4237 Movies

ダ・ヴィンチ・コード The Da Vinci Code (2006)

■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
 ★★★★

2003年に発表され、全世界で5000万部を超える大ベストセラーとなった、ダン・ブラウン同名小説を基に製作された作品。
キリストの妻という説もある、マグダラのマリアの棺を狙う組織”オプス・デイ”の活動と、現代に継承された、それに関する驚くべき秘密を解き明かそうとする象徴学者の活躍を描く、監督ロン・ハワード、主演トム・ハンクス他豪華キャストによるサスペンス・ミステリー超大作。


ドラマ(サスペンス/犯罪)

トム・ハンクス / Tom Hanks 作品一覧


スタッフ キャスト ■
監督:ロン・ハワード

製作総指揮
トッド・ハロウェル
ダン・ブラウン
製作
ブライアン・グレイザー
ジョン・カーリー
原作:ダン・ブラウン
脚本
ダン・ブラウン
アキヴァ・ゴールズマン
撮影:サルヴァトーレ・トチノ
編集
ダニエル・P・ハンリー
マイク・ヒル
音楽 ハンス・ジマー

出演
トム・ハンクス:ロバート・ラングドン教授
オドレイ・トトゥ:ソフィー・ヌヴー
イアン・マッケラン:リー・ティービング
ポール・ベタニー:シラス
アルフレッド・モリーナ:マヌエル・アリンガローサ司教
ジャン・レノ:ベズ・ファーシュ警部
ユルゲン・プロホノフ:アンドレ・ヴェルネ
ジャン=ピエール・マリエール:ジャック・ソニエール
ジャン=イヴ・ベルテルー:レミー・ジャン

アメリカ 映画
配給 コロンビア・ピクチャーズ
2006年製作 149分
公開
北米:2006年5月19日
日本:2006年5月20日
製作費 $125,000,000
北米興行収入 $217,536,140
世界 $758,239,850


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
ルーヴル美術館

館長のジャック・ソニエール(ジャン=ピエール・マリエール)が、謎の人物シラス(ポール・ベタニー)に、”お前と仲間は、所有権のないものを持っている”と言われ脅される。

そしてソニエールは、”サン・シュルピス教会のローズ・ラインの下だ”と言い残し、シラスに銃撃される。

パリで講演中の、ハーバード大学の宗教象徴学の権威ロバート・ラングドン教授(トム・ハンクス)は、フランス司法警察中央局(DCPJ)のべズ・ファーシュ警部(ジャン・レノ)に呼び出される。

ルーヴル美術館
変死体で見つかったソニエールの写真を見せられていたラングドンは、それが、レオナルド・ダ・ヴィンチのデッサン”ウィトゥルウィウス的人体図”を模していて、ソニエール自身が行ったということが判明する。

キリストの血統を断とうと企む、ローマ教皇直轄の保守的カトリック宗派、オプス・デイ代表マヌエル・アリンガローサ司教(アルフレッド・モリーナ)は、プライベートジェットで移動中、 シラスが成果を上げたとの報告を受ける。

ソニエール殺害の捜査協力を、ファーシュに求められたラングドンは、早速現場検証を始める。

その後ラングドンは、派遣された暗号解読官のソフィー・ヌヴー(オドレイ・トトゥ)から、自分に危険が迫っていると言われる。
...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想 ■

参考:
・「ダ・ヴィンチ・コード」(2006)
・「天使と悪魔」(2009)
・「インフェルノ」(2016)

*(簡略ストー リー)
ルーヴル美術館で、館長のソニエールが殺され、彼自身が何かを訴えようとしたと思われる変死体が発見される。
パリで講演中だった、アメリカ人の宗教象徴学者ロバート・ラングドンが、その捜査を、司法警察中央局のファーシュ警部に依頼される。
しかし、ラングドンは容疑者として疑われてしまい、同局の暗号解読官で、ソニエールの孫娘だというソフィーの協力により、ソニエールが遺した謎を解き始める・・・。
__________

映画の公開前から始まった空前の“ダ・ヴィンチ”ブームは、社会現象と言えるほどの盛り上がりを見せた。
その結果、全世界で約7億5800万ドルの興行収入を上げた大ヒット作品。
・製作費 $125,000,000
・北米興行収入 $217,536,140

原作者側の、全てが事実に基づくという主張に対し、研究途中のキリストの婚姻や子孫に関しての確かな証拠はなく、ローマ司教区キリストへの冒涜だと公然と非難している。

尚、映画では、登場人物、団体は全て架空という注釈が表示される。

また、原作と映画では大きな違いがあり、原作では主人公ラングドンとソフィーに愛が芽生えるが、映画では協力者の関係で終わる。

カンヌ映画祭での試写会で、失笑やブーイングを受けたことが話題になり、商業的な大成功とは対照的に、批評家の評価はかなり低かった作品でもある。

更に、宗教的に悪影響を及ぼすと判断され、上映禁止やボイコットにまでなった国も多数あった。

監督ロン・ハワードラジー賞にノミネートされ、作品はアカデミー賞からも無視されてしまった。

宗教的な見解はともかく、史実と創作を見事に絡めた謎解きゲームのような展開は、純粋なミステリー作品としてはなかなかうまく仕上がっていて、娯楽的要素満載の作品となっている。

緊迫感を大いに煽る、ハンス・ジマーの音楽も印象に残る。

主演のトム・ハンクスは、学者らしく抑えた演技で通しているが、彼でなくともと思わせるインパクトに欠ける配役だったようにも思える。

大変な運命を背負う衝撃の事実を知ることになるオドレイ・トトゥは、地味な役柄がショッキングなクライマックスを一層引き立たせる。

結局は”オプス・デイ”の協力者だったベテラン、イアン・マッケランの好演が最も印象的で、異様な雰囲気で登場する”オプス・デイ”の使者ポール・ベタニー、その直属の司教アルフレッド・モリーナ、同じく彼の指示を受ける警部ジャン・レノと、”キー・ストーン”を狙う保管銀行員ユルゲン・プロホノフルーヴル美術館館長ジャン=ピエール・マリエール、ティービング家の執事ジャン=イヴ・ベルテルーなどが共演している。


Translate / 翻訳
Scroll Up
About TMT        Privacy Policy        Sitemap
That's Movie Talk! © 2020