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ガール・クレイジー Girl Crazy (1943)

■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★★

1930年、ブロードウェイの”アルヴィン・シアター”(現ニール・サイモン・シアター)で初演された、ジョージ&アイラ・ガーシュウィン作詞・作曲による同名ミュージカルの映画化。
製作アーサー・フリード、監督ノーマン・タウログ、主演ミッキー・ルーニージュディー・ガーランドのミュージカル。


ミュージカル

ジュディ・ガーランド / Judy Garland / Pinterest


スタッフ キャスト ■
監督:ノーマン・タウログ
製作:アーサー・フリード
振付:バズビー・バークレイI Got Rhythm”number
脚本:フレッド・F・フィンクルホッフェ
撮影:ウィリアム・H・ダニエルス
編集:アルバート・アクスト
音楽:リチャード・ヘイマン

出演
ミッキー・ルーニー:ダニー・チャーチルJr.
ジュディー・ガーランド:ジンジャー・グレイ
ギル・ストラットン:バド・リヴァーモア
ラッグス・ラグランド:ラッグス
ロバート・E・ストリックランド:ヘンリー・ラスロップ
ガイ・キビー:ディーン・フィニアス・アーマー学長
ヘンリー・オニール:ダニー・チャーチル
トミー・ドーシー:本人
ナンシー・ウォーカー:ポーリー・ウィリアムズ
フランセス・ラファティー:マージョリー・テイト
ジューン・アリスン:クラブ歌手

アメリカ 映画
配給 MGM
1943年製作 98分
公開
北米:1943年11月26日
日本:未公開
製作費 $1,140,850
北米興行収入 $3,770,000


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
ニューヨーク
出版王ダニー・チャールズ(ヘンリー・オニール)の息子ダニーJr.(ミッキー・ルーニー)は、夜な夜な遊びまわるプレイボーイぶりを、父に咎められる。

そしてダニーは、西部にある田舎町の男子校コーディ大学に入れられてしまう。

駅に着くものの、タクシーもないダニーは、8マイル(約13キロ)離れた大学まで歩くことぬなる。

途中、車の故障を直している、大学の郵便係ジンジャー・グレイ(ジュディー・ガーランド)に出会う。

ダニーはジンジャーに一目惚れしてしまい、車のエンジンはかけるものの、置いてきぼりになってしまう。
...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)
出版王の御曹司ダニー・チャーチルJr.は、乱れた生活を父親に非難され、西部の田舎町の大学に入れられてしまう。
ダニーはそこで、学長の孫娘ジンジャーに出会い一目惚れしてしまう。
早朝から始まる野外授業など、都会育ちのダニーは耐え切れず、たちまち挫折して退学しようとする。
しかしダニーは、ジンジャーへの想いが断ち切れず、学生数減少で閉校寸前の大学を救うために、彼女と協力して、ウエスタン祭の開催を計画するのだが・・・。
__________

ミッキー・ルーニーは従軍するために、名コンビだったジュディー・ガーランドとの共演作としては、本作が、戦前の最後の作品になった。
(主演としては)

このコンビの主演作は、1937年から本作まで8作
続き、2作で共演をしている。
Thoroughbreds Don’t Cry (1937)
Love Finds Andy Hardy (1938)
Babes in Arms (1939)
Andy Hardy Meets Debutante (1940)
Strike Up the Band (1940)
Life Begins for Andy Hardy (1941)
Babes on Broadway (1941)
Girl Crazy (1943)
Thousands Cheer (1943)
Words and Music (1949)

やんちゃな富豪の御曹司という役のミッキー・ルーニーだが、嫌味のない性格と溌剌とした身のこなしで、実に楽しい演技を見せてくれる。

特に知事に面会する前の一人芸は見事だ。

子役から脱して20歳を過ぎたジュディー・ガーランドは、数年後に急激にやつれてしまう前の、最も美しかった頃の作品で、充実感がみなぎっている。

本作は当初、バズビー・バークレイの監督で製作が始められたが、彼とジュディー・ガーランドの確執が問題になった。
バズビー・バークレイはクビになり、ラストの”I Got Rhythm”のシーンのみ振付担当となる。

そして、既にミュージカルの名作を手がけている、「底抜けやぶれかぶれ」(1953)など、底抜けシリーズでも有名なノーマン・タウログが監督となった。

冒頭のシーンで、ジューン・アリスンがクラブ歌手として登場する。

また、トミー・ドーシーが自らのバンドを率い出演し、ガーシュウィンの名曲などを演奏してくれるのも嬉しい。

主人公の大学のルームメイト、ギル・ストラットン、大学の世話係ラッグス・ラグランド、主人公のライバルのロバート・E・ストリックランド、学長のガイ・キビー、主人公の父親ヘンリー・オニール、ジンジャー(J・ガーランド)のいとこナンシー・ウォーカー、知事令嬢フランセス・ラファティーなどが共演している。


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