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リトル・ダーリング Little Darlings (1980)

サマーキャンプの賭け。
対照的な二人の少女が、背伸びの果てに見つけた『本当の大人』への一歩・・・
監督ロナルド・F・マクスウェル、主演テイタム・オニールクリスティ・マクニコルアーマンド・アサンテマット・ディロン他共演のコメディ・ドラマ。

アカデミー賞 ■ ストーリー ■ 解説


ドラマ(コメディ)


スタッフ キャスト
監督:ロナルド・F・マクスウェル
製作:スティーヴン・J・フリードマン
原案:キーミー・ペック
脚本
キーミー・ペック
ダレーン・ヤング
撮影:ベーダ・バトカ
編集:ペンブローク・J・ヘリング
音楽:チャールズ・フォックス

出演
フェリス・ホイットニー:テイタム・オニール(世間知らずの富豪令嬢)
エンジェル・ブライト:クリスティ・マクニコル(フェリスといがみ合う少女)
ゲイリー・キャラハン:アーマンド・アサンテ(フェリスと親しくなるキャンプカウンセラー)
ランディ・アダムス:マット・ディロン(エンジェルと親しくなる)
ブライト夫人:マギー・ブライ(エンジェルの母親)
ホイットニー:ニコラス・コスター(フェリスの父親)
ホイットニー夫人:マリアンヌ・ゴードン(フェリスの母親)
シンダー・カールソン:クリスタ・エリクソン(キャンプの参加者)
デイナ:アレクサ・ケニン(キャンプの参加者)
ニコルズ:メアリー・ベッテン(教師)
チャビー:アビー・ブルーストーン(キャンプの参加者)
ダイアン:トロアス・ヘイズ(キャンプの参加者)
サンシャイン・ウォーカー:シンシア・ニクソン(キャンプの参加者)
キャロッツ:シモーネ・シャクター(キャンプの参加者)
ペネロピ・シューベルト:ジェン・トンプソン(キャンプの参加者)

アメリカ 映画
配給 パラマウント・ピクチャーズ
1980年製作 95分
公開
北米:1980年3月21日
日本:1980年6月14日
製作費 $5,300,000
北米興行収入 $34,326,250


ストーリー
ティーンエイジャーの少女だけのサマーキャンプ、リトルウルフへ向かうグループの中に、不良少女エンジェル・ブライト(クリスティ・マクニコル)と、裕福な少女フェリス・ホイットニー(テイタム・オニール)がいた。
バスの中で相席になったエンジェルとフェリスは、すぐにいがみ合う。
途中で休憩したエンジェルとフェリスは、性体験を自慢する傲慢なCMモデルのシンダー・カールソン(クリスタ・エリクソン)から、経験がないことで嫌味を言われからかわれる。
キャンプ場に着いたエンジェルとフェリスは、同じキャビンでベッドも隣同士になる。
エンジェルとフェリスは、シンダーの提案で、どちらが先にバージンを失うか競い、賭けをすることになってしまう。
キャンプに参加する少女たちは、2つのチームに分かれて、フェリスかエンジェルのどちらかを応援する。
フェリスは、年上のキャンプカウンセラーで、高校のフランス語教師ゲイリー・キャラハン(アーマンド・アサンテ)に目をつける。
湖の反対側の少年たちのキャンプを確認した少女たちは、避妊が必要だと考える。
エンジェルが運転するキャンプのバスでガソリンスタンドに向かった少女たちは、男子トイレの自動販売機でコンドームを手に入れようとす。
そこに、少年キャンプの参加者ランディ・アダムス(マット・ディロン)が現れ、彼に惹かれたエンジェルは、初体験の相手にすることを決めるのだが・・・。


解説 評価 感想
“A poignant summer chronicle where the rush to cross the threshold of adulthood meets the quiet realization that growing up isn’t a race to be won, but a fragile moment to be felt.”
(大人の入り口を急いで通り抜けようとする焦りが、「成長とは勝つためのレースではなく、静かに感じ取るべき繊細な瞬間である」という気づきに出会う、切実な夏の年代記である。)

テレビ界で活躍していたロナルド・F・マクスウェルの長編映画デビューとなる監督作品で、主演はテイタム・オニールクリスティ・マクニコルアーマンド・アサンテマット・ディロン他共演のコメディ・ドラマ。

当時の期待の若手スター競演や雰囲気を含め、1980年代を感じさせる作品。

ファーストクレジットは、実績からテイタム・オニールではあるが、本作は、既に実力が認められていた、不良少女的ではあるが内面に優しさを秘める少女を見事に演じたクリスティ・マクニコルが主演と言っていい内容であり、彼女の魅力と演技は際立ち、批評家からも絶賛された。

530万ドルで製作された本作は、北米興行収入約3400万ドルのヒットとなった。

キャンプカウンセラーを演じるアーマンド・アサンテも魅力的であり、女性ファン必見の、マット・ディロンの”美少年”ぶりも注目だ。

印象に残る演技で妙に気になるシンシア・ニクソンは撮影当時12歳で、おませな少女を演じている。


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