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複製された男 Enemy (2013)

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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

2002年に発表された、ポルトガルノーベル賞作家ジョゼ・サラマーゴの小説”The Double”を基に製作された作品。
鑑賞した映画に自分とそっくりな俳優を見つけた大学教授が体験する悪夢と混乱を描く、監督ドゥニ・ヴィルヌーヴ、主演ジェイク・ギレンホールメラニー・ロランサラ・ガドンイザベラ・ロッセリーニ他共演の心理スリラー。


スリラー/ホラー


スタッフ キャスト
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
製作
ニブ・フィッチマン
M・A・ファウラ
製作総指揮
フランソワ・イベルネル
キャメロン・マクラッケン
マーク・スローン
ヴィクター・ロウイ
原作:ジョゼ・サラマーゴThe Double
脚本:ハビエル・グヨン
撮影:ニコラ・ボルデュク
編集:マシュー・ハンナム
音楽
ダニー・ベンジー
ソーンダー・ジュリアーンズ

出演
アダム・ベル/アンソニー・クレア:ジェイク・ギレンホール
メアリー:メラニー・ロラン
ヘレン・クレア:サラ・ガドン
キャロライン:イザベラ・ロッセリーニ
カール:ジョシュア・ピース
管理人:ティム・ポスト
警備員:ケダー・ブラウン
ビデオ・ショップの店員:ダリル・ディン
秘密クラブの女性:ミシャ・ハイステッド
秘密クラブの女性:メーガン・メイン
秘密クラブの女性:アレクシス・ウイガ

カナダ/スペイン 映画
配給
Entertainment One Films
Alfa Pictures
A24
2013年製作 90分
公開
カナダ:2014年3月14日
スペイン:2014年3月28日
北米:2014年3月14日
日本:2014年7月18日
北米興行収入 $1,008,730
世界 $3,396,730


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
トロント
大学の歴史学の教授アダム・ベル(ジェイク・ギレンホール)は、恋人はいるものの、平凡で変化のない孤独な日々を送っていた。
__________

ある男(ジェイク・ギレンホール)は、地下のクラブに向かい、手にした鍵で入り口のドアを開けて中に入り、エロティック・ショーを見る。

裸体の女性は、テーブルに乗せられたタランチュラをハイヒールで潰そうとする。
__________

その週の講義を終えたアダムはアパートに戻り、夜になり現れた恋人のメアリー(メラニー・ロラン)と食事をする。

その後、二人は愛し合い、メアリーは帰る。
...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想

*(簡略ストー リー)
トロント
大学の歴史学の教授アダム・ベルは、恋人メアリーはいるものの、平凡で変化のない孤独な日々を送っていた。
そんなアダムは、同僚からある映画を紹介され、それをビデオ・ショップで借りて鑑賞する。
その中で、ボーイ役の俳優が自分にそっくりであることに気づき驚いたアダムは、彼のことを調べる。
身長や目の色なども自分と同じ”ダニエル・センクレア”という俳優の事務所を訪ねようとしたアダムは、自分をダニエルだと思う警備員から郵便物を渡される。
その中に入っていた封筒を確認し、俳優の本名が”アンソニー・クレア”だと知ったアダムは、彼のアパートを調べて電話をする。
アダムを不審に思うアンソニーだったが対面することになり、服装以外は体の傷跡まで同じであることを知り戸惑う二人だったが・・・。
__________

ノーベル文学賞受賞者であるポルトガル人作家ジョゼ・サラマーゴの小説”The Double”の映画化である。

常に孤独感や不安を抱える主人公の、自己の存在やアイデンティティが脅かされる出来事に直面して混乱する姿を描く心理スリラー。

どこにでもいる平凡な人物の混乱が引き起こす体験を非現実的映像も挿入して描写する、ドゥニ・ヴィルヌーヴの独特な世界観などが見どころの作品。
ドゥニ・ヴィルヌーヴジェイク・ギレンホールは、同年の作品で撮影は本作の後に行われた「プリズナーズ」(2013)でも組んでいる。

主人公ら以外の社会の状況が極力映し出されないものの、世の中の動きは描写されつつ、孤立する世界の中でもがき苦しむ姿が切実に描かれている。

孤独感の中で苦悩する大学教授と同一人物のように思える俳優を演ずるジェイク・ギレンホール、主人公の恋人メラニー・ロラン、妊娠中の俳優の妻サラ・ガドン、主人公にある映画を薦める同僚のジョシュア・ピース、秘密のクラブのことを知る俳優のアパートの管理人ティム・ポスト、俳優の事務所があるビルの警備員ケダー・ブラウン、ビデオ・ショップの店員ダリル・ディン、秘密クラブの女性ミシャ・ハイステッド、メーガン・メイン、アレクシス・ウイガなどが共演している。


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