5168 Movies

スクリーム4 Scream 4 (2011)

ヒット・ホラー映画「スクリーム」シリーズ第3作。
怪奇惨殺事件から10年後に再び起きる連続殺人の恐怖を描く、製作、監督ウェス・クレイヴン、主演ネーブ・キャンベルデヴィッド・アークエットコートニー・コックスエマ・ロバーツマーリー・シェルトンヘイデン・パネッティーア他共演のホラー。

アカデミー賞 ■ ストーリー ■ 解説


スリラー/ホラー


スタッフ キャスト
監督:ウェス・クレイヴン
製作
ウェス・クレイヴン
ケヴィン・ウィリアムソン
イヤ・ラブンカ
製作総指揮
マリアンヌ・マッダレーナ
ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
ロン・シュミット
アーレン・クルーガー
マシュー・スタイン
キャシー・コンラッド
脚本:ケヴィン・ウィリアムソン
撮影:ピーター・デミング
編集:ピーター・マクナルティ
音楽:マルコ・ベルトラミ

出演
シドニー・プレスコット:ネーブ・キャンベル
ドュワイト”デューイ”ライリー:デヴィッド・アークエット
ゲイル・ライリー:コートニー・コックス
ジュディ・ヒックス:マーリー・シェルトン
ジル・ロバーツ:エマ・ロバーツ
カービィ・リード:ヘイデン・パネッティーア
オリヴィア・モリス:マリエル・ジャフィ
トレヴァー・シェルドン:ニコ・トルトレッラ
チャーリー・ウォーカー:ロリー・カルキン
ロビー・マーサー:エリック・ナドセン
レベッカ・ウォルターズ:アリソン・ブリー
アンソニー・パーキンス:アンソニー・アンダーソン
ロス・ホス:アダム・ブロディ
ケイト・ロバーツ:メアリー・マクドネル
ジェニー・ランドール:エイミー・ティーガーデン
マーニー・クーパー:ブリタニー・ロバートソン
シャーリー:ルーシー・ヘイル
トルーディ:シェネイ・グライムス
クロエ:クリスティン・ベル
レイチェル:アンナ・パキン
TVの司会者:ナンシー・オデール
犯人の声:ロジャー・L・ジャクソン

アメリカ 映画
配給 ディメンション・フィルムズ
2011年製作 103分
公開
北米:2011年4月15日
日本:2011年10月29日
製作費 $40,000,000
北米興行収入 $38,180,930
世界 $97,138,690


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
電話に出たシャーリー(ルーシー・ヘイル)は、相手の男(ロジャー・L・ジャクソン)が誰か分からず、間違い電話だと思い切ってしまう。

友人のトルーディ(シェネイ・グライムス)と過ごしていたシャーリーは、再びかかってきた電話の男から、切ったら首を切り裂くと言われ脅される。

電話を代わったトルーディは誰なのか確認し、生きている君が最後に会う相手だと言われる。

電話を切ったトルーディは、シャーリーに戸締りを確認し、再び電話がかかってきたためにシャーリーが切ってしまう。

その瞬間に、トルーディの携帯電話に”電話に出ろ”というメールが入り、シャーリーから友人のイタズラだと言われる。

玄関のベルが鳴り、警戒するトルーディに”ドアを開けろ”というメールが入り、シャーリーが外に出るものの誰もいなかった。
...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想

参考:
・「スクリーム」(1996)
・「スクリーム2」(1997)
・「スクリーム3」(2000)
・「スクリーム4」(2011)
・「スクリーム」(2022)
・「スクリーム6」(2023)

*(簡略ストー リー)
ウッズボロー。
惨劇から10年が経ち、”殺人記念日”にまでして事件をネタに騒ぎを起こす者まで現れる中、事件の重要人物であり有名人となったシドニー・プレスコットが町に戻ってくる。
そんな時、高校生が以前と同じくゴーストフェイスに殺害される事件が起き、いとこのジルの家に滞在することになったシドニーは、再び起きた悲劇に動揺しながら、保安官のデューイらと共に警戒する。
デューイの妻ゲイルは、夫に協力しようとするもののそれを拒まれたため、独自に犯人を見つけようとするのだが・・・。
__________

大ヒット・ホラー・シリーズ11年ぶりの第4作であり、主要登場人物がそのまま出演するファン待望の作品。

惨劇から10年が経ち、それが忘れ去られ、記念日にまでして浮かれる高校生などが再び襲われる恐怖を描く作品。

パターン化された殺人事件に工夫を凝らし、ユーモアも交えながら緊迫感溢れる恐怖を描く、ウェス・クレイヴンのシャープな演出が見どころの作品。

美女が多い登場人物が容赦なく殺害されるホラーシーンは健在であり、期待は外れてやや興行的には振るわなかったものの、ファンには十分楽しめる作品に仕上がっている。

北米興行収入 $38,180,930
世界 $97,138,690

有名人となるものの、心に傷を負いながら再び事件に関わることになるネーブ・キャンベル、保安官として事件解決のために奔走するデヴィッド・アークエット、その妻で、独自に犯人を追うコートニー・コックス、保安官補のマーリー・シェルトン、有名になるために事件を起こす犯人の高校生エマ・ロバーツ、その母親メアリー・マクドネル、犠牲になる高校生ヘイデン・パネッティーアマリエル・ジャフィニコ・トルトレッラ、犯人だったシネマ・クラブの部長ロリー・カルキン、副部長のエリック・ナドセン、シドニー(ネーブ・キャンベル)の広報担当のアリソン・ブリー、犠牲になる保安官補のアンソニー・アンダーソンアダム・ブロディ、最初の犠牲者ブリタニー・ロバートソン、その親友である犠牲者エイミー・ティーガーデン、”スタブ6”の女優ルーシー・ヘイルシェネイ・グライムス、”スタブ7”の女優クリスティン・ベルアンナ・パキン、TV司会者ナンシー・オデール、犯人の声ロジャー・L・ジャクソンなどが共演している。


Translate / 翻訳
About TMT        Privacy Policy        Sitemap
That's Movie Talk! © 2022