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裸の銃を持つ男 The Naked Gun (2025)

1982年からABCでテレビ放映されたデヴィッド・ザッカージム・エイブラハムズジェリー・ザッカーによるコメディ・シリーズ”Police Squad!”を基に製作された「裸の銃を持つ男」シリーズの第4作。
リーアム・ニーソンが伝説の銃を継承!
大真面目にボケ倒す爆笑リブート作!
製作セス・マクファーレン、製作総指揮、監督、脚本アキヴァ・シェイファー、主演リーアム・ニーソンパメラ・アンダーソンポール・ウォルター・ハウザーダニー・ヒューストンケヴィン・デュランド他共演のコメディ。

アカデミー賞 ■ ストーリー ■ 解説


コメディ


スタッフ キャスト
監督:アキヴァ・シェイファー
製作
セス・マクファーレン
エリカ・ハギンズ
製作総指揮
ザック・シールズ
アキヴァ・シェイファー
ピート・キャペッタ
アントニー・ティッタネグロ
アンドリュー・ラリー
原作
Police Squad!
デヴィッド・ザッカー
ジム・エイブラハムズ
ジェリー・ザッカー
脚本
アキヴァ・シェイファー
ダン・グレゴール
ダグ・マンド
撮影:ブランドン・トゥロスト
編集:ブライアン・スコット・オールズ
音楽:ローン・バルフ

出演
フランク・ドレビンJr.警部補:リーアム・ニーソン(ロサンゼルス市警の刑事)
ベス・ダベンポート:パメラ・アンダーソン(フランクに協力し惹かれ合うようになる犯罪小説家)
エド・ホッケンJr.:ポール・ウォルター・ハウザー(フランクの同僚)
リチャード・ケイン:ダニー・ヒューストン(犯罪の黒幕である企業家)
デイヴィス署長:CCH・パウンダー(フランクの上司である警察署長)
シグ・グスタフソン:ケヴィン・デュランド(ケインの部下)
バーンズ刑事:ライザ・コシ(フランクの部下)
パーク刑事:エディ・ユー(フランクの部下)
ノット・ノードバーグJr.:モーゼス・ジョーンズ(フランクの父の同僚の息子である警官)
バーテンダー:コディ・ローデズ
銀行強盗:バスタ・ライムス
本人:ジョン・アニック
本人:デイヴ・バウティスタ
本人:マイケル・ビスピン
本人:ブルース・バッファー
本人:ジョン・マッカーシー
本人:”ウィアード・アル”ヤンコビック
本人:ジャスティン・ゲイジー
本人:カマル・ウスマン
ジェーン・スペンサー・ドレビン:プリシラ・プレスリー(フランクの母親)

アメリカ 映画
配給 パラマウント・ピクチャーズ
2025年製作 85分
公開
北米:2025年8月1日
日本:2025年9月12日
製作費 $42,000,000
北米興行収入 $52,647,400
世界 $102,147,400


ストーリー
ロサンゼルス
市警特捜隊のフランク・ドレビンJr.警部補(リーアム・ニーソン)は、少女に変装して、銀行を襲撃したシグ・グスタフソン(ケヴィン・デュランド)率いる強盗団を単独で撃退する。
しかし、これは、貸金庫から”PLOT(タフネスの原始法則装置)”と呼ばれるガジェットを盗むためのおとり計画だった。
金庫からPLOTを奪ったシグは、現れたエデンテック社のオーナー、リチャード・ケイン(ダニー・ヒューストン)にそれを渡す。
フランクの行き過ぎた行動を問題視したデイヴィス署長(CCH・パウンダー)は、彼と同僚のエド・ホッケンJr.(ポール・ウォルター・ハウザー)を呼び非難する。
フランクは、亡き父フランクSr.(レスリー・ニールセン)に敬意を表しながら、自分を誇りに思うなら、”フクロウ”としてでもいいから、何か合図をくれと言って願う。
デイヴィスからマリブに向かうよう指示されたフランクとエドは、サイモン・ダベンポートの死亡事故現場を捜査し、現場に落ちていたマッチ箱を見つけて、自殺と断定する。
署に戻ったフランクとエドは、部下のバーンズ刑事(ライザ・コシ)から、銀行強盗の狙いが現金ではなかった可能性があることを知らされる。
フランクは、サイモンの妹で犯罪小説家のベス(パメラ・アンダーソン)が来ていたために対応する。
魅力的なベスから、サイモンが自殺ではなく殺されたと言われたフランクは、悲しむ彼女に同情する。
サイモンが、ケインの下で働くソフトウェアのプログラマーだと知ったフランクは、捜査することをベスに伝える。
エデンテック社の技術博覧会に向かったフランクは、ケインと話し、彼がナイトクラブの経営者だと知る。
フランクはその場を去り、ケインは、彼に自動運転電気自動車を寄贈する。
車は署に届き、それを試運転したフランクは、トラブルを引き起こす。
その後フランクは、銀行強盗犯の1人(バスタ・ライムス)を尋問し、狙いがサイモンの貸金庫だったことを知るのだが・・・。


解説 評価 感想
“A brilliantly absurd and unapologetically chaotic revival where Liam Neeson masterfully weaponizes his trademark grizzled, deadpan gravitas to channel the legendary Leslie Nielsen, filling Seth MacFarlane’s joke-dense chassis with a high-compression barrage of visual gags and physical comedy that proves absolute stupidity is still a vital cinematic art form.”
(リーアム・ニーソンが、自身のトレードマークである渋く無表情な厳粛さを実に見事な武器にして伝説のレスリー・ニールセンを継承し、セス・マクファーレンのギャグ満載のシャーシ(骨組み)を、視覚的ギャグと肉体的コメディの高圧縮な連発で満たした、見事なまでに不条理で容赦なく混沌とした復活劇。絶対的な愚かさが、今なお不可欠な映画の芸術形式であることを証明している。)

参考:
・「裸の銃を持つ男」(1988)
・「裸の銃を持つ男PART2 1/2」(1991)
・「裸の銃を持つ男PART33 1/3」(1994)
・「裸の銃を持つ男」(2025)

1982年からABCでテレビ放映されたデヴィッド・ザッカージム・エイブラハムズジェリー・ザッカーによるコメディ・シリーズ”Police Squad!”を基に製作された「裸の銃を持つ男」シリーズの第4作。

製作セス・マクファーレン、「エイリアン バスターズ」(2012)、「俺たちポップスター」(2016)などコメディを得意とするアキヴァ・シェイファーが製作総指揮と脚本を兼ねて監督し、主演はリーアム・ニーソンパメラ・アンダーソンポール・ウォルター・ハウザーダニー・ヒューストンダニー・ヒューストンケヴィン・デュランド他共演のコメディ。

セス・マクファーレンが製作に参加したところが注目で、ミスキャストかと思われたリーアム・ニーソンは、見事なはまり役であり、前シリーズの主人公である父フランク・ドレビン(レスリー・ニールセン)の後を継いだ刑事を、当時のレスリー・ニールセンほどのインパクトはないものの、いい雰囲気で熱演している。

既に「フライングハイ」(1980)でコメディの才能も発揮していたレスリー・ニールセンが、ナンセンス・コメディの頂点として演じたフランク・ドレビン・ファンにはたまらない作品。
彼を含め、シリーズの顔であるエド・ホッケン役ジョージ・ケネディとノードバーグ役O・J・シンプソンの登場(いずれも写真)、そして、短いが、ジェーン・スペンサー=ドレビン役プリシラ・プレスリーの出演も嬉しい。

北米興行収入は約5300万ドル、全世界では1億ドルを超す、まずまずのヒットとなった。

続編あるない問題も微妙で、パラマウント次第らしいので、既に70歳を超えているリーアム・ニーソンだが、是非、再演してほしい。

主人公に協力し惹かれ合うようになる犯罪小説家を魅力的に演ずるパメラ・アンダーソン、主人公の同僚ポール・ウォルター・ハウザー、犯罪の黒幕である企業家ダニー・ヒューストン、その部下ケヴィン・デュランド、主人公の上司CCH・パウンダーなどが共演している。


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