4234 Movies

スーパーマン Superman (1978)

■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★★

1938年、ジェリー・シーゲルジョー・シャスターにより創造された”DCコミック”の絶大なる人気を誇るヒーロー、”スーパーマン”待望の映画化。
スーパーマンの誕生から、地球上の危機を救い、悪党のレックス・ルーサーとの対決までを描く記念すべき第1作で続編がクリストファー・リーヴ主演により3作製作された。
監督リチャード・ドナー、脚本マリオ・プーゾロバート・ベントン、主演マーロン・ブランドジーン・ハックマンクリストファー・リーヴマーゴット・キダー他共演。


アクション/アドベンチャー

マーロン・ブランド / Marlon Brando / Pinterest


スタッフ キャスト ■
監督:リチャード・ドナー
製作総指揮:イリヤ・サルキンド
製作:ピエール・スペングラー
原案
ジェリー・シーゲル

ジョー・シャスター
脚本
マリオ・プーゾ

デヴィッド・ニューマン
レスリー・ニューマン
ロバート・ベントン
撮影:ジェフリー・アンスワース
編集
スチュワート・ベアード

マイケル・エリス
音楽 ジョン・ウィリアムズ

出演
ジョー=エル:マーロン・ブランド

レックス・ルーサー:ジーン・ハックマン
スーパーマン/クラーク・ケント/カル=エル:クリストファー・リーヴ
オーティス:ネッド・ビーティ
ペリー・ホワイト:ジャッキー・クーパー
ジョナサン・ケント:グレン・フォード
最長老:トレヴァー・ハワード
第二長老:ハリー・アンドリュース
ロイス・レイン:マーゴット・キダー
イヴ・テシュマッカー:ヴァレリー・ペリン
ボンド・アー:マリア・シェル
ゾッド将軍:テレンス・スタンプ
マーサ・ケント:フィリス・サクスター
ララ:スザンナ・ ヨーク
ジミー・オルセン:マーク・マクルーア
クラーク・ケント(少年期):ジェフ・イースト
アーサ:サラ・ダグラス
ノン:ジャック・オハローラン
少佐:ラリー・ハグマン

アメリカ 映画
配給 ワーナー・ブラザーズ

1978年製作 143分
公開
北米:1978年12月15日
日本:1979年6月23日
製作費 $55,000,000
北米興行収入 $134,218,020
世界 $300,218,020


アカデミー賞 ■
第51回アカデミー賞
・受賞
特別業績賞(視覚効果)
・ノミネート
編集・録音・作曲賞


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
銀河の彼方、惑星クリプトン。
反乱計画の指揮を執り、独裁者になろうとしたゾッド将軍(テレンス・スタンプ)、ノン(ジャック・オハローラン)、アーサ(サラ・ダグラス)は有罪となり、”ファントム・ゾーン”に閉じ込められる。

クリプトンは崩壊の危機に直面し、惑星最高の科学者ジョー=エル(マーロン・ブランド)は非常事態を訴えるのだが、最長老(トレヴァー・ハワード)、第二長老(ハリー・アンドリュース)、ボンド・アー(マリア・シェル)ら評議会は、楽観的な考えしか持たなかった。

ジョー=エルは息子カル=エルを救うため、地球に向けて脱出させる準備を進める。

妻ララ(スザンナ・ ヨーク)は、原始的な惑星、地球へ息子を旅立たせることを疑問に思うが、ジョー=エルは、だからこそ彼が生き延びられると彼女に説明する。
...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想 ■

参考:
・「スーパーマン」(1978)・「スーパーマン II」(1981)
・「スーパーマン III」(1983)
・「スーパーマン4」(1987)
・「スーパーマン リターンズ」(2006)

・「マン・オブ・スティール」(2013)
・「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」(2016)
・「スーサイド・スクワッド」(2016)
・「ワンダーウーマン」(2017)
・「ジャスティス・リーグ」(2017)

*(簡略ストー リー)
惑星クリプトンは消滅の危機に直面し、科学者ジョー=エルと妻ララは、息子カル=エルを救うために地球に飛び立たせる。
分子構造の違いにより地球では超人として生きられるはずのカル=エルに、ジョー=エルは全ての知識を授けて旅を続けさせる。
3年後、地球に不時着したカル=エルは、ケント夫妻に保護されクラークと名付けられて育つ。
やがて、並外れた能力を隠しながら生活していたクラークは、父ジョナサンの死をきっかけに、使命を果たすため北極に向い、再び知識を得て、人類のために尽くす超人”スーパーマン”となり人間社会に戻る。
メトロポリスの新聞社”デイリー・プラネット”の記者になったクラークは、超人としての身を隠しながら、同僚のロイス・レインと共に仕事を始める。
その頃、悪の天才レックス・ルーサーは、西海岸を支配する計画を練っていたが、世の中のために活躍するスーパーマンが、邪魔な存在となり始める・・・。
__________

原作は「ゴッドファーザー」(1972)などで知られるマリオ・プーゾ

豪華キャスト、マーロン・ブランドの破格のギャラなども話題になった超大作で、同年の興行収入で断トツのトップとなった作品でもある。

5500万ドルの製作費をかけ、北米興行成績のみで約1億3400万ドル、全世界ではなんと3億ドルを超す大ヒットとなった。

第51回アカデミー賞では、特別業績賞(視覚効果)を授賞した。
・ノミネート
編集・録音・作曲賞

その当時としては画期的と言える特撮技術で、スーパーマンの超能力ぶりを見事に映像化し他作品。
また、派手さだけでなく、スーパーマンに変身する前のクラーク・ケントの、人の好い”間味溢れる人物像なども細かく描いたリチャード・ドナーの演出他、見どころ満載で見応え十分。

アカデミー賞候補になった、ジョン・ウィリアムズのダイナミックな音楽も印象に残る。

マーロン・ブランドの出演は、その存在だけで単なるアクション映画でなくなるほど、意味深いものであった。

本作と翌年の「地獄の黙示録」(1979)を境に、徐々にそのカリスマが失われつつあったものの、彼の後期の代表作とも言える作品。

既に、大スターの貫禄十分のジーン・ハックマンも、コミカルにレックス・ルーサーを演じ、中盤から後半にかけては作品を引っ張り、なんとなく憎めない大悪党ぶりは見ものだ。

主人公スーパーマン演ずるクリストファー・リーヴは、名だたる大物候補から選ばれたのだが、身長が193cmに対して体重が77キロしかなく、筋肉スーツを着ることも検討されたものの、前年公開された「スター・ウォーズ」(1977)のダース・ベイダー役デヴィッド・プラウズの指導の下、6週間で約20キロ体重を増やしてこの役に挑んだ。

その甲斐あってか、公開前の製作陣の心配を拭い去り、スーパーマンの新たなるイメージを定着させ、非常に高い評価を受けた。

レックス・ルーサーのドジな手下役ネッド・ビーティ、忙しないが頼りになる編集長ジャッキー・クーパースーパーマンの地球の父親役のグレン・フォード、母フィリス・サクスター、ヒロインのロイス・レイン役マーゴット・キダー、ルーサーの愛人役ヴァレリー・ペリン、カメラマンのマーク・マクルーアなどに加え、スーパーマンの母スザンナ・ ヨーク、続編で活躍する”惑星クリプトン”の犯罪者3人テレンス・スタンプサラ・ダグラスジャック・オハローラン、クリプトンの長老役トレヴァー・ハワードハリー・アンドリュースマリア・シェル、そして、ラリー・ハグマンまでミサイル運搬の指揮官役で登場する豪華スター競演は注目。


Translate / 翻訳
Scroll Up
About TMT        Privacy Policy        Sitemap
That's Movie Talk! © 2020