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ディア・エヴァン・ハンセン Dear Evan Hansen (2021)

スティーブン・レヴェンソンベンジ・パセックジャスティン・ポールによる2015年のミュージカル”ディア・エヴァン・ハンセン”の映画化。
自殺したクラスメイトの両親に息子の親友と思われてしまった孤独な少年の苦悩と成長を描く、監督スティーヴン・チョボスキー、主演ベン・プラットケイトリン・デヴァーアマンドラ・ステンバーグニック・ドダニコルトン・ライアンダニー・ピノジュリアン・ムーアエイミー・アダムス他共演のミュージカル。

アカデミー賞 ■ ストーリー ■ 解説


ミュージカル

ジュリアン・ムーア / Julianne Moore / Pinterest
エイミー・アダムス / Amy Adams / Pinterest


スタッフ キャスト
監督:スティーヴン・チョボスキー
製作
マーク・プラット
アダム・シーゲル
原作
ディア・エヴァン・ハンセン
スティーブン・レヴェンソン
ベンジ・パセック
ジャスティン・ポール
脚本:スティーブン・レヴェンソン
撮影:ブランドン・トゥロスト
編集:アン・マッケイブ
音楽:ダン・ローマー

出演
エヴァン・ハンセン:ベン・プラット
ゾーイ・マーフィー:ケイトリン・デヴァー
アラナ・ベック:アマンドラ・ステンバーグ
ジャレッド・カルワニ:ニック・ドダニ
コナー・マーフィー:コルトン・ライアン
ラリー・モーラ:ダニー・ピノ
ハイディ・ハンセン:ジュリアン・ムーア
シンシア・マーフィー:エイミー・アダムス
オリヴァー:デマリウス・コープス
ジェマ:リズ・ケイト
レイラ:ゾーイ・ルナ
リス:アイザック・パウエル
スカイ:マーヴィン・レオン
チェリーズ:ハディヤ・エシェ
ナオミ:ジュリア・チェン・マイヤーズ
ジョシュ:ジェラルド・シーザー
イザベル:エイヴリー・ベダーマン
ハワード:スウィフト・ライス
グレッグ:トミー・ケイン
司書:エイミー・ガルシア
ミセス・G:マリアナ・アルバレス

アメリカ 映画
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
2021年製作 137分
公開
北米:2021年9月24日
日本:2021年11月26日
製作費 $28,000,000
北米興行収入 $15,002,650
世界 $19,123,790


ストーリー
社会不安症に悩むエヴァン・ハンセン(ベン・プラット)は、看護師のシングルマザーであるハイディ(ジュリアン・ムーア)と暮らしていた。
エヴァンは、忙しいハイディと過ごす時間がないことが不満だった。
そんなエヴァンは、セラピストから、今日はいいことがあると考えて自分に手紙を書くことを勧められる。
木から落ちて左腕にギプスをしていたエヴァンは、学校ではジャレッド・カルワニ(ニック・ドダニ)しか友だちがいなかった。
エヴァンは、ゾーイ・マーフィー(ケイトリン・デヴァー)に惹かれていたものの、声をかけることなどできなかった。
ゾーイの兄で気性が荒いコナー(コルトン・ライアン)に言いがかりをつけられたエヴァンだったが、彼がギプスに名前を書いてくれる。
自分への手紙を書いたエヴァンは、そのプリントをコナーに見られてしまう。
エヴァンのゾーイへ想いが書かれた内容を読んだコナーは、自分への挑発だと判断して憤慨しプリントを持ち去る。
数日後、校長に呼ばれたエヴァンは、コナーの両親シンシア(エイミー・アダムス)と再婚相手のラリー・モーラ(ダニー・ピノ)から、コナーが自殺したことを知らされる。
コナーの遺書(エヴァンの手紙)を見ていたシンシアとラリーは、その内容から、エヴァンが息子の親友だったと思い込む。
戸惑うエヴァンは、遺書ではなく自分への手紙だと真実を話すことができない。
ギプスに書かれたコナーの名前を見たシンシアは、2人が親友だったことを確信する。
その後、マーフィー家に招待されたエヴァンは、家族が訪れた果樹園でコナーと一緒にいる時に、木から落ちて腕を折ったという作り話をしてしまう。
そこでも真実を話せなかったエヴァンは、ジャレッドに協力してもらい、コナーとやり取りしたメールを捏造してしまう。
エヴァンと同じように精神的な問題を抱える同級生のアラナ・ベック(アマンドラ・ステンバーグ)は、コナーの想い出を記憶に残すために”コナー・プロジェクト”を考え、集会を計画してエヴァンにスピーチを頼む。
集会当日、緊張しながらスピーチしたエヴァンは、孤独だった自分とコナーとの友情について話し、マーフィー家の人々や学生など会場の人々は感銘を受ける。
その動画がSNSで拡散され、エヴァンのスピーチは心の病を抱える人たちに希望を与え、その反響は全国に伝わるのだが・・・。


解説 評価 感想
スティーブン・レヴェンソンベンジ・パセックジャスティン・ポールによる大ヒット・ミュージカル”ディア・エヴァン・ハンセン”の映画化。

ミュージカルは、第71回トニー賞で9部門にノミネートされ、ミュージカル作品、ミュージカル脚本、ミュージカル主演男優、ミュージカル主演女優、ミュージカル最優秀作曲賞を受賞した。

ウォールフラワー」(2012)や「ワンダー 君は太陽」(2017)などで高い評価を得たスティーヴン・チョボスキーが監督し、ベン・プラットケイトリン・デヴァーアマンドラ・ステンバーグニック・ドダニコルトン・ライアンダニー・ピノジュリアン・ムーアエイミー・アダムスなど魅力的なキャスティングも話題になった。

自殺したクラスメイトの両親に息子の親友と思われてしまった孤独な少年の苦悩と成長を描くミュージカル。

ミュージカルの初代エヴァン役であるベン・プラットは、撮影時に26~27歳で高校生には思えないという声もありながら、概ね好意的に受け入れられたものの、一般の好評価に反して批評家からは酷評され、興行的にも振るわなかった。
製作費 $28,000,000
北米興行収入 $15,002,650
世界 $19,123,790

絶賛されたミュージカルから変更されている箇所も多く、舞台を観ずに鑑賞すれば、それなりによくできた物語にも思える。

称賛よりも批判の声が多い中、ラジー賞では、主人公を熱演したベン・プラットの他エイミー・アダムス、監督のスティーヴン・チョボスキーもノミネートされてしまった。

自殺したクラスメイトの妹で主人公が惹かれるケイトリン・デヴァー、主人公と協力し合う女生徒アマンドラ・ステンバーグ、主人公の親友ニック・ドダニ、主人公と親交があったと思われる自殺する少年コルトン・ライアン、その義父ダニー・ピノ、その妻エイミー・アダムス、主人公の母親ジュリアン・ムーア、学生デマリウス・コープス、リズ・ケイト、ゾーイ・ルナ、アイザック・パウエル、マーヴィン・レオン、ハディヤ・エシェ、ジュリア・チェン・マイヤーズ、ジェラルド・シーザー、エイヴリー・ベダーマン、スウィフト・ライス、トミー・ケイン、司書のエイミー・ガルシア、他マリアナ・アルバレスなどが共演している。


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