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私の中のあなた My Sister’s Keeper (2009)

■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

兄妹が苦渋の思いで起こした行動で、深まる家族の溝や苦悩そして現実と向き合うことの辛さや勇気を描く、監督、脚本ニック・カサヴェテス、主演キャメロン・ディアスアビゲイル・ブレスリンアレック・ボールドウィンソフィア・ヴァジリーヴァジェイソン・パトリックジョーン・キューザック他共演による家族愛のドラマ。


ドラマ(家族愛)


スタッフ キャスト ■
監督:ニック・カサヴェテス
製作
マーク・ジョンソン

チャック・パチェコ
スコット・L・ゴールドマン
製作総指揮
スティーヴン・ファースト

トビー・エメリッヒ
原作:ジョディ・ピコー私の中のあなた
脚本
ジェレミー・レヴェン

ニック・カサヴェテス
撮影:キャレブ・デシャネル
編集
アラン・ハイム

ジム・フリン
音楽:アーロン・ジグマン

出演
キャメロン・ディアス:サラ・フィッツジェラルド
アビゲイル・ブレスリン:アナ・フィッツジェラルド
アレック・ボールドウィン:キャンベル・アレクサンダー
ソフィア・ヴァジリーヴァ:ケイト・フィッツジェラルド
ジェイソン・パトリック:ブライアン・フィッツジェラルド
エヴァン・エリングソン:ジェシー・フィッツジェラルド
ヘザー・ウォルクイスト:ケリー・フィッツジェラルド
エリザベス・デイリー:スーザン
ジョーン・キューザック:ジョーン・デ・サルヴォ判事
トーマス・デッガー:テイラー・アンブローズ
デヴィッド・ソーントン:チャンス医師
エミリー・デシャネル:ファルコワ医師

アメリカ 映画
配給 ニュー・ライン・シネマ
2009年製作 109分
公開
北米:2009年6月26日
日本:2009年10月9日
製作費 $30,000,000
北米興行収入 $49,186,000
世界 $95,714,880


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
フィッツジェラルド家は、両親ブライアン(ジェイソン・パトリック)とサラ(キャメロン・ディアス)、長男ジェシー(エヴァン・エリングソン)、次女のアナ(アビゲイル・ブレスリン)、サラの妹ケリー(ヘザー・ウォルクイスト)らが、長女で15歳の白血病患者ケイト(ソフィア・ヴァジリーヴァ)の看病に追われていた。

2歳の時に発病したケイトの看病のため、サラは弁護士を辞めて、娘のためにあらゆる治療を試みた。

しかし、治療の甲斐もなく手立てがなくなり、ブライアンとサラは、臓器などを提供できるドナーとしての子供を遺伝子操作体外受精によりつくることを医師から勧められて、それを決心する。

そうして生まれたのがアナだったのだが、ある日、彼女は兄ジェシーの協力で、著名な弁護士のキャンベル・アレクサンダー(アレック・ボールドウィン)の元を訪ねる。
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解説 評価 感想 ■

2004年に発表された、ジョディ・ピコーのベストセラー同名小説の映画化。

*(簡略ストー リー)
白血病の長女を献身的に介護する家族、その中で次女アナは姉ケイトのドナーとして意図的にこの世に誕生した。
ある日、アナは兄のジェシーの協力を得て、両親のブライアンとサラを訴えるという、異常な行動に出てしまう。
最愛の姉ケイトの命を救うことを拒絶した、アナの真意はいったいなんだったのか、母サラは困惑してしまう・・・。
__________

ジョン・カサヴェテスジーナ・ローランズの息子であるハリウッドのサラブレッド、ニック・カサヴェテスが監督、そして脚本を兼ねた作品。

ロマンチック・コメディの女王キャメロン・ディアスと、”万能”天才子役アビゲイル・ブレスリンの共演が話題になった作品。

キャメロン・ディアスが、重病患者の娘を持つ、3児の母親をシリアスに演じている注目作でもある。

ディアスは、全編殆どノーメイクで、形振りかまわず娘に尽くす母親を演ずるが、結果としてそれが過保護気味に捉えられて、子供達に思わぬ行動を取られてしまうという、親心に揺れる母親を熱演している。

原作の主人公てあるアナ役のアビゲイル・ブレスリンは、大人を劇場に行かせる気にさせるチビッコ子役から、随分成長した感じを受ける。
リトル・ミス・サンシャイン」(2006)の、弾ける様な可愛らしさの”オリーヴ”にはもう会えそうもないかと思うとやや寂しい気がするが、相変わらずの芸達者振りを見せ、主演級の演技を見せてくれる。

全体的にはアナの目から見た物語だが、キャメロン・ディアスの存在が強調される脚色され過ぎている。

全編に漂う重苦しい雰囲気は、ラストではまずまず解消されるのだが、更に爽やかに締めくくためにも、アナを完全にドラマの中心に据えるような物語にするべきだったようにも思う。

持病持ち故に依頼人の少女の気持ちを察し、弁護を引き受ける敏腕弁護士アレック・ボールドウィン白血病に苦しむ長女ソフィア・ヴァジリーヴァ、献身的な妻と家族を支える父親役ジェイソン・パトリック、息子のエヴァン・エリングソン、貫禄がでてきたのには驚いた、人間味のある判事ジョーン・キューザック、母(C・ディアス)の妹で家族のために尽くすヘザー・ウォルクイスト、ケイト(S・ヴァジリーヴァ)と愛し合う、同じ白血病の青年役のトーマス・デッガー、担当医デヴィッド・ソーントンエミリー・デシャネルなどが共演している。


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