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007/ダイ・アナザー・デイ Die Another Day (2002)

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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

007シリーズ第20作。
ライセンスを剥奪されながら世界征服を企む敵に立ち向かうMI6諜報員ジェームズ・ボンドの活躍を描く、監督リー・タマホリ、主演ピアース・ブロスナンハル・ベリートビー・スティーブンスロザムンド・パイクジュディ・デンチ他共演のスパイ・アクション。


007
007 / Pinterest


スタッフ キャスト
監督:リー・タマホリ
製作総指揮:アンソニー・ウェイ
製作
バーバラ・ブロッコリ

マイケル・G・ウィルソン
脚本
ニール・パーヴィス

ロバート・ウェイド
編集
アンドリュー・マクリッチー

クリスチャン・アダム・ワグナー
撮影:デヴィッド・タッターサル
音楽:デヴィッド・アーノルド
モンティ・ノーマン:ジェームズ・ボンドのテーマ
主題歌:マドンナDie Another Day

出演
ジェームズ・ボンド:ピアース・ブロスナン

ジアシンタ”ジンクス”ジョンソン:ハル・ベリー
グスタフ・グレーブス:トビー・スティーブンス
ザオ:リック・ユーン
ミランダ・フロスト:ロザムンド・パイク
ムーン将軍:ケネス・ツァン
タン・サン・ムーン大佐:ウィル・ユン・リー
ダミアン・ファルコ:マイケル・マドセン
M:ジュディ・デンチ
Q:ジョン・クリーズ
ベリティ:マドンナ
マニーペニー:サマンサ・ボンド

イギリス/アメリカ 映画
配給 MGM/20世紀FOX

2002年製作 112分
公開
イギリス:2002年11月20日
北米:2002年11月22日
日本:2003年3月8日
製作費 $142,000,000
北米興行収入 $160,854,140
世界 $431,971,120


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
北朝鮮パクチョン海岸。
イギリス諜報員ジェームズ・ボンド(ピアース・ブロスナン)は、ダイヤモンドの密売人に扮して軍事基地に向かう。

ダイヤと兵器を不法に取引している、タン・サン・ムーン大佐(ウィル・ユン・リー)は、ムーンの側近ザオ(リック・ユーン)の調べで、現れた男(ボンド)がイギリス諜報員だということを知る。

ムーンに捕らえられたボンドだったが、隙を見て適の手を逃れる。

軍用ホバークラフトを奪い、その場を去ったムーンを追ったボンドは、彼を抹殺することに成功する。

その後、ボンドは大佐の父親ムーン将軍(ケネス・ツァン)に捕らえられてしまう。

14ヶ月後。
監禁と拷問を受けていたボンドは、西側に捕らえられていた、ザオと交換で解放される。

精密検査を受けたボンドの前に現れたM(ジュディ・デンチ)は、アメリカの諜報員が処刑されたことで、彼が監禁中に情報を漏らしたと疑う。
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解説 評価 感想

*(簡略ストー リー)
北朝鮮で任務中に捕らえられていたイギリス諜報員ジェームズ・ボンドは、監禁と拷問を受け、14ヶ月後に、西側に捕らえられていた、密売人の側近ザオと人質交換で解放される。
ボンドの上司Mは、アメリカの諜報員が処刑されたことで、彼が監禁中に情報を漏らしたことを疑う。
その責任をとらされたボンドは、”00”のライセンスを剥奪されてしまう。
疑惑を晴らすためにボンドは、中国公安部員から、自分と交換で解放されたザオが、キューバに潜入しているという情報を入手する。
現地に到着したボンドは、人間を生まれ変わらせる遺伝子治療を受けているという、ザオの所在を突き止める。
そしてボンドは、知り合った謎の女性ジンクスと、その場に向かうのだが・・・。
___________

シリーズ40周年、20作を記念したダブル・アニバーサリー作品であり、ピアース・ブロスナン最後の出演作品。

記念作品だけに、過去シリーズで登場したシーンなどが、オマージュとして随所に挿入されている。

しかし、韓国、日本、中国などがごっちゃ混ぜにされたイメージなど、かなり違和感がある。

人工衛星や、派手な軍事兵器などが多く登場するアクション大作であるため、純粋なスパイ映画とは程遠い内容にやや不満はあるが、興行的には全世界4億ドルを突破し、シリーズ最大のヒットとなった。

製作費 $142,000,000
北米興行収入 $160,854,140
世界 $431,971,120

次回作「カジノ・ロワイヤル」(2006)で破られる。
(約6億ドル)

主演のピアース・ブロスナンは、有終の美を飾るが如く大奮闘しているが、前年「チョコレート」(2001)でアカデミー主演賞に輝き、演技派としての才能を開花させたハル・ベリーが、彼を上回る活躍と魅力を見せ付けてくれる。

ダイヤモンド王トビー・スティーブンスは、人工衛星を利用した画期的な発明で世界平和を脅かすという大物の割には、外見にあまりスケール感がない。
*彼はロバート・スティーブンスマギー・スミスの息子である。

M役のジュディ・デンチは、本作では、非情にもボンドにライセンス剥奪を言い渡し、シリーズ4作目にして、いよいよ貫禄と迫力の演技を見せてくれる。

二重スパイ役のロザムンド・パイクは、アジア人的な顔立ちに親近感が持てる。

彼女は、オックスフォード大学を優秀な成績で卒業し、在学中に本作に出演したものの、結局はこの出演を後悔しているらしい。

前作の「ワールド・イズ・ノット・イナフ」(1999)でデスモンド・リュウェリンに紹介された”R”を演じたジョン・クリーズは、本作では”Q”と名乗り登場する。
ジュディ・デンチに次ぐ大物の起用で、益々シリーズが盛り上がる。

フェンシングのインストラクター役のマドンナは、主題歌となる”Die Another Day”の作詞、作曲も兼ねて、もちろんオープニングとエンディングで歌声を聞かせてくれる。

敵側近の殺し屋リック・ユーン、息子に裏切られるムーン将軍ケネス・ツァン、大佐ウィル・ユン・リーNSA捜査官のマイケル・マドセン、そして、マニーペニーのサマンサ・ボンドなどが共演している。


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