4551 Movies

サウスポー Southpaw (2015)

■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

妻を亡くしたことをきっかけにしてタイトルなど全てを失った元ボクシング世界チャンピオンの、家族の絆や名誉を取り戻すための苦闘を描く、製作、監督アントワーン・フークア、主演ジェイク・ギレンホールフォレスト・ウィテカーレイチェル・マクアダムスナオミ・ハリスカーティス“50セント”ジャクソンウーナ・ローレンス他共演のスポーツ・ドラマ。


ドラマ(スポーツ)


スタッフ キャスト
監督:アントワーン・フークア

製作
アントワーン・フークア
トッド・ブラック
ジェイソン・ブルメンタル
スティーヴ・ティッシュ
アラン・リッシュ
ピーター・リッシュ
製作総指揮:カート・サッター
脚本:カート・サッター
撮影:マウロ・フィオーレ
編集:ジョン・ルフーア
音楽:ジェームズ・ホーナー

出演
ビリー“ザ・グレート”ホープ:ジェイク・ギレンホール
タイタス”ティック”ウィルズ:フォレスト・ウィテカー
モーリーン・ホープ:レイチェル・マクアダムス
アンジェラ・リヴェラ:ナオミ・ハリス
ジョーダン・メインズ:カーティス“50セント”ジャクソン
レイラ・ホープ:ウーナ・ローレンス
ラモーン:ヴィクター・オルティス
ジョン・ジョン:ボー・ナップ
ミゲル“マジック”エスコバル:ミゲル・ゴメス
ホッピー:スカイラン・ブルックス
アリス:クレア・フォーリー
マリア・エスコバル:リタ・オラ
本人:ジミー・レノンJr.
本人:ジム・ランプリー
本人:ロイ・ジョーンズJr.

アメリカ 映画
配給 ワインスタイン・カンパニー
2015年製作 123分
公開
北米:2015年7月24日
日本:2016年6月3日
製作費 $30,000,000
北米興行収入 $52,421,950
世界 $91,970,830


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
ニューヨーク、”マディソン・スクエア・ガーデン”。
無敗の王者である、WBCWBAWBOIBF統一世界ライトヘビー級チャンピオンのビリー“ザ・グレート”ホープ(ジェイク・ギレンホール)は、プロモーターのジョーダン・メインズ(カーティス“50セント”ジャクソン)らに見守られながら試合に備える。

妻のモーリーン(レイチェル・マクアダムス)から、打たれ過ぎないようにと言われたビリーは試合に挑む。

挑戦者のジョーンズ優勢で試合は進み、スタッフのジョン・ジョン(ボー・ナップ)と共にリングサイトで観戦するモーリーンは、パンチを受け過ぎるビリーのことを心配する。

試合を見守る同じ階級のミゲル“マジック”エスコバル(ミゲル・ゴメス)は、ビリーの次の対戦相手は自分だと考える。
...全てを見る(結末あり)

 


解説 評価 感想

*(簡略ストー リー)
ニューヨーク
43戦無敗を誇る、WBCWBAWBOIBF統一世界ライトヘビー級チャンピオンのビリー“ザ・グレート”ホープは、共に”ヘルズ・キッチン”の施設で育った妻モーリーンらに支えられながら4度目の防衛を果たす。
打たれながら相手を倒すスタイルのビリーの体を心配するモーリーンは、プロモーターのジョーダンが提案する、テレビ局との巨額契約による次の試合をパスすることをビリーと共に考える。
チャリティ・パーティーに出席した後、対戦を求められ挑発されていた同階級のボクサー、エスコバルにモーリーンを侮辱されたビリーは激怒し、彼と殴り合いになる。
その時、銃声が鳴り響き、弾丸を受けたモーリーンは、娘レイラのことを心配しながらビリーの前で息を引き取る。
悲しみが癒えないまま防衛戦に挑んだビリーは完敗してしまい、屋敷や財産など全てを失う。
父親としての保護義務も疑われたビリーは、裁判所命令により、施設に入れられることになったレイラと引き離されてしまう。
どん底状態の中でビリーは、小さなジムを経営するティックの元に向かい、トレーニングをしながら働きレイラを取り戻そうとするのだが・・・。
__________

主題歌を担当したエミネムの実体験を映画化した「8 MILE」(2002)を、ある意味で続きの物語的にボクシングの世界で描いた作品。
製作総指揮を兼ねる脚本のカート・サッターが、ラッパーとしてのエミネムの苦闘にインスパイアされて描かれた物語でもある。

体を張った役者の演技、友情や親子の絆を押しつけがましく描いていない内容から、感動のクライマックスまで全体的には楽しめる作品なのだが、二流スポーツのチャンピオンならともかく、ボクシングで40戦以上無敗を誇り頂点に上り詰めた統一世界王者が、あれほど惨めな生活になることは考えられない。

感動を煽るための極端な都合主義的演出が影響したのか、前評判に反して批評家の評価は低くかった。

序盤で姿を消してしまう主人公の妻レイチェル・マクアダムスなのだが、彼女位いの女優であれば、その後に回想のような形で登場してもよさそうなのに・・・と思ったファンも多いはずで、そのあたりも期待外れだ。

激し過ぎる程の打ち合いなどを見せなければ映画の演出としては成り立たないボクシング映画なのだが、本作は、まずまず実戦に近いリアルなシーンが玄人受けしたのではないだろうか。

主演のジェイク・ギレンホールは、施設生活から這い上がり世界の頂点に上り詰める男を、鍛え抜かれた肉体で熱演している。

主人公に厳しく接しながら、人間性を重視した指導で復活させるボクシング・ジムのオーナーを深く演ずるフォレスト・ウィテカー、銃弾を受けて命を落とす主人公の妻レイチェル・マクアダムス、涙を誘う演技で主人公の娘を好演するウーナ・ローレンス、彼女を担当する施設の職員ナオミ・ハリス、全てをビジネスと考えるプロモーターのカーティス“50セント”ジャクソン、主人公のスパーリング・パートナー、ヴィクター・オルティス(元WBC世界ウェルター級王者)、主人公を支える友人でもあるスタッフのボー・ナップ、主人公を挑発するチャンピオンとなるボクサーのミゲル・ゴメス、主人公の妻を撃った男の妻リタ・オラ、主人公と親しくなるジムに通う少年スカイラン・ブルックス、主人公の娘の友人クレア・フォーリー、本人役で、リング・アナウンサーのジミー・レノンJr.、スポーツ・キャスターのジム・ランプリー、4階級制覇の元世界チャンピオン、ロイ・ジョーンズJr.などが共演している。


Translate / 翻訳
About TMT        Privacy Policy        Sitemap
That's Movie Talk! © 2021