4238 Movies

フランケンシュタイン Mary Shelley’s Frankenstein (1994)

  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

1816年に着想し1818年に発表された、メアリー・シェリーの小説”Frankenstein: orThe Modern Prometheus”を基に製作された作品。
母親の死をきっかけに死を葬り去る研究に没頭する青年医師の創造してしまった新たな生命体が、その医師と自らに及ぼす悲劇を描く、製作フランシス・フォード・コッポラ、製作、監督、出演ケネス・ブラナー、脚本フランク・ダラボン、主演ロバート・デ・ニーロトム・ハルスヘレナ・ボナム=カーター他共演のドラマ。


スリラー/ホラー


スタッフ キャスト ■
監督:ケネス・ブラナー
製作総指揮:フレッド・ヒュークス
製作
フランシス・フォード・コッポラ

ジェームズ・V・ハート
ジョン・ヴィーチ
ケネス・ブラナー

デヴィッド・パーフィット
原作:メアリー・シェリー
脚本
ステフ・レイディ

フランク・ダラボン
撮影:ロジャー・プラット
編集:アンドリュー・マーカス
メイクアップ
ダニエル・パーカー
ポール・エンゲレン

キャロル・ヘミング
音楽:パトリック・ドイル

出演
クリーチャー:ロバート・デ・ニーロ

ヴィクター・フランケンシュタイン:ケネス・ブラナー
ヘンリー・クラヴァル:トム・ハルス
エリザベス:ヘレナ・ボナム=カーター
ウォルドマン教授:ジョン・クリーズ
ロバート・ウォルトン船長:エイダン・クイン
フランケンシュタイン男爵:イアン・ホルム
盲目の老人:リチャード・ブライアーズ
ジャスティン:トレビン・マクドーウェル
グリゴーリ:ジミー・ユール
クランプ教授:ロバート・ハーディ

イギリス/アメリカ 映画
配給 トライスター・ピクチャーズ

1994年製作 122分
公開
イギリス:1994年11月4日
北米:1994年11月4日
日本:1995年1月21日
製作費 $45,000,000
北米興行収入 $22,006,300
世界 $112,006,300


アカデミー賞 ■
第67回アカデミー賞
・ノミネート
メイクアップ賞


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
1794年。
北極点を目指していたロバート・ウォルトン船長(エイダン・クイン)は、嵐に遭い何人かの船員を失う。

翌日、氷上のウォルトンは、ソリを引いて現れたヴィクター・フランケンシュタイン(ケネス・ブラナー)に、恐ろしい生命体の存在と、この地から退避することを警告される。
__________

ジュネーブの裕福な家庭に育ったヴィクターは、子供の頃、医師である父フランケンシュタイン男爵(イアン・ホルム)が引き取った、孤児エリザベス(ヘレナ・ボナム=カーター)と生活を共にすることになる。

成長したヴィクターは、母親が弟の出産で死亡したのを機に、死を葬りさることを誓い研究を始める。
...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)
18世紀、ジュネーブ
裕福な家庭に育ったヴィクター・フランケンシュタインは、母親が亡くなったのを機に、死を葬りさることを誓い研究を始める。
やがて、義理の妹エリザベスに愛を告白したヴィクターは医学生となり、過激な言動と思想を教授らに非難される。
しかし、トラブルを起こした事もあるウォルドマン教授は、ヴィクターに目をつけて彼を助手にする。
その後の研究で、ヴィクターは、臓器などを組み合わせた、人造人間が創造出来る確かな自信を得る。
やがて、ウォルドマン教授がある男に殺され、ヴィクターは、縛り首になったその犯人の遺体を盗み、教授の研究資料を基に、生命再生の実験を急ぐ。
最高の頭脳である、ウォルドマンの脳を摘出したヴィクターは、稲妻と電気うなぎを利用した蘇生実験に成功する。
実験は成功したものの、ヴィクターは、殺人者や盗人をつなぎ合わせて誕生させた、怪物とも言える”クリーチャー”の創造を後悔してしまう・・・。
__________

1992年の「ドラキュラ」に続くフランシス・フォード・コッポラ製作のホラー大作で、今回は、イギリス期待の若手俳優ケネス・ブラナーが監督を担当し、フランケンシュタインが創造する”怪物・クリーチャー”に、新たな解釈を加えているのが特徴。

第67回アカデミー賞では、メイクアップ賞にノミネートされた。

アメリカ国内の興行収入は低迷したが、全世界では、約1億1200万ドルのヒットとなった。

従来の”モンスター”のイメージを一新する、醜さを強調し、やや小ぢんまりした”クリーチャー”に対して、主人公の屋敷内のセットなどは、異常なほど大掛かりな作りにしてあるところなども注目だ。

”クリーチャー”演ずるロバート・デ・ニーロは、円熟味を感じる重厚な演技と、異様なまでに恐ろしい全身メイクなどで、圧倒的な存在感を示す。

製作にも参加し監督、主演を務めるケネス・ブラナーは、野心家の青年医師を好演して、時に”クリーチャー”をも凌ぐ異常さも見せる。

暗いイメージのヘレナ・ボナム=カーターや、「アマデウス」(1984)の役柄を彷彿させる、同僚医学生のトム・ハルスも熱演している。

主人公に影響を与える大学教授役のジョン・クリーズ北極点到達を目指す船長役のエイダン・クイン、主人公の父イアン・ホルム、盲目の老人リチャード・ブライアーズなどが共演している。


Translate / 翻訳
Scroll Up
About TMT        Privacy Policy        Sitemap
That's Movie Talk! © 2020