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きっと ここが帰る場所 This Must Be the Place (2011)

■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

世捨て人の様に隠遁生活を送るかつての人気ロック・スターが、父親の死をきっかけにある秘密を探る旅を描く、監督、原案、脚本パオロ・ソレンティーノ、主演ショーン・ペンフランシス・マクドーマンドジャド・ハーシュハリー・ディーン・スタントン他共演のドラマ。


ドラマ

ショーン・ペン / Sean Penn / Pinterest
フランシス・マクドーマンド / Frances McDormand / Pinterest


スタッフ キャスト ■
監督:パオロ・ソレンティーノ
製作
ニコラ・ジュリアーノ

フランチェスカ・シーマ
アンドレア・オキピンティ
原案:パオロ・ソレンティーノ
脚本
パオロ・ソレンティーノ

ウンベルト・コンタレッロ
撮影:ルカ・ビガッツィ
編集:クリスティアーノ・トラヴァリョーリ
音楽
デヴィッド・バーン

ウィル・オールダム

出演
シャイアン:ショーン・ペン

ジェーン:フランシス・マクドーマンド
モーデカイ・ミドラー:ジャド・ハーシュ
ロバート・プラス:ハリー・ディーン・スタントン
メアリー:イヴ・ヒューソン
レイチェル:ケリー・コンドン
ドロシー・ショア:ジョイス・ヴァン・パタン
本人:デヴィッド・バーン
メアリーの母:オルウェン・フエレ
アーニー・レイ:シェイ・ウィガム
アロイス・ランゲ:ハインツ・リーフェン
ジェフリー:サイモン・デラニー
デズモンド:サム・キーリー
リチャード:リロン・レヴォ

イタリア/フランス/アイルランド 映画
配給 Element Pictures
2011年製作 120分
公開
イタリア:2011年10月14日
フランス:2011年8月24日
アイルランド:2012年3月23日
北米:2012年11月2日
日本:2012年6月30日
製作費 $28,000,000
北米興行収入 $142,240
世界 $11,790,980


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
アイルランドダブリン
人気絶頂で引退して、20年もの間この地で半隠遁生活を送る元ロック・スターのシャイアン(ショーン・ペン)は、妻ジェーン(フランシス・マクドーマンド)と共に大邸宅で暮らしていた。

周囲から奇異な目で見られながら、シャイアンは、街のロック少女メアリー(イヴ・ヒューソン)と会うのが日課でもあった。

そんなシャイアンは、モールで働く青年デズモンド(サム・キーリー)がメアリーに惹かれていることを知り、仲を取り持とうともする。

シャイアンは、自分の曲に影響されて自殺した、兄弟の墓を毎週訪れていたのだが、その罪悪感で心は沈み、それは癒えることがなかった。

ある日、シャイアンはメアリーに呼ばれ、息子が失踪したことが理解できずに苦しむ、彼女の母親の話し相手を頼まれる。
...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)
アイルランドダブリン
人気絶頂で引退して、半隠遁生活を送る元ロック・スターのシャイアンは、妻ジェーンと共に郊外の大邸宅で暮らしていた。
そんなシャイアンは、30年もの間、会っていない父親の危篤を知らされ、祖国アメリカに向かう。
飛行機が苦手のシャイアンは航路帰国し、結局は父親の死に目には会えなかった。
その後シャイアンは、ナチの残党である、アウシュヴィッツ親衛隊隊員”アロイス・ランゲ”を父親が追っていたことを知る。
ユダヤ人のナチ・ハンター、ミドラーを訪れたシャイアンは、彼の協力を得られないまま、父親の遺した絵や日記を基に、ランゲを捜す旅に出るのだが・・・。
__________

「イル・ディーヴォ」(2008)でカンヌ映画祭の審査員賞を受賞したパオロ・ソレンティーノが、その審査委員長を務めたショーン・ペンと共に作り上げた異色作。

重苦しいとまでは言わないが、異様な雰囲気で始まる作品は、元ロック・スターの主人公が、全くそれにそぐわないナチ狩りを始める辺りから俄然面白くなる。

独特の映像感覚に加えて、心の傷が癒えないまま、淡々と日々を過ごすロック・スターの行動は、どこかユーモラスに描かれている。
その主人公を演ずる、ハリウッド随一の演技派ショーン・ペン自ら主演を希望したということもあり、実社会に馴染めないまま行動する、特異なキャラクターの彼の演技に引き込まれる。

ベテラン、実力者を揃えたキャストも豪華であり、本人役で登場するデヴィッド・バーンウィル・オールダムの音楽もいい。

2011年のカンヌ国際映画祭パルムドールにノミネートされ、”キュメニカル審査員賞”賞作品。

主人公の妻役フランシス・マクドーマンドナチ・ハンターのジャド・ハーシュドイツ人(ナチの残党/ハインツ・リーフェン)を知る老人役のハリー・ディーン・スタントン、主人公と親交のある少女で、U2ボノの娘イヴ・ヒューソン、その母オルウェン・フエレナチの残党の孫娘ケリー・コンドン、その祖母役ジョイス・ヴァン・パタン、本人役デヴィッド・バーン、主人公に車を貸す金融仲介人のシェイ・ウィガム、主人公の知人役サイモン・デラニー、地元の青年サム・キーリー、従兄弟リロン・レヴォなどが共演している。


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