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セブン Seven (1995) 4.17/5 (35)

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■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★★

キリスト教の“七つの大罪”に従い起きる猟奇殺人事件捜査を担当する若手とベテラン刑事が、犯人に翻弄されながら事件解決に挑む姿を描く、監督デヴィッド・フィンチャー、主演ブラッド・ピットモーガン・フリーマングウィネス・パルトローR・リー・アーメイリチャード・ラウンドトゥリーケヴィン・スペイシー共演によるサスペンス・スリラーの秀作。


スリラー/ホラー

ブラッド・ピット / Brad Pitt 作品一覧
モーガン・フリーマン / Morgan Freeman 作品一覧
モーガン・フリーマン / Morgan Freeman / Pinterest
ケヴィン・スペイシー / Kevin Spacey / Pinterest


スタッフ キャスト ■
監督:デヴィッド・フィンチャー
製作総指揮
ジャンニ・ヌナリ

ダン・コルスルッド
アン・コペルソン
製作
アーノルド・コペルソン

フィリス・カーライル
脚本:アンドリュー・ケヴィン・ウォーカー
撮影:ダリウス・コンジ
編集:リチャード・フランシス=ブルース
音楽:ハワード・ショア
主題歌:デヴィッド・ボウイハーツ・フィルシー・レッスン

出演
デイヴィッド・ミルズ刑事:ブラッド・ピット
ウィリアム・サマセット刑事:モーガン・フリーマン
トレイシー・ミルズ:グウィネス・パルトロー
警部:R・リー・アーメイ
マーティン・タルボット検事:リチャード・ラウンドトゥリー
マーク・スワー弁護士:リチャード・シフ
ジョン・ドゥ:ケヴィン・スペイシー
テイラー刑事:ダニエル・ザカパ
カリフォルニア:ジョン・C・マッギンリー
グリージーFBI捜査官:マーク・ブーンJr.
マッサージ・パーラーの客:リーランド・オーサー
マッサージ・パーラーの受付係:マイケル・マッシー

アメリカ 映画
配給 ニュー・ライン・シネマ

1995年製作 127分
公開
北米:1995年9月22日
日本:1996年1月27日
製作費 $33,000,000
北米興行収入 $100,125,000
世界 $316,400,000


アカデミー賞 ■
第68回アカデミー賞
・ノミネート
編集賞


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
退職が迫るベテラン刑事ウィリアム・サマセット(モーガン・フリーマン)は、ある殺人事件現場で、赴任して現われたデイヴィッド・ミルズ刑事(ブラッド・ピット)に、なぜこの街に来たのかを質問する。

明確な答えを返せないミルズに、自分が退職までの7日間は、黙って仕事をするようサマセットは指示する。

月曜日。
妻トレイシー(グウィネス・パルトロー)とベッドの中にいたミルズは、新たに起きた殺人現場に向うよう指示される。

現われたサマセットと共に、ミルズは、食べ物と汚物にまみれた、異常に太った男の死体を調べる。
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解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)
退職を1週間後に控えるベテラン刑事ウィリアム・サマセットは、同じ署に赴任してきた若手刑事デイヴィッド・ミルズと組み、ある殺人事件の捜査を始める。
最後の日々を平穏に過ごしたいサマセットは、先走るミルズを覚めた目で見ていたが、再び事件は起きる。
二件の事件現場に残された”暴食”と”強欲”という文字から、サマセットは、それが“七つの大罪”だと考え、関連性がある事件だと断定する。
捜査が長引くことも考えたサマセットは、“七つの大罪”の関係書物を調べて資料を作り、ミルズにそれを渡して後を任せようとする。
その後も、次々と起きる犯行に、サマセットは、犯人が自分達を挑発していると考える。
様々な知識を得ようとしたと考えられる犯人の動きを、FBIの協力で突き止めたサマセットとミルズは、その男ジョン・ドゥの居場所を突き止めるのだが・・・。
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エイリアン3」(1992)で監督デビューしたデヴィッド・フィンチャーが、2作目にして、大きな注目を集めた衝撃作。

陰気で憂鬱な雰囲気を漂わせながら、尚且つそれを鋭く描写する映像感覚など、独特の世界観で描き切る、デヴィッド・フィンチャーのスタイリッシュな演出、一時も目を離せられない。

北米興行収入は約1億ドルで、全世界では約3億1600万ドルの大ヒットとなった。

第68回アカデミー賞で、編集賞にノミネートされた。

ファースト・クレジットは、若手刑事を味のある演技で好演する、当時、人気急上昇中のブラッド・ピットなのだが、物語の中心人物は、引退間近の刑事を淡々と演ずるモーガン・フリーマンであり、彼が主演と言っていいだろう。

将来に不安を抱きながら、そんな世の中の情勢が心に重くのしかかる、老後の希望など感じられない、素っ気無いベテラン刑事を演ずるモーガン・フリーマンだが、勤勉で人間味もある奥深い人物に描かれている、中盤からクライマックスにかけての、彼の重厚な演技は必見である。

さらには、同時期に公開の「ユージュアル・サスペクツ」(1995)で、この年のアカデミー助演賞を獲得するケヴィン・スペイシーが、クライマックスだけの登場となるが、同作の役”カイザー・ソゼ”を上回る怪演を見せてくれる。

衝撃の結末を迎える若手刑事の妻グウィネス・パルトロー、警部R・リー・アーメイ、検事リチャード・ラウンドトゥリー、犯人の弁護士リチャード・シフ、同僚刑事ダニエル・ザカパSWATのリーダー、ジョン・C・マッギンリーFBI捜査官マーク・ブーンJr.、マッサージ・パーラーの客のリーランド・オーサー、その受付係でマイケル・マッシーなどが共演している。


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