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老兵は死なず The Life and Death of Colonel Blimp (1943)

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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
5star

国家と軍に人生を捧げる兵士の半生を描く、製作、監督、脚本マイケル・パウエルエメリック・プレスバーガー、主演ロジャー・リヴセイデボラ・カーアントン・ウォルブルック他共演のドラマ。


ドラマ


スタッフ キャスト
監督
マイケル・パウエル
エメリック・プレスバーガー
製作
マイケル・パウエル
エメリック・プレスバーガー
脚本
マイケル・パウエル
エメリック・プレスバーガー
撮影:ジョルジュ・ペリナール
編集:ジョン・シーボーンSr.
音楽:アラン・グレイ

出演
クライヴ・キャンディ:ロジャー・リヴセイ
エディス・ハンター/バーバラ・ウィン・キャンディ/アンジェラ”ジョニー”キャノン:デボラ・カー
テオ・クレッチマー=シュルドルフ:アントン・ウォルブルック
フラウ・フォン・カルテネック:ウルスラ・ジーンズ
スパッド・ウィルソン:ジェームズ・マッケニー
ホップウェル”ホッピー”:デヴィッド・ハチソン
デヴィッド “ベイビー=フェイス “フィッツロイ:フリス・バンバリー
マーガレット:ミュリエル・アケド
マードック:ジョン・ローリー
スタッフィ・グレイブス:ネヴィル・マップ
クラブのポーター:ヴィンセント・ホルマン
クラブのポーター:ジェームズ・ナイト
キャンディの上官:スペンサー・トレヴァー
ベターリッジ大佐:ローランド・カルヴァー
カフェ・オーケストラ・リーダー:デニス・アルンデル
カウニッツ:デヴィッド・ウォード
移民局審査官:A.E.マシューズ
フォン・ロイマン:カール・ジャッフェ
フォン・リッター:アルバート・リーベン
フォン・ショーンボルン:バレンタイン・ダイル
グッドヘッド大佐:エリック・マトリン
大使館員:ロバート・ハリス
大使館員:アーサー・ウォントナー
ボーグ大佐:セオドア・ジシー
看護師エルナ:ジェーン・ミリカン
ヴァン・ザイル:レジナルド・テイト
テキサス人:W・バレット大尉
軍曹:トーマス・パーマー伍長
修道女:イヴォンヌ・アンドレ
寮母:マージョリー・グレスリー
司教:フェリックス・アイルマー
ウィン夫人:ヘレン・デブロイ
クリストファー・ウィン:ノーマン・ピアース
デイヴィス少佐:ハリー・ウェルチマン
BBC職員:エドワード・クーパー

イギリス 映画
配給
General Film Distributors(イギリス)
ユナイテッド・アーティスツ(北米)
2000年製作 分
公開
イギリス:1943年6月10日
北米:1945年3月29日
日本:1952年5月10日
製作費 £188,810


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
1942年、第二次世界大戦下、イングランド
戦闘前に実戦訓練を行う予定の民兵組織”ホーム・ガード”の指揮官スパッド・ウィルソン中尉(ジェームズ・マッケニー)は、開始前に司令官のクライヴ・キャンディ少将(ロジャー・リヴセイ)を捕えることを考える。

スパッドはある場所に寄り、そこから出てきた婦人部隊の兵士(デボラ・カー)が車に乗り走り去る。

気を失っていたスパッドは、女性兵士がキャンディに知れせに行くと考えクラブに向かう。

ロンドン
クラブに着いたスパッドは、隠れている女性兵士に気づきながら、トルコ風呂にいたキャンディを捕らえる。

訓練開始時間は真夜中だと言うキャンディは憤慨し、説教を聞かないスパッドをプールに突き落として襲い掛かり、彼に40年前の話をしようとする。
__________
...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想

*(簡略ストー リー)
1902年。
ボーア戦争から帰還したイギリス軍将校クライヴ・キャンディは、ベルリンで家庭教師をするバーバラからの手紙を受け、戦友がイギリスドイツの関係を悪化させる行為をしていることを知る。
ベルリンに向かったキャンディは、その件に関連して帝国軍と問題を起こし、将校のテオと決闘することになる。
その結果、傷ついたキャンディとテオは、病院でバーバラに看病されながら友情が芽生えるのだが・・・。
__________

イギリス映画界の至宝マイケル・パウエルエメリック・プレスバーガーが、製作と脚本を兼ねて監督した作品。

20世紀初頭に出会い、二度の世界大戦を経験する激動の時代を生きたイギリス人とドイツ人の軍人の友情を描くドラマ。

その二人に関係する女性の存在がポイントで、彼女にまつわる描写が時にファンタジックな雰囲気でもあり、ユーモアも含めたマイケル・パウエルエメリック・プレスバーガーの演出が光る傑作ドラマに仕上がっている。

冒頭とクライマックスは、第二次大戦下のその当時の現状が描かれ、攻勢を仕掛けるナチス・ドイツへのあからさまな批判ではなく、戦況を見極めているように感じられる、社会情勢の表現なども興味深い。

主演のロジャー・リヴセイは、40年以上を軍に捧げる主人公を見事に演じ、年齢を重ねた老兵の自然なメイクの素晴らしさも印象に残る。

それぞれ性格の違う主人公に関わる三人の女性を演ずる、撮影当時まだ20歳の美しいデボラ・カー、激動する時代を苦悩しながら息抜き、主人公との親交を続けるドイツ人を好演する、アントン・ウォルブルックの深い演技も注目だ。

テオ(アントン・ウォルブルック)に通訳を頼まれる婦人(1902)ウルスラ・ジーンズ、アンジェラ(デボラ・カー)の恋人であり、主人公を出し抜こうとする民兵組織”ホーム・ガード”の将校(1942)ジェームズ・マッケニー、主人公の友人(1902)デヴィッド・ハチソン、駐ドイツイギリス大使館員(1902)のフリス・バンバリー、主人公の伯母(1902)ミュリエル・アケド、主人公の元部下で執事となるジョン・ローリー、クラブのポーター(1942)ヴィンセント・ホルマン、クラブのポーター(1902)ジェームズ・ナイト、主人公の上官(1902)スペンサー・トレヴァー、同じくローランド・カルヴァーベルリンのカフェ・オーケストラ・リーダー(1902)、デニス・アルンデル、主人公がスパイと疑う戦友(1902)デヴィッド・ウォード、移民局審査官(1939)のA.E.マシューズドイツ軍将校(1902)カール・ジャッフェアルバート・リーベンバレンタイン・ダイル、主人公の上官(1902)エリック・マトリン、大使館員(1902)ロバート・ハリスとアーサー・ウォントナードイツ軍の大佐(1902)セオドア・ジシー、看護師(1902)のジェーン・ミリカン、主人公の部下(1918)レジナルド・テイト、司教(1919)のフェリックス・アイルマー、主人公の妻バーバラ(デボラ・カー)の両親ヘレン・デブロイとノーマン・ピアース、収容所長の少佐ハリー・ウェルチマンBBC職員(1942)のエドワード・クーパーなどが共演している。


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