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進め龍騎兵 The Charge of the Light Brigade (1936)

19世紀、インド駐留の龍騎兵部隊が女子供を含めて虐殺されたことで復讐を誓った兵士たちの戦いを描く、監督マイケル・カーティス、主演エロール・フリンオリヴィア・デ・ハヴィランドパトリック・ノウルズヘンリー・スティーブンソンナイジェル・ブルースドナルド・クリスプデヴィッド・ニーヴン他共演の歴史ドラマ。

アカデミー賞 ■ ストーリー ■ 解説


ドラマ(歴史劇)


スタッフ キャスト
監督:マイケル・カーティス
製作総指揮
ハル・B・ウォリス
ジャック・ワーナー
ハリー・ワーナー
原作:マイケル・ジャコビー
脚本
マイケル・ジャコビー
ローランド・リー
撮影:ソル・ポリト
編集:ジョージ・エイミー
音楽:マックス・スタイナー

出演
ジェフリー・ヴィッカーズ少佐:エロール・フリン
エルザ・キャンベル:オリヴィア・デ・ハヴィランド
ペリー・ビッカーズ大尉:パトリック・ノウルズ
チャールズ・メイスフィールド卿:ヘンリー・スティーブンソン
ベンジャミン・ウォレントン卿:ナイジェル・ブルース
キャンベル大佐:ドナルド・クリスプ
ランドール大尉:デヴィッド・ニーヴン
C・スラット・カーン:C・ヘンリー・ゴードン
ジョウェット少佐:G・P・ハントリーJr.
イゴール・ヴォロノフ伯爵:ロバート・バラット
レディ・オクタヴィア・ウォレントン:スプリング・バイイントン
ハンフリー・ハーコート卿:E・E・クライヴ
プラン・シン少佐:J・キャロル・ナイシュ
シン夫人:プリンセス・バイガム
プレマ・シン:スコティ・ベケット
コーネット・バーデイ:ウォルター・ホルブルック
コーネット・ピアソン:チャールズ・セジウィック
ワジル:ジョージ・レガス
ジョウェット夫人:ヘレン・サンボーン
ゲン・オニール:ホームズ・ハーバート(クレジットなし)

アメリカ 映画
配給 ワーナー・ブラザーズ
1936年製作 115分
公開
北米:1936年10月20日
日本:1937年3月
製作費 $1,200,000
北米興行収入 $1,454,000
世界 $3,382,000


アカデミー賞
第9回アカデミー賞
・受賞
助監督賞
・ノミネート
録音・作曲賞


ストーリー
1854年、インド
大英帝国を代表するヴィクトリア女王の使者ハンフリー・ハーコート卿(E・E・クライヴ)は、第27龍騎兵隊ジェフリー・ヴィッカーズ大尉(エロール・フリン)やランドール中尉(デヴィッド・ニーヴン)らを従えて、スーリスタンの太守C・スラット・カーン(C・ヘンリー・ゴードン)の元に向かい歓迎される。
父の死と共に経済援助が断たれることになったカーンは、表面上はそれを受け入れるものの、内心ではイギリス側に攻撃を仕掛けるつもりだった。
カーンと面識があったジェフリーは、翌日のヒョウ狩りの際、彼の命を助ける。
ジェフリーの弟ペリー(パトリック・ノウルズ)は、兄の婚約者エルザ・キャンベル(オリヴィア・デ・ハヴィランド)と惹かれ合う仲になってしまっていた。
ジェフリーが戻ったことを知ったペリーは、エルザとの関係を話すことができない。
現地司令官のチャールズ・メイスフィールド卿(ヘンリー・スティーブンソン)やベンジャミン・ウォレントン卿(ナイジェル・ブルース)に報告したジェフリーは、娘のエルザと共にチュコティの砦に駐屯するキャンベル大佐(ドナルド・クリスプ)の元に向かう。
現地に到着したジェフリーは、ロホラに部隊を移動させようとするキャンベルに意見するものの、聞き入れられなかった。
女子供を守り切れるかが不安だったジェフリーの心配が現実となり、兵士の移動を知ったカーンの部隊が砦に襲いかかる。
多くの犠牲者を出しながら、キャンベルはランドールをロホラに向かわせるが、彼は銃弾に倒れる。
一旦、休戦状態となり、カーンの元に向かったジェフリーは、ランドールの死を知らされ、砦からの退却を許される。
しかしカーンは、ロホラに向かおうとする女子供を含めた部隊に容赦なく銃弾を浴びせる。
エルザを助けてそれから逃れロホラに着いたジェフリーは、ベンジャミン卿に惨状を報告してチュコティに向かうのだが・・・。


解説 評価 感想

製作総指揮ハル・B・ウォリスジャック・ワーナーハリー・ワーナー、監督マイケル・カーティスエロール・フリンオリヴィア・デ・ハヴィランド他が共演した作品。

主にイギリス人俳優の他、若手、実力派スターなど豪華競演が話題になった作品であり、インド駐留の龍騎兵部隊の活躍を実話に基づいて描いたドラマ。

インドの辺境の地で起きる惨殺事件で復讐を誓ったイギリス側が、クリミア戦争の戦地でそれを果たすまでが描かれたている内容も興味深い。

スケール感のある戦闘シーンや軍内部の駆け引き、さらにはロマンスを加えた娯楽作として、マイケル・カーティスの変幻自在の演出により見応えのある作品に仕上がっている。

第9回アカデミー賞では助監督賞を受賞した。
・ノミネート
録音・作曲賞

撮影当時まだ20代半ばのエロール・フリンは、軍服姿も凛々しい正義感のある龍騎兵将校を熱演し、同じくまだ10代のオリヴィア・デ・ハヴィランドの美しさも際立つ。

主人公である兄の婚約者(オリヴィア・デ・ハヴィランド)と惹かれ合う仲になる龍騎兵将校パトリック・ノウルズインド駐留軍司令官のヘンリー・スティーブンソン、その部下で連隊指揮官のナイジェル・ブルース、その妻スプリング・バイイントン、連隊指揮官であるヒロインの父親ドナルド・クリスプ、主人公の部下デヴィッド・ニーヴンイギリス人らを虐殺する領主C・ヘンリー・ゴードン、彼と手を組むロシア人の伯爵ロバート・バラット、龍騎兵将校G・P・ハントリーJr.、その妻ヘレン・サンボーン、冒頭で領主の元に向かうヴィクトリア女王の使者E・E・クライヴ、龍騎兵隊と共に戦うインドの指揮官J・キャロル・ナイシュ、その妻プリンセス・バイガム、その息子スコティ・ベケット他、ジョージ・レガスホームズ・ハーバートなどが共演している。


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