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ハッピー・ゴー・ラッキー Happy-Go-Lucky (2008)

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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★★

ポジティブ思考の平凡な女性教師の日常を描く、監督、脚本マイク・リー、主演サリー・ホーキンスエディ・マーサンアレクシス・ゼガーマンサミュエル・ルーキンアンドレア・ライズブロー他共演のコメディ・ドラマ。


ドラマ(コメディ)

サリー・ホーキンス / Sally Hawkins / Pinterest


スタッフ キャスト
監督:マイク・リー
製作:サイモン・チャニング・ウィリアムズ
脚本:マイク・リー
撮影:ディック・ポープ
編集:ジム・クラーク
音楽:ゲイリー・ヤーション

出演
ポーリン”ポピー”クロス:サリー・ホーキンス
スコット:エディ・マーサン
ゾーイ:アレクシス・ゼガーマン
ヘザー:シルヴェストラ・ル・トゥーゼル
ティム:サミュエル・ルーキン
ヘレン:キャロリン・マーティン
ジェイミー:オリヴァー・マルトマン
ドーン:アンドレア・ライズブロー
アリス:シネイド・マシューズ
ロシータ・サントス:カリーナ・フェルナンデス
エズラ:ノンソー・アノジー
スージー・クロス:ケイト・オフリン
スージーの恋人:ジョセフ・クロスカ
浮浪者:スタンリー・タウンゼント
タッシュ:サラ・ナイルズ

イギリス 映画
配給
Momentum Pictures(イギリス)
ミラマックス(北米)
2008年製作 118分
公開
イギリス:2008年4月18日
北米:2008年10月10日
日本:未公開
北米興行収入 $3,512,020
世界 $18,696,600


アカデミー賞
第81回アカデミー賞

・ノミネート
脚本賞


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
ロンドン
独身で30歳の教師ポーリン”ポピー”クロス(サリー・ホーキンス)は、何事も前向きに考え行動するごとを心掛けていた。

書店に寄ったポピーは、店員の青年に話しかけるものの、無口の彼に相手にされないために店を出る。

鍵をかけておいたにも拘らず自転車が盗まれてしまったポピーだったが、別れも言っていないと呟いただけで気にしない。

その夜、ルームメイトで同じ教師のゾーイ(アレクシス・ゼガーマン)と妹のスージー(ケイト・オフリン)、友人のドーン(アンドレア・ライズブロー)、アリス(シネイド・マシューズ)らと共にクラブで楽しんだポピーは、アパートに戻り皆で過ごす。

翌朝、学生のスージーの試験のことを心配するポピーは、彼女を見送る。

その後ポピーは、ゾーイと学校の教材を作りながら、運転免許を取ることを話す。

週明けの学校で同僚のタッシュ(サラ・ナイルズ)と話したポピーは、その後、トランポリン教室に通いアパートに戻り、ゾーイに車の教習を予約したことを伝える。

教習が始まり、気難しそうな教官のスコット(エディ・マーサン)に挨拶したポピーだったが、返事もしてもらえないまま車に乗る。
...全てを見る(結末あり)

 


解説 評価 感想

*(簡略ストー リー)
ロンドン
独身で30歳の教師ポーリン”ポピー”クロスは、何事も前向きに考え行動するごとを心掛け、トランポリンやフラメンコも習い始める。
それでもままならない日々を送るポピーは、自転車が盗まれてしまったため運転免許を取ることを、同じ教師でルームメイトのゾーイに話す。
運転の教習を受けることにしたポピーは、気難しい教官のスコットをからかいながら指導を受けるものの、注意ばかりされて上達しない。
そんな時ポピーは、教え子のニックがいじめをする原因を知ろうとして、ソーシャルワーカーのティムに協力を求める。
ニックの悩みを聞いたポピーはティムと惹かれ合うようになり、人生に変化が現れるのだが・・・。
__________

秘密と嘘」(1996)、「トプシー・ターヴィー」(1999)、「ヴェラ・ドレイク」(2004)などで世界的な評価を受けるマイク・リーが脚本を兼ねる作品で、ポジティブ思考の平凡な教師の日常を描くコメディ・ドラマの秀作。

日頃の生活では教師とは思えないような言動で周囲を戸惑わせる主人公が、現在、その瞬間をいかにして楽しむかを、平凡な日常生活の中で描写する映像は、マイク・リーの即興理論が生かされ、繊細な人物描写と合わせて観る者を納得させる。

第81回アカデミー賞では、マイク・リーが脚本賞にノミネートされた。

常に前向きな笑顔を絶やさない主人公を演ずるサリー・ホーキンスが、マイク・リーの期待の応える好演を見せる。
アドリブをまじえた彼女の見事な演技は絶賛され、ゴールデングローブ賞(主演女優/ミュージカル・コメディ部門)、ベルリン国際映画祭銀熊賞(女優賞)を受賞した。

主人公の性格や気持ちをよく表現した、ゲイリー・ヤーションの愉快な音楽が印象に残る。
終盤で、運転教官が自分に好意を抱くことを悟った際に見せる主人公の表情と共に激変するしみじみとした音楽が、のどかな雰囲気で終わるラストに続く演出なども素晴らしい。

バイプレーヤーとして多くの話題作に出演している、主人公を指導する運転教官を演ずるエディ・マーサンはキャリア最高の演技を見せて、世界各国の映画賞で高く評価された。

主人公のルームメイトである教師のアレクシス・ゼガーマン、主人公の同僚教師シルヴェストラ・ル・トゥーゼル、主人公と愛し合うようになるソーシャルワーカー、サミュエル・ルーキン、主人公の妹キャロリン・マーティン、その夫オリヴァー・マルトマン、主人公の妹ケイト・オフリン、その恋人ジョセフ・クロスカ、フラメンコの講師カリーナ・フェルナンデス、整体師のノンソー・アノジー、主人公の友人役で、まだデビュー間もないアンドレア・ライズブローシネイド・マシューズ、主人公と話す浮浪者のスタンリー・タウンゼント、主人公の同僚教師のサラ・ナイルズなどが共演している。


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