人だが(49歳と25歳/撮影当時)、奇妙な出会いで惹かれ合う恋人同士という役柄は、まったく違和感を感じない。

年齢の話でいうと、実はヒロインのキム・ノヴァクより8歳も年上でありながら魔法使いの弟役を演ずる、ジャック・レモンの軽妙な演技も見逃せない。

風変わりな作家を味のある演技で演ずるアーニー・コヴァックス、ヒロインの叔母を愉快に演ずるエルザ・ランチェスター、魔法クラブのオーナーであるハーミオン・ジンゴールド、主人公の婚約者でヒロインの学友だったジャニス・ルール、主人公の出版社の共同経営者ハワード・マクニア、主人公の秘書ベク・ネルソン、”ゾディアック・クラブ”のフランス人歌手のフィリップ・クレイ、他ディック・クロケットなどが共演している。


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