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ラグタイム Ragtime (1981)

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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★★

1975年に発表された、E・L・ドクトロウの小説”Ragtime”を基に製作された作品。
20世紀初頭のニューヨークを舞台に様々な人種の人々が繰り広げる人間模様を描く、製作ディノ・デ・ラウレンティス、監督ミロシュ・フォアマン、出演ジェームズ・キャグニーブラッド・ドゥーリフモーゼス・ガンエリザベス・マクガヴァンマンディ・パティンキンジェームズ・オルソンメアリー・スティーンバージェンデビー・アレンドナルド・オコーナージェフ・ダニエルズジャック・ニコルソン,サミュエル・L・ジャクソン他共演のドラマ。


ドラマ

ジャック・ニコルソン / Jack Nicholson 作品一覧
ジャック・ニコルソン / Jack Nicholson / Pinterest


スタッフ キャスト
監督:ミロシュ・フォアマン

製作:ディノ・デ・ラウレンティス
製作総指揮
マイケル・ハウスマン
バーナード・ウィリアムス
原作:E・L・ドクトロウRagtime
脚本:マイケル・ウェラー
撮影:ミロスラフ・オンドリチェク
編集
アン・V・コーツ
アントニー・ギブス
スタンリー・ウォーナウ
衣装デザイン:アンナ・ヒル・ジョンストン
美術・装置
ジョン・グレイスマーク
パトリシア・フォン・ブランデンスタイン
トニー・リーディング
ジョージ・デティッタSr.
ジョージ・デチィッタJr.
ピーター・ヒューイット
音楽:ランディ・ニューマン

出演
ラインランダー・ウォルドジェームズ・キャグニー
弟:ブラッド・ドゥーリフ
ブッカー・T・ワシントンモーゼス・ガン
エヴリン・ネスビット・ソウエリザベス・マクガヴァン
ウィリー・コンクリン消防団長:ケネス・マクミラン
デルマス:パット・オブライエン
エヴリンのダンス・インストラクター:ドナルド・オコーナー
父:ジェームズ・オルソン
ターテ:マンディ・パティンキン
コールハウス・ウォーカーJr.:ハワード・E・ロリンズJr.
母:メアリー・スティーンバージェン
サラ:デビー・アレン
ハリー・フーディーニジェフリー・デマン
ハリー・ケンドール・ソウロバート・ジョイ
スタンフォード・ホワイトノーマン・メイラー
祖父:エドウィン・クーパー
P・C・オドネル:ジェフ・ダニエルズ
マーメ:フラン・ドレシャー
ギャング:フランキー・フェイソン
判事:アラン・ギフォード
株式リポーター:リチャード・オールドフィールド
デルマスのアシスタント:リチャード・グリフィス
デルマスのアシスタント:ビリー・J・ミッチェル
バンドリーダー:ジョージ・ハリス
ギャング:サミュエル・L・ジャクソン
リポーター:マイケル・ジェッター
警官:アンドレアス・カツーラス
警官:ジョン・ラッツェンバーガー
ギャング:カルヴィン・レヴェルズ
ハリーの母親:ベッシー・ラヴ
警部:クリストファー・マルコム
名射手:スチュアート・ミリガン
マネージャー:ザック・ノーマン
警官:イーサン・フィリップス
舞台監督:バリー・デンネン
浜辺で海賊を演ずる役者:ジャック・ニコルソン
チャールズ・W・フェアバンクス副大統領:トーマス・A・カーリン
老人:ロバート・ヘンダーソン
弁護士:テッド・ロス
ミュラー医師:ロン・ウェヤンド

アメリカ 映画
配給 パラマウント・ピクチャーズ
1981年製作 155分
公開
北米:1981年11月20日
日本:1983年1月22日
製作費 $32,000,000
北米興行収入 $11,099,120


アカデミー賞
第54回アカデミー賞

・ノミネート
助演男優(ハワード・E・ロリンズJr.
助演女優(エリザベス・マクガヴァン
脚色・美術・撮影・衣裳デザイン・作曲・歌曲賞


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
20世紀初頭、ニューヨーク
ピアニストのコールハウス・ウォーカーJr.(ハワード・E・ロリンズJr.)は、社会の様子を伝えるサイレント映画の伴奏をする。

セオドア・ルーズベルト大統領は、著名な教育者であるブッカー・T・ワシントンモーゼス・ガン)と会食をした。

大統領が黒人と会食するのは、これが初めてだった。

”脱出王”として知られる奇術師ハリー・フーディーニジェフリー・デマン)は、全国ツアーに母親を同行させた。
...全てを見る(結末あり)

 


解説 評価 感想

(簡略ストー リー)
20世紀初頭、ニューヨーク
エヴリン・ネスビット・ソウが”マディソン・スクエア・タワー”の裸婦像のモデルにされたために激怒した夫のハリーは、設計者である著名な建築家スタンフォード・ホワイトを殺害してしまう。
ハリーの心神喪失状態を証言すれば、離婚と共に100万ドルの報酬を提供すると言われたエヴリンは弁護士の指示に従い、夫は無罪となり精神医療施設に入れられる。
黒人ピアニストのコールハウスはバンドメンバーとなり、定職に就けたことで恋人のサラを捜す。
生まれた子供と共にニューロシェルの一家に世話になっていたサラと再会したコールハウスは、彼女との結婚を決意する。
ところが、消防団員の嫌がらせを受けたコールハウスは、自分に対する白人の理不尽な対応に納得できず、あらゆる法的手段で対抗しようとしたため、結婚どころではなくなってしまう。
周囲の説得を聞かないコールハウスは、遊説中のフェアバンクス副大統領に直談判しようとしたサラが傷つけられて死亡したため、ギャングと共に強硬手段に出る。
消防団の詰め所を襲ったコールハウスらは、爆弾を用意して”モルガン・ライブラリー”を占拠し、事件の指揮を執る警視総監のラインランダー・ウォルドは、彼らと交渉を始めるのだが・・・。
________

製作はディノ・デ・ラウレンティスで、「カッコーの巣の上で」(1975)でアカデミー賞の主要部門を独占して世界的な評価を得たミロシュ・フォアマンが、「ヘアー」(1979)に続き監督した話題作。

20世紀初頭の激動の時代のニューヨークを舞台に、様々な人種が繰り広げる人間模様を描く、ミロシュ・フォアマンの骨太な演出が見どころの作品。

ジェームズ・キャグニーをはじめ、ハリウッドの全盛期を支えた大物スターの出演などもファンには嬉しい作品であり、事実などを基にしてノスタルジックな雰囲気で展開する興味深い作品に仕上がっている。

第54回アカデミー賞では8部門に、ゴールデングローブ賞でも7部門にノミネートされた。
第54回アカデミー賞
・ノミネート
助演男優(ハワード・E・ロリンズJr.
助演女優(エリザベス・マクガヴァン
脚色・美術・撮影・衣裳デザイン・作曲・歌曲賞

主演が特定されている作品ではないが、ドラマの内容からすると、悲運のピアニストを演じたハワード・E・ロリンズJr.が全編を通した主人公と言っていい存在で、彼と共にアカデミー助演賞候補になった、エヴリン・ネスビット・ソウ役のエリザベス・マクガヴァンや、ニューロシェルの一家の弟役のブラッド・ドゥーリフの好演が光る。

20世紀を代表する大スターである、警視総監のラインランダー・ウォルドを演ずるジェームズ・キャグニーは、”モルガン・ライブラリー”占拠事件の指揮を執る役で、終盤、圧倒的な存在感を示している。

実は、ラインランダー・ウォルドは警視総監時代はまだ30代だった。

ジェームズ・キャグニーと弁護士役のパット・オブライエンは、本作が遺作となった。

友情出演とも言えるジャック・ニコルソンが、浜辺で海賊を演ずる役者役で登場するのに気づいた方は、かなりの映画通だ。

著名な教育者であるブッカー・T・ワシントンモーゼス・ガン、黒人を差別する消防団長のケネス・マクミランエヴリンのダンス・インストラクターのドナルド・オコーナーニューロシェルの一家の主人ジェームズ・オルソン、その妻メアリー・スティーンバージェン、祖父エドウィン・クーパー、一家に世話になる黒人女性デビー・アレン、路上の切り絵アーティストから映画監督になるマンディ・パティンキン、その妻フラン・ドレシャーハリー・フーディーニジェフリー・デマン、著名な建築家スタンフォード・ホワイトノーマン・メイラー)を殺害するハリー・ケンドール・ソウロバート・ジョイ、その母親ベッシー・ラヴ、警官のジェフ・ダニエルズ、ギャングのフランキー・フェイソンサミュエル・L・ジャクソンカルヴィン・レヴェルズ、判事のアラン・ギフォード、株式リポーターのリチャード・オールドフィールド、弁護士(パット・オブライエン)のアシスタント、リチャード・グリフィスビリー・J・ミッチェル、バンドリーダーのジョージ・ハリス、リポーターのマイケル・ジェッター、警官のアンドレアス・カツーラスジョン・ラッツェンバーガー、警部のクリストファー・マルコム、名射手のスチュアート・ミリガンエヴリンのマネージャー、ザック・ノーマンニューロシェルの一家を警護する警官イーサン・フィリップス、舞台監督バリー・デンネンチャールズ・W・フェアバンクス副大統領のトーマス・A・カーリン、黒人の弁護士テッド・ロスニューロシェルの一家の主治医ロン・ウェヤンドなどが共演している。


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