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天地創造 The Bible: In the Beginning… (1966)

■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

旧約聖書”の創世記、”天地創造/1章”~”イサクの燔祭/22章”までを描く、製作ディノ・デ・ラウレンティス、監督、出演ジョン・ヒューストン、出演マイケル・パークスリチャード・ハリスフランコ・ネロピーター・オトゥールジョージ・C・スコットエヴァ・ガードナースティーヴン・ボイド他共演の一大叙事詩。


ドラマ

エヴァ・ガードナー / Ava Gardner / Pinterest


スタッフ キャスト ■
監督:ジョン・ヒューストン
製作:ディノ・デ・ラウレンティス
脚本:クリストファー・フライ
撮影:ジュゼッペ・ロトゥンノ
編集:ラルフ・ケンプレン
音楽:黛敏郎

出演
アダムマイケル・パークス

イヴ:ウラ・ベルグリッド
カインリチャード・ハリス

アベルフランコ・ネロ
神の使者:ピーター・オトゥール
アブラハムジョージ・C・スコット
サラエヴァ・ガードナー
ニムロドスティーヴン・ボイド
ノアジョン・ヒューストン
ロトの妻エレオノラ・ロッシ=ドラゴ
ロトガブリエル・フェルツェッティ

アメリカ/イタリア 映画
配給 20世紀FOX

1966年製作 174分
公開
北米:1966年9月28日
日本:1966年10月8日
製作費 $18,000,000
北米興行収入 $34,900,020


アカデミー賞 ■
第39回アカデミー賞
・ノミネート
作曲賞


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
神は、初めに天と地を創造し、6日目に土の塵で人を造り命を与えた。

最初の人アダム(マイケル・パークス)にイヴ(ウラ・ベルグリッド)を遣わした神は、7日目に作業を終えて休む。

神は、”エデンの園”を守るようアダムイヴに指示し、どれを食べてもいいが、必ず死ぬという善悪を知る木の実は食べてはならぬと二人に警告する。

しかし、誘惑に負けたイヴは禁断の木の実をベてしまい、渡されたアダムもそれを食べる。

神の怒りに触れた二人は苦しみを味わうことになり、イヴは二人の子を産みカインアベルと名付けられる。

成長したカイン(リチャード・ハリス)は農耕者に、アベル(フランコ・ネロ)は羊飼いになった。
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解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)
神は、天と地を創造し最初の人アダムイヴを造り、二人に”エデンの園”を守るよう指示する。
お告げに背き禁断の実を食べてしまったイヴは、同じくアダムと共に苦しみを味わうことになる。
二人にはカインアベルの二人の息子が産まれ、彼らは成長するものの、兄は弟が神に贔屓されたと考え殺してしまう。
その後、アダムイヴの子孫ノアは、人々の行いを嘆く神の言葉を聞き、全てを滅ぼす洪水に備え方舟を建造するよう指示される。
予言通り大地は水で流され、やがてそれが引いたことを確認したノアは新しい世界に希望を見出す。
時は流れ、アブラハムの誕生を待った神は、彼を民と共に旅立たせて導く・・・。
__________

旧約聖書を基にした壮大なドラマは、様々なエピソードが整然と展開される内容となっている。

やや深みに欠けている物語のようにも思えるが、実力派スターの重厚な演技がそれを補い、3時間弱の大作として見応えある作品には仕上がっている。

当時としては破格の1800万ドルという巨費が投じられただけあり、”ノアの箱舟”や”バベルの塔”などのセットもスケール感があり、ヨーロッパ、北アフリカ中東他、各地のロケ、美術なども手抜きはなく作品に重みを加えるものとなっている。

北米興行収入も約3500万ドルの大ヒットとなった。

第39回アカデミー賞では、黛敏郎の楽曲が作曲賞にノミネートされた。

主演者は、後半の主人公であるアブラハムを演ずるジョージ・C・スコットだと言える。
流石に演技派だけあり、撮影当時まだ30代であるにも拘らず、その重厚な演技は見応えがある。

前半のハイライト、方舟の建造者ノアを演ずる監督のジョン・ヒューストンの演技も印象的だ。

アダムマイケル・パークスイヴのウラ・ベルグリッド、その息子カインリチャード・ハリス、弟アベルフランコ・ネロ、神の使者ピーター・オトゥールアブラハムの妻サラエヴァ・ガードナーノアの子孫ニムロドスティーヴン・ボイドアブラハムの甥ロトガブリエル・フェルツェッティ、塩柱になってしまうロトの妻エレオノラ・ロッシ=ドラゴなどが共演している。


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