4213 Movies

家族の庭 Another Year (2010)

■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

幸福感を味わいながら長年寄り添って暮らしてきた初老の夫婦の平凡な生活と、その二人の元に集う人々の孤独や言い知れない寂しさなどを描く、監督マイク・リー、主演レスリー・マンヴィルジム・ブロードベントルース・シーンイメルダ・スタウントン他共演のドラマ。


ドラマ


スタッフ キャスト ■
監督:マイク・リー
製作総指揮
ゲイル・イーガン

テッサ・ロス
製作:ジョージナ・ロウ
脚本:マイク・リー
撮影:ディック・ポープ
編集:ジョン・グレゴリー
音楽:ゲイリー・ヤーション

出演
メアリー:レスリー・マンヴィル

トム・ヘップル:ジム・ブロードベント
ジェリー・ヘップル:ルース・シーン
ケン:ピーター・ワイト
ジョー・ヘップル:オリヴァー・モルトマン
ロニー・ヘップル:デイビッド・ブラッドリー
ケイティ:カリーナ・フェルナンデス
カール・ヘップル:マーティン・サヴェッジ
タニア:ミシェル・オースティン
ジャック:フィリップ・デイヴィス
トムの同僚:スチュワート・マッカリー
ジャネット:イメルダ・スタウントン

イギリス 映画
配給
フォーカス・フィーチャーズ

Film4
2010年製作 129分
公開
イギリス:2010年11月5日
北米:2010年12月29日
日本:2011年11月5日
製作費 £8,000,000
北米興行収入 $3,205,240
世界 $19,722,770


アカデミー賞 ■
第83回アカデミー賞
・ノミネート
脚本賞


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■

ロンドン
不眠症で悩むジャネット(イメルダ・スタウントン)は、医師タニア(ミシェル・オースティン)の診察を受けて、精神的な悩みを、カウンセリングで解決することを勧められる。

地質学者トム・ヘップル(ジム・ブロードベント)と妻ジェリーは、長年連れ添った初老の夫婦だった。

医療カウンセラーのジェリーは、訪れたジャネットのカウンセリングを始める。

気難しいジャネットは、積極的に話をしようとしないが、ジェリーは翌週のカウンセリングも勧める。

同僚の独身女性メアリー(レスリー・マンヴィル)に付き合ったジェリーは、彼女の男運の悪さなどをパブで聞かされ、後日、彼女を食事に誘い帰宅する。
・・・全てを見る


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)
地質学者のトム・ヘップルと妻ジェリーは、平凡ではあるが幸福な毎日を送る初老の夫婦だった。
二人の悩みと言えば、30歳を過ぎても結婚を考えていない、弁護士の息子ジョーのことくらいであった。
医療カウンセラーのジェリーは、親友でもある同僚のメアリーを度々家に招いていた。
メアリーは、自分の男運の悪さなどを悲観し、自暴自棄気味に酒の力を借りて気を紛らしていた。
そんなメアリーを理解しつつ、温かく見守るトムとジェリーだった。
そんな時、前触れもなくジョーが恋人のケイティを連れて現われ、それを知った、少なからず彼に心を寄せていたメアリーは気分を害してしまう。
その様子を見たトムとジェリーは、明らかに動揺するメアリーの態度に困惑してしまう・・・。
__________

中流家庭の、平凡ではあるが充実した毎日を送る家族と、彼らに関りながら、自らの力で孤独から逃れられない人々の人生の悲哀を、名匠マイク・リーが切実に描いた秀作ドラマであり、実に味わい深い作品だ。

物語の中心人物は初老の夫婦なのだが、その孤独感から、彼らを家族同等の存在に考えてしまう、哀れなまでに不安定な独身女性を演ずる、レスリー・マンヴィルの渾身の演技は素晴らしい。
彼女の演技は、世界の映画祭などで高く評価されて絶賛された。

第83回アカデミー賞では、マイク・リーが、脚本賞にノミネートされた。

温厚で柔和な地質学者ジム・ブロードベント、その妻で、カウンセラーらしく何事も冷静に判断する思慮深い女性ルース・シーン、その息子オリヴァー・モルトマン、その恋人カリーナ・フェルナンデス、トム(J・ブロードベント)の兄デイビッド・ブラッドリー、その息子マーティン・サヴェッジ、トムの友人ピーター・ワイトフィリップ・デイヴィス、医師ミシェル・オースティン、冒頭にカウンセリングを受ける女性イメルダ・スタウントン、トムの同僚スチュワート・マッカリーなどが競演している。


Translate / 翻訳
Scroll Up
About TMT        Privacy Policy        Sitemap
That's Movie Talk! © 2020