That's Movie Talk!     4075 Movies

34丁目の奇跡 Miracle on 34th Street (1994) 4/5 (1)

  •  
  •  
  •  
  •  

■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

1947年に発表されたヴァレンタイン・デイヴィスの短編小説”Miracle on 34th Street”を基に同年に公開された、監督、脚本ジョージ・シートンによるクリスマス映画の傑作「三十四丁目の奇蹟」のリメイク。
サンタクロースに瓜二つの老人が人々の幸せを願いつつも巻き起こす騒動を描く、製作、脚本ジョン・ヒューズ、監督レス・メイフィールド、主演リチャード・アッテンボローエリザベス・パーキンスディラン・マクダーモットロバート・プロスキーマーラ・ウィルソン他共演のドラマ。


ドラマ(家族愛)


スタッフ キャスト
監督:レス・メイフィールド

製作:ジョン・ヒューズ
製作総指揮
ウィリアム・ライアン
ウィリアム・S・ビーズレイ
脚本
ジョージ・シートン三十四丁目の奇蹟/オリジナル脚本)
ジョン・ヒューズ
原作:ヴァレンタイン・デイヴィス”Miracle on 34th Street”
撮影:ジュリオ・マカット
編集:ラジャ・ゴズネル
音楽:ブルース・ブロートン

出演
クリス・クリングル:リチャード・アッテンボロー
ドリー・ウォーカー:エリザベス・パーキンス
ブライアン・ベッドフォード:ディラン・マクダーモット
ヘンリー・ハーパー:ロバート・プロスキー
スーザン・ウォーカー:マーラ・ウィルソン
エド・コリンズ:J・T・ウォルシュ
ジャック・ダフ:ジェームズ・レマー
アルバータ・レナード:ジェーン・リーヴス
ドナルド・シェルハマー:サイモン・ジョーンズ
C・F・コール会長:ウィリアム・ウィンダム
ヴィクター・ランバーグ:ジョス・アクランド
トニー・ファラッチ:ジャック・マッギー
母親:キャスリン・ナルドゥッチ
客:アリソン・ジャニー
ミルナ・フォイ:メアリー・マコーマック
デニス:ジェニファー・モリソン

アメリカ 映画
配給 20世紀FOX
1994年製作 114分
公開
北米:1994年11月18日
日本:1994年12月10日
製作費 $
北米興行収入 $17,320,140
世界 $46,264,380


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
ニューヨーク、西34丁目
最も歴史のある老舗デパート”コールズ”は、競合店”ショッパーズ・エクスプレス”の買収を何とか回避する。

信号待ちしていた、白髪で髭を蓄えた老人クリス・クリングル(リチャード・アッテンボロー)は、判事のヘンリー・ハーパー(ロバート・プロスキー)から、一緒にいる孫がサンタクロースではないかと思っていると言われる。

ハーパーと顔を見合わせて笑ったクリスだったが、孫にはその通りだと伝えてその場を去る。

”コールズ”による、クリスマス・シーズンを迎えた恒例の”感謝祭”パレードの準備が進み、イベント責任者のドリー・ウォーカー(エリザベス・パーキンス)は、ソリに乗って鞭の打ち方を教えるクリスが、雇ったサンタのトニー・ファラッチ(ジャック・マッギー)ではないことに気づく。
・・・全てを見る

 


解説 評価 感想

*(簡略ストー リー)
ニューヨーク、西34丁目
最も歴史のある老舗デパート”コールズ”は、競合店”ショッパーズ・エクスプレス”の買収を何とか回避する。
クリスマス商戦を前にした恒例の”感謝祭”パレードの準備をしていた責任者のドリーは、サンタクロース役が泥酔していたため、彼の様子を見て非難していた老人クリス・クリングルに代役を頼む。
その後、自分は本物のサンタだと言うクリスは、子供達のためを思いショッパーズの商品を宣伝してしまい、客の立場を考えるその商法は絶賛される。
ドリーの娘スーザンは、現実主義の母親からサンタはいないと言われていたが、クリスが本物のサンタではないかと考える。
ドリーは、弁護士である恋人で隣人のブライアンが、サンタを信じるようになったスーザンの考えを尊重することをよく思わない。
そんな時、ショッパーズの会長ランバーグは、クリスを部下に監視させて、彼を陥れる計画を実行する・・・。
__________

映画監督、製作者、そして名優のリチャード・アッテンボロー主演、製作、脚本ジョン・ヒューズ、監督レス・メイフィールドによる、クリスマス映画の傑作「三十四丁目の奇蹟」(1947)のリメイクということで、大いに話題になった作品。

公開当時、映画史に残る名作の47年振りのリメイクであるため、胸躍らせて鑑賞した記憶がある。

しかし、旧作を意識し過ぎて観たせいか、期待外れであったことを思い出す。
大筋ではほぼ同じ物語なのだが、サンタクロースを信じる証拠を追及する内容が、旧作に比べて本作ではあっさりと描かれているだけで、盛り上がりにも欠ける。

とは言うものの、20年ぶりぐらいに旧作のことを考えずに鑑賞してみると、なかなか味わい深く観れるのが不思議だ。

旧作を知らずに本作を観た方は、多分大変満足できると思う。
その理由としては、物語の面白さにあり、信じることの大切さを教えてくれる、クリスマスの奇跡、考えなど、その基本を貫く大きなテーマがはっきりしている点にあると言える。

ファンとしては、当時、テレビなどでまだまだ現役だった、旧作の主演女優モーリーン・オハラのための役を作り、彼女に出演してほしかった気がする。

好演はするものの、アカデミー助演賞を受賞した旧作のエドマンド・グウェンには流石に及ばなかった、サンタクロース役のリチャード・アッテンボロー、現実主義者であるデパートのイベント責任者エリザベス・パーキンス、彼女の恋人である弁護士のディラン・マクダーモット、判事のロバート・プロスキー、サンタを信じるヒロインの娘マーラ・ウィルソン、検事のJ・T・ウォルシュ、主人公を陥れる競合デパートの社員ジェームズ・レマージェーン・リーヴス、二人に指示を出す社長のジョス・アクランド、デパート”コールズ”の支配人サイモン・ジョーンズ、会長のウィリアム・ウィンダム、クビになるサンタクロースのジャック・マッギー、コールズの客キャスリン・ナルドゥッチアリソン・ジャニー、サンタの助手ジェニファー・モリソンメアリー・マコーマックなどが共演している。


That's Movie Talk! © 2019 Frontier Theme
Translate / 翻訳
Scroll Up