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ダウントン・アビー/新たなる時代へ Downton Abbey: A New Era (2022)

2010~2015年にイギリスITVで放送された、ジュリアン・フェロウズのテレビシリーズ”ダウントン・アビー”の映画化「ダウントン・アビー」(2019)の続編。
フランスの別荘を相続することになった伯爵一家の旅と映画撮影に”ダウントン・アビー”を使用させたことで巻き起こる騒動を描く群像劇。
監督サイモン・カーティス、主演ヒュー・ボネヴィルジム・カーターミシェル・ドッカリーローラ・カーマイケルアレン・リーチマギー・スミスジョアン・フロガットイメルダ・スタウントンペネロープ・ウィルトン他共演のドラマ。

アカデミー賞 ■ ストーリー ■ 解説


ドラマ


スタッフ キャスト
監督:サイモン・カーティス
製作
ジュリアン・フェロウズ
ギャレス・ニーム
リズ・トラブリッチ
製作総指揮:ナイジェル・マーチャント
原作:ジュリアン・フェロウズダウントン・アビー
脚本:ジュリアン・フェロウズ
撮影:アンドリュー・ダン
編集:アダム・レヒト
音楽:ジョン・ラン

出演
ロバート・クローリー/第7代グランサム伯爵:ヒュー・ボネヴィル
レディ・メアリー・タルボット:ミシェル・ドッカリー
バーティー・ペラム/ヘクサム侯爵夫人:ローラ・カーマイケル
チャールズ・カーソン:ジム・カーター
フィリス・バクスター:ラクエル・キャシディ
ジョン・ベイツ:ブレンダン・コイル
ジャック・バーバー:ヒュー・ダンシー
ジョセフ・モールズリー:ケビン・ドイル
アンディ・パーカー:マイケル・フォックス
アンナ・ベイツ:ジョアン・フロガット
ハーバート”バーティ”ペラム/ヘクサム侯爵:ハリー・ハッデン=ペイトン
マーナ・ダルグリーシュ:ローラ・ハドック
トーマス・バロウ:ロバート・ジェームス=コリアー
トム・ブランソン:アレン・リーチ
エルシー・カーソン:フィリス・ローガン
コーラ・クローリー/グランサム伯爵夫人:エリザベス・マクガヴァン
デイジー・パーカー:ソフィー・マクシェラ
ルーシー・ブランソン:タペンス・ミドルトン
ベリル・パットモア:レスリー・ニコル
ヴァイオレット・クローリー/グランサム伯爵夫人:マギー・スミス
レディ・モード・バグショー:イメルダ・スタウントン
ガイ・デクスター:ドミニク・ウェスト
イザベル・グレイ/レディ・マートン:ペネロープ・ウィルトン
マダム・モンミライユ侯爵夫人:ナタリー・ベイ
エドゥアール/モンミライユ侯爵:ジョナサン・ザッカイ
ロザムンド・ペインズウィック夫人:サマンサ・ボンド
グラディス・デンカー:スー・ジョンストン
リチャード”ディッキー”グレイ/マートン卿:ダグラス・リース
アルバート・メイソン:ポール・コープリー
リチャード・クラークソン医師:デヴィッド・ロブ
スタビンズ:アレックス・マックイーン
ジョージ・マレー:ジョナサン・コイ
アルバート:チャーリー・ワトソン

イギリス/アメリカ 映画
配給
ユニバーサル・ピクチャーズ(世界)
フォーカス・フィーチャーズ(北米)
2022年製作 125分
公開
イギリス:2022年4月29日
北米:2022年5月20日
日本:2022年9月30日
製作費 $40,000,000
北米興行収入 $44,141,550
世界 $92,623,560


ストーリー
1928年、ヨークシャー、カントリー・ハウス”ダウントン・アビー”。
第7代グランサム伯爵ロバート・クローリー(ヒュー・ボネヴィル)の亡くなった三女シビルの夫トム・ブランソン(アレン・リーチ)は、王妃メアリー・オブ・テックの侍女レディ・モード・バグショー(イメルダ・スタウントン)の娘ルーシー(タペンス・ミドルトン)と結婚し、盛大な披露宴が開かれる。
グランサム伯爵夫人ヴァイオレット(マギー・スミス)は、息子のロバートと妹のロザムンド・ペインズウィック夫人(サマンサ・ボンド)、ロバートの長女レディ・メアリー・タルボット(ミシェル・ドッカリー)を呼ぶ。
ヴァイオレットは、弁護士ジョージ・マレー(ジョナサン・コイ)と共に、最近亡くなったモンミライユ侯爵から南フランスの別荘を贈られたため、それをトムの娘シビーに譲ることをロバートらに伝える。
驚くロバートらにヴァイオレットは、モンミライユ侯爵との出会い、そして別荘が自分の名義になった経緯と、侯爵の家族が訴えを起こすことなどを話し驚かせる。
数日後ロバートは、映画プロデューサー兼監督のジャック・バーバー(ヒュー・ダンシー)から、ダウントンでの映画撮影の兼で連絡を受ける。
それを断ったロバートだったが、ダウントンの管理を任されているメアリーはバーバーに会うことにする。
メアリーに招かれたバーバーはダウントンが気に入り、”ギャンブラー”というサイレント映画の内容について話す。
破格の使用料の提示にも拘らずロバートが反対する中、メアリーは父を屋根裏部屋に連れて行く。
雨漏りを見せたメアリーは、使用料を修繕費にあてることを提案してロバートを納得させる。
それを知った使用人たちは、スターに会えることを期待する意見が多かったが、前執事のチャールズ・カーソン(ジム・カーター)は、ダウントンが汚れると言って納得できない。
別荘の件で友好的な解決を望む現モンミライユ侯爵エドゥアール(ジョナサン・ザッカイ)からの招待を受けたロバートは、妻コーラ(エリザベス・マクガヴァン)や従者ジョン・ベイツ(ブレンダン・コイル)とフィリス・バクスター(ラクエル・キャシディ)らと共に南フランスに向かうことになる。
カーソンは、メアリーから家族に同行することを頼まれて承諾する。
映画撮影の準備は始まり、メアリーはバーバーらの撮影関係者や人気スターであるマーナ・ダルグリーシュ(ローラ・ハドック)とガイ・デクスター(ドミニク・ウェスト)らを迎えるのだが・・・。


解説 評価 感想

:参考
・「ダウントン・アビー」(2019)
・「ダウントン・アビー/新たなる時代へ」(2022)

ジュリアン・フェロウズのテレビシリーズ”ダウントン・アビー”の映画化「ダウントン・アビー」(2019)の続編。

マリリン 7日間の恋」(2011)や「黄金のアデーレ 名画の帰還」(2015)のサイモン・カーティスが監督し、主演はヒュー・ボネヴィルジム・カーターミシェル・ドッカリーローラ・カーマイケルアレン・リーチマギー・スミスジョアン・フロガットイメルダ・スタウントンペネロープ・ウィルトンなどが共演した作品。

フランスの別荘を相続することになった伯爵一家が、映画撮影に”ダウントン・アビー”を使用させたことで巻き起こる騒動を描く群像劇。

別荘の問題とダウントンでの映画撮影が同時に進行し、クライマックスでは長老である伯爵夫人が死去し、一族が新たな時代を迎えるまでが、美しい映像と心地よい雰囲気と共に躍動感ある内容で描かれている。

ダウントンがサイレント映画の撮影に使用されるストーリーが興味深く、トーキーの時代となり、役者がセリフを求められ、傲慢な女優がトラブルを起こす内容は、誰もが「雨に唄えば」(1952)を想い起しただろう。

批評家、一般共に評価は高かったものの、興行収入は北米で約4400万ドル、全世界では約9300万ドルに留まり、前作の半減以下に終わった。
*前作
製作費 $13,000,000
北米興行収入 $96,854,140
世界 $193,820,760

別荘問題で母親の秘密を知ることになる第7代グランサム伯爵のヒュー・ボネヴィル、その長女でダウントンを管理するミシェル・ドッカリー、その妹ローラ・カーマイケル、その夫ハリー・ハッデン=ペイトン、伯爵の南フランスの旅に同行する前執事のジム・カーター、その妻で家政婦長のフィリス・ローガン、伯爵夫人エリザベス・マクガヴァンサイモン・カーティス夫人)の侍女ラクエル・キャシディ、伯爵の従者ブレンダン・コイル、映画製作者兼監督のヒュー・ダンシー、映画撮影現場の脚本で活躍する元使用人のケビン・ドイル、下僕のマイケル・フォックス、その妻ソフィー・マクシェラ、料理人のレスリー・ニコル、傲慢な女優ローラ・ハドック、その相手役の男優ドミニク・ウェスト、彼に誘われる同性愛者の執事ロバート・ジェームス=コリアー、伯爵の亡き三女の夫アレン・リーチ、その妻タペンス・ミドルトン、その母親で王妃の元侍女イメルダ・スタウントン、伯爵の母親マギー・スミス、その侍女スー・ジョンストン、伯爵長女の亡き夫の母親ペネロープ・ウィルトン、南フランスの侯爵夫人ナタリー・ベイ、その息子ジョナサン・ザッカイ、伯爵家の友人である貴族ダグラス・リース、伯爵の妹サマンサ・ボンド、農場主のポール・コープリー、伯爵家の主治医デヴィッド・ロブ、伯爵家の弁護士ジョナサン・コイ、他アレックス・マックイーンなどが共演している。


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