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インフェルノ Inferno (2016)

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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

2013年に発表された、ダン・ブラウンの小説”インフェルノ”を基に製作された作品であり、映画化シリーズの三作目。
人口を減らし人類を救う目的のウィルス拡散を阻止しようとする宗教象徴学者ロバート・ラングドンの活躍を描く、製作ブライアン・グレイザー、監督ロン・ハワード、主演トム・ハンクスフェリシティ・ジョーンズオマール・シーベン・フォスターイルファーン・カーンシセ・バベット・クヌッセン他共演のサスペンス。


ドラマ(サスペンス/犯罪)

トム・ハンクス / Tom Hanks 作品一覧


スタッフ キャスト
監督:ロン・ハワード

製作
ブライアン・グレイザー
マイケル・デ・ルカ
製作総指揮
ダン・ブラウン
ウィリアム・M・コナー
アンナ・カルプ
デヴィッド・B・ハウスホルター
原作:ダン・ブラウンインフェルノ
脚本:デヴィッド・コープ
撮影:サルヴァトーレ・トティーノ
編集
トム・エルキンズ
ダニエル・P・ハンリー
音楽:ハンス・ジマー

出演
ロバート・ラングドン:トム・ハンクス
シエナ・ブルックス:フェリシティ・ジョーンズ
クリストフ・ブシャール:オマール・シー
バートランド・ゾブリスト:ベン・フォスター
ハリー・シムズ:イルファーン・カーン
エリザベス・シンスキー:シセ・バベット・クヌッセン
ヴァエンサ:アナ・ウラル
マルタ・アルヴァレス:アイダ・ダーヴィッシュ
リチャード:ジョン・ドナヒュー
アルボガスト:ポール・リッター
教授:フィリップ・アルディッティ
ミルサット:メフメット・エルゲン
セキュリティー・ディレクター:シモーヌ・マリアーニ
パルケル:ファウスト・マリア・シャラッパ
アントワーヌ:グザヴィエ・ローラン

アメリカ 映画
配給
Sony Pictures Releasing
コロンビア・ピクチャーズ
2016年製作 121分
公開
北米:2016年10月28日
日本:2016年10月28日
製作費 $75,000,000
北米興行収入 $34,343,570
世界 $220,021,260


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
アメリカの大富豪で”トランスヒューマニズムニスト”である生化学者バートランド・ゾブリスト(ベン・フォスター)は、地球の人口増加に歯止めをかけることができないため、”痛み”が解決策になるか考える。

イタリアフィレンツェ
ある人物にすべてを託したゾブリストは、”欧州疾病予防管理センター”のクリストフ・ブシャール(オマール・シー)らに塔の上で追い詰められ、ある物の場所を訊かれる。

それを教えると言うゾブリストは、塔から落下して死亡する。

瀕死の重傷を負い病院で目覚めた、ハーバード大学の宗教象徴学者のロバート・ラングドン(トム・ハンクス)は、”地獄”のような場所にいた悪夢を見たことで動揺する。

主治医のシエナ・ブルックス(フェリシティ・ジョーンズ)の診察と質問を受けたラングドンは、数日間の記憶がないために戸惑う。

部屋の明かりを消してもらったラングドンは、窓から見える”サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂”や”ヴェッキオ宮殿”を確認して、ここがフィレンツェだと気づく。

フィレンツェにいる理由が分からないラングドンは、女性と一緒にいたことしか思い出せない。
...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想

参考:
・「ダ・ヴィンチ・コード」(2006)
・「天使と悪魔」(2009)
・「インフェルノ」(2016)

*(簡略ストー リー)
アメリカの大富豪である生化学者ゾブリストは、地球の人口増加に歯止めをかけるために、開発したウィルスの拡散計画を実行しようとする。
イタリアフィレンツェの病院で、記憶を失った状態で目覚めたハーバード大学の宗教象徴学者のロバート・ラングドンは、主治医のシエナと共に女性警官に扮したある組織の工作員ヴァエンサに襲われ、その場から逃走する。
その後、所持していたファラデー・ポインターに気づいたラングドンは、”ボッティチェリ”の描いた、ダンテの”インフェルノ/時獄篇”を絵にした”地獄の見取り図”を手掛かりにして、ゾブリストがウィルス拡散により人口を減少させて人類を救おうと考える計画を知る。
欧州疾病予防管理センター”のブシャールとWHO/世界保健機関のシンスキーに追われるラングドンは、シエナの協力を得て、ウィルスを見つけて拡散を阻止しようとするのだが・・・。
__________

宗教象徴学者”ロバート・ラングドン”を主人公にした、ダン・ブラウンの小説”インフェルノ”を基に製作された作品。

ブライアン・グレイザーロン・ハワードのコンビによるシリーズの三作目。

人口増加が人類を破滅させることを恐れた生化学者が、かつて、伝染病により莫大な死者を出した後に人類の発展があったことを参考にして開発した、ウィルス拡散計画が描かれた作品。

わずか数日で人類の95%が感染することが予想されるにも拘らず、それで人類を救おうとする首謀者と信者の考えは荒唐無稽であり、その計画が関わる陰謀に巻き込まれ、ウィルス拡散を阻止しようとする主人公”ロバート・ラングドン”の行動も陳腐に思えてしまう。

大ヒット・シリーズの三作目ということで大いに話題になった作品ではあるが、最悪と言っていいほど酷評され、北米興行収入はなんと約3400万ドルに終わってしまった。
全世界では約2億2000万ドルの成績を残し、製作費が前作より半減しているために(1億5000万ドルから7500ま万ドル)、トータルでは成功したと言えるが、作品の内容、仕上がり共にファンの期待を裏切ったのは確かだ。

知識豊富ではあるものの、単なる普通の中年男性にしか見えない主人公を演ずるトム・ハンクス、計画の首謀者である大富豪で生化学者のベン・フォスターの恋人だったという設定で、話を盛り上げる存在ではあるものの空振り気味のフェリシティ・ジョーンズ、ウィルスを奪い売却しようとして主人公を追う”欧州疾病予防管理センター”の局員オマール・シー、危機管理会社”CRC”を運営して計画に加わってしまうものの、後悔してウィルス拡散阻止に協力するイルファーン・カーン、主人公と深い関係だった”WHO/世界保健機関”の指揮官シセ・バベット・クヌッセン、”CRC”の工作員アナ・ウラルヴェッキオ宮殿のスタッフ、アイダ・ダーヴィッシュ、シムズ(イルファーン・カーン)の部下ポール・リッター、ヒロインに協力する”イスタンブール大学”の教授フィリップ・アルディッティ、”アヤソフィア”の責任者メフメット・エルゲン、他シモーヌ・マリアーニ、パルケル:ファウスト・マリア・シャラッパ、などが共演している。


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