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ナイスガイズ! The Nice Guys (2016)

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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★★

腕力でことを解決する示談屋と酒浸りの私立探偵が強大な権力が絡む怪事件を解決するまでを描く、監督、脚本シェーン・ブラック、主演ラッセル・クロウライアン・ゴズリングアンガーリー・ライスキム・ベイシンガーキース・デイヴィッド他共演によるアクション・コメディの快作。


コメディ

ラッセル・クロウ / Russell Crowe 作品一覧
ラッセル・クロウ / Russell Crowe / Pinterest


スタッフ キャスト
監督:シェーン・ブラック

製作:ジョエル・シルヴァー
製作総指揮
アンソニー・バガロッツィ
ケン・カオ
ハル・サドフ
アレックス・ウォルトン
マイケル・J・マローン
脚本
シェーン・ブラック
アンソニー・バガロッツィ
撮影:フィリップ・ルースロ
編集:ジョエル・ネグロン
音楽
ジョン・オットマン
デヴィッド・バックリー

出演
ジャクソン・ヒーリー:ラッセル・クロウ
ホランド・マーチ:ライアン・ゴズリング
ホリー・マーチ:アンガーリー・ライス
ジョン・ボーイ:マット・ボマー
アメリア・カットナー:マーガレット・クアリー
タリー:ヤヤ・ダコスタ
オールドガイ/エディ・ハリス:キース・デイヴィッド
ブルー・フェイス:ボー・ナップ
リリー・グレン:ロイス・スミス
ミスティ・マウンテンズ:ミュリエル・テリオ
バーゲン・ポールセン:ギル・ジェラード
ジェシカ:デイジー・ターハン
ジュディス・カットナー:キム・ベイシンガー
チェット:ジャック・キルマー
ボビー:タイ・シンプキンス
バンブル・ザ・バンブルビー:ハンニバル・バレス

アメリカ 映画
配給 ワーナー・ブラザーズ
2016年製作 116分
公開
北米:2016年5月20日
日本:2017年2月18日
製作費 $50,000,000
北米興行収入 $36,261,760
世界 $62,788,220


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
1977年、ロサンゼルス
夜中に男性誌を父親の寝室から持ち出した少年ボビー(タイ・シンプキンス)は、ポルノ・スターのミスティ・マウンテンズ(ミュリエル・テリオ)のグラビア写真を見て喜ぶ。

その直後に車が家に突っ込み、裏庭を通り抜けて土手で横転する。

その場に向かったボビーは、車から放り出されたほぼ全裸状態の女性がミスティだと気づく。

”私に乗りたい、ビッグボーイ?”と言い残したミスティは息を引き取り、ボビーはパジャマを脱いで遺体にかけてあげる。

示談屋のジャクソン・ヒーリー(ラッセル・クロウ)は、暴力的な方法で問題を解決する男だった。
...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想

*(簡略ストー リー)
1977年、ロサンゼルス
腕力でことを解決する示談屋のラッセル・クロウは、アメリアという女性から、自分のことを探っているマーチを追い払うようにという依頼を受ける。
妻を亡くして以来、酒浸りのマーチは、しっかり者の13歳の娘ホリーと暮らしていた。
ヒーリーに痛めつけられたマーチは、アメリアを探るのはやめろと言われて脅される。
事故死したポルノ女優ミスティのおばから、事件後に姪を目撃したと言われていたマーチは、ミスティの家にアメリアが行ったことを知っていたため、彼女の情報を入手しようとしていたのだった。
二人の男に襲われてアメリアのことを訊かれたヒーリーは、事件には裏があると考えてマーチを雇い、ホリーも加わり真相を解明しようとするのだが・・・。
__________

ポルノ女優の事故死から始まり、小さな仕事を引き受けている腕力だけが自慢の示談屋と酒浸りの私立探偵が手を組み、アメリカ国家をも動かせるような強大な権力の陰謀に巻き込まれていくという、凝った内容の作品。

全体的にはユーモアのセンス抜群のコメディであり、スリリングな内容と派手過ぎない適度なアクション、主人公らの友情などヒューマニズムを感じさせる描写などを含め、軽快且つパンチの利いたシェーン・ブラックの脚本と演出が冴え渡る快作に仕上がっている。

1970年代という舞台設定とその雰囲気が効果を上げ、アメリカを動かす自動車産業の”ビッグ・スリー”と国家権力の結託が描かれつつ、その後、日本の自動車メーカーに席巻される時代背景が垣間見れる演出なども実に興味深い。

批評家から絶賛された本作なのだが、この内容とキャスティングにしては興行成績は地味な成績に終わり、北米興行収入は約3600万ドル、全世界でも約6300万ドルという物足りない結果だった。

主演のラッセル・クロウは、暴力的ではあるが人間味を感じさせる男を魅力的に演じ、妻を亡くした心の傷がいえない酒浸りの私立探偵を演ずるライアン・ゴズリングは、13歳のおませな娘アンガーリー・ライスに支えられながら奮闘する父親を好演している。

ライアン・ゴズリングは、同年末に公開された「ラ・ラ・ランド」(2016)ばかりが注目された年となったが、個人的には本作の演技の方を高く評価したい。

主人公らを追う殺し屋マット・ボマー、主人公に仕事を依頼する事件の鍵を握る女性マーガレット・クアリー、その母親で司法省の役人キム・ベイシンガー、その部下ヤヤ・ダコスタ、主人公らを追う殺し屋のキース・デイヴィッドボー・ナップ、マーチ(ライアン・ゴズリング)に姪の捜索を依頼する老女ロイス・スミス、その姪で事故死するポルノ女優ミュリエル・テリオ、自動車製造業界の大物ギル・ジェラード、ホリー(アンガーリー・ライス)の友人デイジー・ターハン、映写技師の青年ジャック・キルマーヴァル・キルマーの息子)、ミスティ(ミュリエル・テリオ)の事故死を目撃する少年のタイ・シンプキンスなどが共演している。


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