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ホビット 決戦のゆくえ The Hobbit: The Battle of the Five Armies (2014)

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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★★

1937年に発表された、J・R・R・トールキンの三部作からなる”ホビットの冒険”を基に製作された作品。
ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの物語から60年前に戻った三部作の最終章。
王国を奪還したドワーフやホビットと共に財宝を巡る争いを繰り広げるエルフと民達と、その場を支配しようとする邪悪な者達との戦いを描く、製作、監督、脚本ピーター・ジャクソン、脚本ギレルモ・デル・トロ、主演マーティン・フリーマンイアン・マッケランリチャード・アーミティッジオーランド・ブルームエヴァンジェリン・リリールーク・エヴァンズベネディクト・カンバーバッチ他共演のファンタジー・アドベンチャー・ドラマの大作。


ファンタジー

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スタッフ キャスト
監督:ピーター・ジャクソン

製作
ピーター・ジャクソン
キャロリン・カニンガム
ゼイン・ワイナー
フラン・ウォルシュ
製作総指揮
アラン・ホルン
トビー・エメリッヒ
ケン・カミンズ
キャロリン・ブラックウッド
原作:J・R・R・トールキンホビットの冒険
脚本
ピーター・ジャクソン
フラン・ウォルシュ
フィリッパ・ボウエン
ギレルモ・デル・トロ
撮影:アンドリュー・レスニー
編集:ジャベス・オルセン
音楽:ハワード・ショア

出演
ビルボ・バギンズ:マーティン・フリーマン
ビルボ・バギンズ(老年期):イアン・ホルム
ガンダルフ:イアン・マッケラン
トーリン・オーケンシールド:リチャード・アーミティッジ
サウロン(ネクロマンサー)/スマウグ:ベネディクト・カンバーバッチ
レゴラス:オーランド・ブルーム
タウリエル:エヴァンジェリン・リリー
バルド:ルーク・エヴァンズ
スランドゥイル:リー・ペイス
ドワーリン:グレアム・マクタヴィッシュ
バーリン:ケン・ストット
キーリ:エイダン・ターナー
フィーリ:ディーン・オゴーマン
ドーリ:マーク・ハドロウ
ノーリ:ジェド・ブロフィー
オーリ:アダム・ブラウン
オイン:ジョン・カレン
グローイン:ピーター・ハンブルトン
ビフール:ウィリアム・キルシャー
ボフール:ジェームズ・ネスビット
ボンブール:スティーヴン・ハンター
ガラドリエル:ケイト・ブランシェット
エルロンド:ヒューゴ・ウィーヴィング
サルマン:クリストファー・リー
湖の町の統領:スティーヴン・フライ
ビヨルン:ミカエル・パーシュブラント
ラダガスト:シルヴェスター・マッコイ
ダイン:ビリー・コノリー
リンディア:ブレット・マッケンジー
アルフリド:ライアン・ゲイジ
バイン:ジョン・ベル
ブラガ:マーク・ミッチンソン
アゾグ:マヌー・ベネット
ボルグ:ローレンス・マコール
フェレン:サイモン・ロンドン
エルロス:ロビン・カー

アメリカ/ニュージーランド 映画
配給 ワーナー・ブラザーズ
2014年製作 144分 164分(エクステンデッド・エディション)
公開
ニュージーランド:2014年12月11日
北米:2014年12月17日
日本:2014年12月13日
製作費 $250,000,000
北米興行収入 $255,119,790
世界 $955,119,790


アカデミー賞
第87回アカデミー賞

・ノミネート
音響編集賞


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
湖の町。
スマウグ/大竜が迫る中、統領(スティーヴン・フライ)は、財宝を舟に積み町を捨てて脱出しようとする。

エルフのタウリエル(エヴァンジェリン・リリー)は、キーリ(エイダン・ターナー)らドワーフや、捕えられたバルド(ルーク・エヴァンズ)の子供達を連れて逃げようとする。

現れたスマウグは火を吹いて町に襲いかかり、水路を進んでいた統領は、積み荷を減らすことを提案する補佐兼使用人アルフリド(ライアン・ゲイジ)を舟から突き落とす。

牢から出られないバルドは、作ったロープを統領の首にかけて、格子を壊して脱出する。

家に戻り弓矢を手にしたバルドは、屋根伝いに鐘の塔に向かう。

エレボール。
ホビットのビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)とドワーフらは、湖の町がスマウグに襲われる様子を見つめるしかなかった。
...全てを見る(結末あり)

 


解説 評価 感想

参考:
・「ロード・オブ・ザ・リング」旅の仲間(2001)
・「ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔」(2002)
・「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」(2003)

・「ホビット 思いがけない冒険」(2012)
・「ホビット 竜に奪われた王国」(2013)
・「ホビット 決戦のゆくえ」(2014)

*(簡略ストー リー)
大竜スマウグを倒したデイルの領主ギリオンの子孫バルドは、生存者達と共にはなれ山に向かう。
ビルボや仲間達とエレボールを奪還したドワーフの王族の末裔トーリンだったが、財宝の魔力にとり憑かれてしまう。
スマウグが死んだことが中つ国中に知れ渡り、エルフの王スランドゥイルは、自分達のものだと言って財宝を奪おうとする。
捕えられていたガンダルフは、ガラドリエル、エルロンド、サルマンにより解放され、サウロンの世界支配の野望を知る。
サウロンは、オークの首領アゾクと大軍をはなれ山に差し向けて、ドワーフを全滅させようとする。
トーリンが、捜すことができない王の証であるアーケン石/山の精髄に執着するため、協力体制が整わないバルドとスランドゥイルは、石を持っていたビルボから、それを交渉に使うよう提案されるのだが・・・。
__________

いよいよ最終章を迎えた壮大な物語は、前シリーズを彷彿させるスケールで戦いが繰り広げられるスペクタクル作品に仕上がっている。

争いを回避するために健気に努力する主人公ビルボ・バギンズを中心に、それぞれの思惑で意見が食い違う各種族の苦悩や、全てを支配するために襲いかかる、闇の勢力の圧倒的パワーによる破壊活動など、娯楽作品の見本のような内容は十分に楽しめる。

そして、本作の内容の60年後を舞台にした「ロード・オブ・ザ・リング」(2001)につながるラストは、ファンには涙ものであり、誰もが再びその三部作を観たくなるという、ピーター・ジャクソンの心憎い演出は見事としか言いようがない。

三部作では一番低い数字となってしまったものの、北米興行収入は約2億5500万ドル、前世界では9億5500万ドルのメガヒットとなった。

第87回アカデミー賞では、音響編集賞にノミネートされた。

サルマンを存在感ある演技で演じた名優クリストファー・リーの、映像出演として実質的な遺作となった作品でもある。

呪われた財宝による争いの解決のため、苦悩しながら役目を果たすホビットのビルボ・バギンズ、マーティン・フリーマン、ラストで登場する111歳のビルボ役イアン・ホルム、ビルボと共に争いを回避しながら戦う魔法使いガンダルフのイアン・マッケラン、財宝の呪縛に苦しむドワーフの王族の末裔であるリチャード・アーミティッジ、スマウグとサウロン(声)のベネディクト・カンバーバッチ、エルフの王子オーランド・ブルーム、その部下であり勇敢に戦うエヴァンジェリン・リリー、エルフの王リー・ペイス、湖の町の民を救い統率する、デイルの領主ギリオンの子孫ルーク・エヴァンズ、民を見捨てて逃亡する湖の町の統領スティーヴン・フライ、ドワーフの仲間達グレアム・マクタヴィッシュケン・ストットエイダン・ターナーアダム・ブラウンマーク・ハドロウディーン・オゴーマンジェド・ブロフィーピーター・ハンブルトンジョン・カレンウィリアム・キルシャージェームズ・ネスビットスティーヴン・ハンター、エルフのケイト・ブランシェット、裂け谷の主人ヒューゴ・ウィーヴィング、サルマンのクリストファー・リー、巨大グマに姿を変えた獣人ミカエル・パーシュブラント、魔法使いラダガストのシルヴェスター・マッコイ、ドワーフである”鉄の足”くろがね山のダイン、ビリー・コノリー、エルフのブレット・マッケンジー、湖の町の統領の補佐兼使用人ライアン・ゲイジ、バルド(ルーク・エヴァンズ)の息子ジョン・ベル、オークの首領マヌー・ベネット、その息子ローレンス・マコールなどが共演している。


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