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1982年に発表された、スティーヴン・キングの小説”バトルランナー”を基に製作された「バトルランナー」(1987)のリメイク。 家族のために命を懸ける男のサバイバル・バトルを描くSFアクション。 製作、監督、脚本エドガー・ライト、主演グレン・パウエル、ジョシュ・ブローリン、コールマン・ドミンゴ、リー・ペイス、マイケル・セラ、エミリア・ジョーンズ、ウィリアム・H・メイシー他共演。 |
・SF
■ スタッフ キャスト ■
監督:エドガー・ライト
製作
サイモン・キンバーグ
ニラ・パーク
エドガー・ライト
製作総指揮
ゲオルク・リンダー
ジェームズ・ビドル
レイチェル・プライアー
オードリー・チョン
ピート・キャペッタ
アントニー・ティッタネグロ
アンドリュー・ラリー
原作:スティーヴン・キング”バトルランナー”
脚本
マイケル・バコール
エドガー・ライト
撮影:チョン・ジョンフン
編集:ポール・マクリス
音楽:スティーヴン・プライス
出演
ベン・リチャーズ:グレン・パウエル(家族のためにランニングマンに出場する男)
ダン・キリアン:ジョシュ・ブローリン(ランニング・マンのプロデューサー)
ボビー“ボビー・T”トンプソン:コールマン・ドミンゴ(ランニング・マンの司会者)
エヴァン・マッコーン:リー・ペイス(ベンを追うハンター)
エルトン・パラキス:マイケル・セラ(ベンを助ける男)
アメリア・ウィリアムズ:エミリア・ジョーンズ(ベンに協力する不動産業者)
モリー・ジャーニガン:ウィリアム・H・メイシー(ベンに変装道具を提供する友人)
ブラッドリー・スロックモートン:ダニエル・エズラ(ベンに協力する青年)
シーラ・リチャーズ:ジェイミー・ローソン(ベンの妻)
キャシー・リチャーズ:アリッサ・ベン/シエナ・ベン(ベンの娘)
ジェニー・ラフリン:ケイティ・オブライアン(ランニングマンの出場者)
フランク:カール・グルスマン(ハンター)
ティム・ジャンスキー:マーティン・ハーリヒー(ランニングマンの出場者)
ゲイリー・グリーンバックス:ショーン・ヘイズ(テレビ司会者)
リチャード・マニュエル:デイヴィッド・ザヤス(ベンの元雇用主)
ステイシー・スロックモートン:アンジェロ・グレイ(ブラッドリーの弟)
マー・スロックモートン:オルニケ・アデリイブラッド(ブラッドリーの母)
ヴィクトリア・パラキス:サンドラ・ディキンソン(エルトンの母親)
エージェント・ダグ:ジョージ”スレイン”キャロル(家族支援サービスのエージェント)
ロバーツ:リッチ・ホール(ベンが路上で帽子と部屋を買う男)
アナウンサー(声):ジェームズ・オースティン・ジョンソン
アモーレ・アメリカーノ:デビ・メイザー
アリアネ・アメリカーノ:キャサリン・コーエン
アントネ・アメリカーノ:ノア・リッター
アドリアネ・アメリカーノ:エマ・シディ
レジストレーション・テクニコ:サイモン・ヘインズ
スタントン”ホープレス・デュード”:ビル・オニール
ストーン”ネガティヴ・デュード”:チ・ルイス=パリー
ホルブルック”ファイナル・デュード”:チャーリー・パー
グレッグ:アレックス・ノイスタッター
ドナヒュー:ジェームズ・フレッシュヴィル
チケット係:ソフィー・シムネット
モーテルのオーナー:コーリイ・ジョンソン
YVAのマネージャー:ダニー・マッカーシー
シェイクシャックのレジ係:ベベ・ケイヴ
100ドル紙幣の顔:アーノルド・シュワルツェネッガー
アメリカ/イギリス 映画
配給 パラマウント・ピクチャーズ
2025年製作 133分
公開
イギリス:2025年11月11日
北米:2025年11月14日
日本:2026年1月30日
製作費 $110,000,000
北米興行収入 $37,815,640
世界 $69,486,520
■ ストーリー ■
近未来。
スラム街の労働者ベン・リチャーズ(グレン・パウエル)は、労働組合活動でブラックリストに載せられたために解雇される。
ベンは、2歳の娘キャシーのためのまともなインフルエンザ薬を買うことができず、妻シーラ(ジェイミー・ローソン)と共に苦労していた。
アメリカは、メディアネットワークである”ネットワーク”により支配されていた。
ネットワークは、低俗で暴力的なゲームショーやリアリティ番組を大衆に提供していた。
最も人気のある番組は、プロデューサーのダン・キリアン(ジョシュ・ブローリン)により、ボビー“ボビー・T”トンプソン(コールマン・ドミンゴ)が司会を務める”ランニング・マン”だった。
この番組では、3人の”ランナー”が、謎の人物エヴァン・マッコーン(リー・ペイス)率いるネットワークの5人のハンターと一般市民に追われながら30日間生き延びれば、10億ドルを獲得できた。
キャシーの薬代や生活費に困っていたベンだったが、ランニング・マンに参加する気にはなれなかった。
しかしベンは、シーラにクラブの仕事を続けさせたくないため、仕方なく、危険の少ない他の番組に出場することを考え、ネットワークのオーディションを受ける。
反抗的なベンに目をつけたダンは、彼と面接して、家族のための安全な家とキャシーの薬代の前払いすることを約束して説得する。
ランニング・マンの出場契約をしたベンは、電話でそれをシーラに伝える。
ティム・ジャンスキー(マーティン・ハーリヒー)とジェニー・ラフリン(ケイティ・オブライアン)と共にゲームに出場したベンは、友人であるモリー・ジャーニガン(ウィリアム・H・メイシー)の元に向かい、変装するための道具を提供してもらいニューヨークへ向かうのだが・・・。
■ 解説 評価 感想 ■
“Helmed by Edgar Wright’s hyper-kinetic directional vision and anchored by Glen Powell’s gritty, desperate charisma, The Running Man strips away the cheesy 80s camp to deliver a razor-sharp, adrenaline-fueled adaptation that mirrors Stephen King’s dark dystopian nightmare.”
(エドガー・ライト監督のハイパーキネティック(超躍動的)な演出ビジョンと、グレン・パウエルの骨太で悲壮感漂うカリスマ性に支えられた『ランニング・マン』は、80年代風のチープなキャンプ感を削ぎ落とし、スティーヴン・キングの暗いディストピアの悪夢をみごとに反映した、切れ味鋭くアドレナリン全開の映画化を成立させている。)
1982年に発表された、スティーヴン・キングの小説”バトルランナー”を基に製作された「バトルランナー」(1987)のリメイク。
「ベイビー・ドライバー」(2017)、「ラストナイト・イン・ソーホー」(2021)などのエドガー・ライトが製作と脚本を兼ねて監督し、主演はグレン・パウエル、ジョシュ・ブローリン、コールマン・ドミンゴ、リー・ペイス、マイケル・セラ、エミリア・ジョーンズ、ウィリアム・H・メイシー他共演。
家族のために命を懸ける主人公を熱演するグレン・パウエルをはじめ、豪華スター競演は注目であり、派手なアクションである「バトルランナー」(1987)とは違い、原作のダークな雰囲気を再現してはいるものの、映画の出来としては、エドガー・ライト作品にしてはややパンチ不足感は否めない。
製作費1億1000万ドルをかけた作品ではあるが、北米興行収入は約3800万ドル、全世界では約7000万ドルに終わり、興行的には失敗した。
ランニング・マンのプロデューサー、ジョシュ・ブローリン、ランニング・マンの司会者コールマン・ドミンゴ、主人公を追うハンターのリー・ペイス、主人公の協力者マイケル・セラ、エミリア・ジョーンズ、ウィリアム・H・メイシーなどが共演している。











