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底抜け右向け!左 At War With the Army (1950)

■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

ディーン・マーティンジェリー・ルイスの”底抜け”シリーズ。
戦中の軍隊を舞台に一人の女性の登場で混乱する部隊の騒動を描く、監督ハル・ウォーカーポリー・バーゲンマイク・ケリン他共演の大爆笑コメディ。


コメディ

ディーン・マーティン & ジェリー・ルイス Martin and Lewis / Pinterest


スタッフ キャスト ■
監督:ハル・ウォーカー
製作:フレッド・F・フィンクルホフ
原作:ジェームズ・B・アラダイス
脚本:フレッド・F・フィンクルホフ
撮影:スチュアート・トンプソン
編集:ポール・ウェザーワックス

音楽:ジョセフ・J・リリー

ディーン・マーティン:ヴィック・プチネリ曹長
ジェリー・ルイス:アルヴィン・コーウィン一等兵
ポリー・バーゲン:ヘレン・パーマー
マイク・ケリン:マクヴェイ軍曹
ウィリアム・メンドレック:アーネスト・コールドウェル大尉
アンジェラ・グリーン:デボラ・コールドウェル
ジーン・ルース:ミリー
ポール・ライヴモア:ジャック・エドワーズ二等兵
ジミー・ダンディー:エディー

アメリカ 映画
配給 パラマウント・ピクチャーズ
1950年製作 92分
公開
北米:1950年12月13日
日本:1964年6月


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
激しい戦闘が繰り広げられる戦場や兵器よりも、兵士達が恐れているものがある、それは、彼らをしごく鬼軍曹であった。

人は良いが、ドジな炊事係のアルヴィン・コーウィン一等兵(ジェリー・ルイス)は、幼馴染みなのに、軍隊に入隊して曹長になった途端に威張りだした、ヴィック・プチネリ(ディーン・マーティン)を恨み始める。

ある日、部隊に海外派遣兵の要請があり、プチネリ自身が志願するのだが、上官アーネスト・コールドウェル大尉(ウィリアム・メンドレック)はそれを許可しなかった。

海外派遣が叶わないプチネリは、恋敵であるジャック・エドワーズ二等兵(ポール・ライヴモア)を指名し、厄介払いすることを考える。

そんな時、売店の店員ミリー(ジーン・ルース)が、プチネリを捜しに現れる。
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解説 評価 感想 ■

ディーン・マーティンジェリー・ルイスの”底抜け”シリーズで、”My Friend Irma”(1949)でコンビを組み始めてから3作目の作品、日本公開は1964年で公開が最も遅れた。

*(簡略ストー リー)
幼馴染ではあるが、軍に入隊後に曹長になったヴィック・プチネリに命令されてばかりの炊事係アルヴィン・コーウィン一等兵は不満を抱く。
海外派遣を望むプチネリだったが、それが叶わず恋敵の二等兵を派遣して追い払おうとする。
その後、プチネリの派遣も許可されるが、大佐の視察でコーウィンなどが失態を演じ、結局は部隊の派遣はなくなってしまう。
その後、ショーの受付係へレンと付き合っていたプチネリは、縁を切ろうとしたミリーに付きまとわれて、彼は何とかそれから逃れようとする。
ミリーの出現から、部隊で騒動が起き始めたことに気づいた上官コールドウェル大尉は、プチネリに彼女の相手の男を捜すように命ずる。
そしてプチネリは、妻帯者のコーウィンに身代わりをさせて、窮地を切り抜けようとするのだが・・・。
__________

この時期に、軒並みこのコンビの作品を手がける監督ハル・ウォーカーは、途切れることのない爆笑シーンの連続を見事にまとめ上げている。
一気に盛り上がるクライマックスの大騒動は見ものだ。

ほとんどの場面が、室内の部隊本部で展開するため、舞台劇を見ているようだ。

ディーン・マーティンが上官面して、ドジで要領の悪いジェリー・ルイスをいびるのに対し、それでも彼のことを慕いつつ、失敗を繰り返すジェリー・ルイスの憎めないボケぶりは最高に楽しい。

2人は、合計5曲の歌も披露してくれる。

翌年、再びコンビの作品「That’s My Boy」(1950)に出演する、歌手でもある、まだ20歳のポリー・バーゲンが、ディーン・マーティンと軽くデュエットしたりもする、サービス精神も満点の作品だ。

彼女は未だ現役であり、映画やテレビで活躍している。

個人的に一番気に入っているシーンは、ディーン・マーティンジェリー・ルイスが、「我が道を往く」(1944)で神父を演じたビング・クロスビーバリー・フィッツジェラルドの物真似をするところだ。

両者共に雰囲気抜群であり、大拍手を贈りたい!!

鬼軍曹マイク・ケリン、部隊指揮官の大尉ウィリアム・メンドレック、その妻アンジェラ・グリーン、主人公に付きまとう女性ジーン・ルース、主人公の恋敵ポール・ライヴモアなどが共演している。


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