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歌劇王カルーソ The Great Caruso (1951)

伝説的テノール歌手エンリコ・カルーソーの生涯を描く、監督リチャード・ソープ、主演マリオ・ランツァアン・ブライスドロシー・カーステン他共演の伝記ドラマ。
★★★☆☆

アカデミー賞 ■ ストーリー ■ 解説


ドラマ


スタッフ キャスト
監督:リチャード・ソープ
製作:ジョー・パスターナク
脚本
ソニア・レヴィン
ウィリアム・ルドウィグ
撮影:ジョセフ・ルッテンバーグ
編集:ジーン・ルッジェーロ
音楽:ジョニー・グリーン

出演
エンリコ・カルーソーマリオ・ランツァ
ドロシー・パーク・ベンジャミンアン・ブライス
ルイーズ・ヘガー:ドロシー・カーステン
マリア・セルカ:ヤルミラ・ノヴォボトナ
アルフレド・ブラッツィ:ルドウィッグ・ドナス
パーク・ベンジャミンカール・ベントン・リード
ジュリオ・ガッティ=カザッツァエドュアルド・フランツ
ジャン・ド・レシュケアラン・ネイピア
アントニオ・スコッティパール・ヤヴォル
ジーノ:カール・ミレテール
フチート:シェパード・メンケン
トゥリオ:ヴィンセント・レノ
カルロ・サンティ:リチャード・ヘーゲマン
エジスト・バレット:ネストール・ペイヴァ
ムゼッタ・バレット:イヴェット・デュゲイ
バレット夫人:アルジェンティナ・ブルネッティ
ハッチンズ:イアン・ウルフ
エンリコ・カルーソー(少年期):ピーター・エドワード・プライス
カルーソー:マリオ・シレッチ
カルーソー夫人:アンジェラ・クラーク
ブロンゼッティ神父:ピーター・ブロッコ(クレジットなし)

アメリカ 映画
配給 MGM
1951年製作 109分
公開
北米:1951年5月10日
日本:1952年6月5日
製作費 $1,853,000
北米興行収入 $4,309,000
世界 $9,269,000


アカデミー賞
第24回アカデミー賞
・受賞
録音賞
・ノミネート
衣裳デザイン(カラー)・音楽賞(ミュージカル映画)


ストーリー
1873年、イタリア王国ナポリ
エンリコ・カルーソーは、カルーソー夫妻(マリオ・シレッチ/アンジェラ・クラーク)の息子として生まれる。
少年カルーソーは天性の美声を認められ、母の遺言にしたがって声楽に励んだ。
成長したカルーソーは、小麦工場の経営者エジスト・バレット(ネストール・ペイヴァ)の娘で幼馴染のムゼッタ(イヴェット・デュゲイ)との結婚を許可する条件として、エジストの仕事を手伝うようになる。
音楽を諦めることができないカルーソーは、歌手のアルフレド・ブラッツィ(ルドウィッグ・ドナス)に才能を認められる。
仕事をサボっていたカルーソーを見つけたエジストは憤慨し、彼を見限る。
テノール歌手としての生活を始めたカルーソーは、その実力を認められてオペラの主役を演じ、有名人になりナポリに戻る。
その後、ヨーロッパ各地で活躍するカルーソーは、ロンドンで、歌手のマリア・セルカ(ヤルミラ・ノヴォボトナ)から遅刻したことや態度を批判されてトラブルを起こすものの、契約のために公演を中止するわけにはいかなかった。
親友ジーノ(カール・ミレテール)やフチート(シェパード・メンケン)を付き人にしていたカルーソーは、訪ねて来た恩人であるブラッツィが歌手をやめたことを知り、彼をマネージャーとして迎える。
ニューヨークの”メトロポリタン・オペラ”のデビューを控えるカルーソーは、共演するルイーズ・ヘガー(ドロシー・カーステン)と共にいた、劇場の後援者パーク・ベンジャミンカール・ベントン・リード)に対して失言してしまう。
ルイーズに謝罪しようとして訪ねたカルーソーは、その場にいたドロシーアン・ブライス)と意気投合し、彼女がベンジャミンの娘と知り驚きながら、惹かれ合う仲になるのだが・・・。


解説 評価 感想

伝説的テノール歌手エンリコ・カルーソーの生涯を描く伝記ドラマ。

架空の物語と言っていい内容は、真実と異なるシーンが多々あり問題となり、そのためカルーソー家は、MGMに損害賠償を求めて勝訴した。

圧倒的な歌唱力を披露する主演のマリオ・ランツァは、38歳の若さで亡くなる自分の人生とダブるような生涯を送った、伝説のテノール歌手エンリコ・カルーソーを熱演して人気は急上昇し、本作は興行的にも世界中で大ヒットした。
北米興行収入 $4,309,000
世界 $9,269,000

第24回アカデミー賞では録音賞を受賞し、衣裳デザイン(カラー)・音楽賞(ミュージカル映画) にノミネートされた。

主人公と愛し合い妻となる富豪令嬢ドロシー・パーク・ベンジャミンアン・ブライス、その父親で劇場の支援者パーク・ベンジャミンカール・ベントン・リード、主人公の良き理解者でもあるソプラノ歌手ドロシー・カーステン、主人公と対立する歌手のヤルミラ・ノヴォボトナ、主人公の才能を認めて歌手になることを勧めた歌手で、後にマネージャーとなるルドウィッグ・ドナスメトロポリタン・オペラの総支配人ジュリオ・ガッティ=カザッツァエドュアルド・フランツ、主人公の歌唱力を絶賛するテノール歌手ジャン・ド・レシュケアラン・ネイピア、バリトン歌手アントニオ・スコッティパール・ヤヴォル、主人公の友人であり付き人になるカール・ミレテールとシェパード・メンケン、主人公の才能を認め衣裳係になるヴィンセント・レノ、メトロポリタン・オペラの指揮者リチャード・ヘーゲマン、主人公の幼馴染である恋人イヴェット・デュゲイ、その両親ネストール・ペイヴァアルジェンティナ・ブルネッティ、オペラの演出家イアン・ウルフ、主人公の少年期ピーター・エドワード・プライス、その両親マリオ・シレッチアンジェラ・クラーク、主人公の少年時代に歌を教える神父のピーター・ブロッコなどが共演している。


 

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