4509 Movies

大いなる陰謀 Lions for Lambs (2007)

  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

バガー・ヴァンスの伝説」以来7年ぶりの監督作品となるロバート・レッドフォード(製作、出演兼)と、前年から映画製作に携わることになったトム・クルーズ(出演)の組んだ野心作。
政治家、ジャーナリスト、大学教授の視点を通し、対テロ政策や考えに疲弊するアメリカ社会の問題を見つめ直し、無気力な若者に行動を起こさせるきっかけを与えていく姿を描く、メリル・ストリープマイケル・ペーニャアンドリュー・ガーフィールド他共演の社会派ドラマ。


ドラマ(社会派)

トム・クルーズ / Tom Cruise 作品一覧
トム・クルーズ / Tom Cruise / Pinterest


スタッフ キャスト ■
監督:ロバート・レッドフォード
製作総指揮:ダニエル・ルピ
製作
ロバート・レッドフォード
トレイシー・ファルコ
マシュー・マイケル・カーナハン
アンドリュー・ハウプトマン

脚本:マシュー・マイケル・カーナハン
撮影:フィリップ・ルースロ
編集:ジョー・ハッシング

音楽:マーク・アイシャム

出演
スティーブン・マレー:ロバート・レッドフォード
ジャニーン・ロス:メリル・ストリープ
ジャスパー・アーヴィング上院議員:トム・クルーズ
アーネスト・ロドリゲス:マイケル・ペーニャ
アーリアン・フィンチ:デレク・ルーク
トッド・ヘイズ:アンドリュー・ガーフィールド

ファルコ中佐:ピーター・バーグ
編集長:ケヴィン・ダン

アメリカ 映画
配給 MGM/ユナイテッド・アーティスツ
2007年製作 92分
公開
北米:2007年11月9日
日本:2008年4月18日
制作費 $35,000,000
北米興行収入 $15,002,850
世界 $63,215,870


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
ワシントンD.C.、東部標準時 10:00AM。

ジャーナリストのジャニーン・ロス(メリル・ストリープ)は、ジャスパー・アーヴィング上院議員(トム・クルーズ)のオフィスに呼ばれる。

ジャニーンは、かつて共和党の若きホープとして彼の独占記事を書いたことがあった。

ウエストポイント出身で、軍事通でもあるアーヴィングは、アフガニスタン対テロ作戦での新たな行動を、ジャニーンにリークし、それを正当化する報道を促すのが目的だった。

アフガニスタン、現地時間 6:30PM.

バグラム空軍基地
その作戦とは、ファルコ中佐(ピーター・バーグ)指揮下の少数の特殊部隊を、アフガニスタン山中高地に送り込んで拠点を築き、対テロ戦を勝利に導くというものだった。

カリフォルニア大学、太平洋標準時 7:00AM。

スティーブン・マレー教授(ロバート・ レッドフォード)は、最近は講義の出席も少ない、成績優秀だった学生のトッド・ヘイズ(アンドリュー・ガーフィールド)との面接を始める。
__________

...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)
ワシントンD.C.
ウエストポイント出身で軍事通のジャスパー・アーヴィング上院議員は、ジャーナリストのジャニーン・ロスを呼び寄せ、アフガニスタンの、対テロ作戦での新たな行動をリークして、それを正当化する報道をさせようとする。
アフガニスタンバグラム空軍基地
その作戦とは、ファルコ中佐指揮下の少数の特殊部隊員を、山中高地に送り込んで拠点を築き、対テロ戦を勝利に導くというものだった。
カリフォルニア大学
スティーブン・マレー教授は、学生トッドとの面接を始め、彼は、報われない行動は無益だと主張する。
その頃、アフガニスタンでは、マレー教授の教え子だった志願兵のアーネストとアーリアンが、作戦行動に参加してヘリコプターで飛び立つ。
対テロの強行姿勢こそが、国を正しい道に導けると言うアーヴィングの発言に、ジャニーンは疑問を抱き始めるが、既に作戦は開始されたことも知らされる・・・。
__________

野心のある若手政治家が、対テロ政策の正当化のため、著名なジャーナリストを利用する話も月並みな感じがするが、一教育者の立場から、何とか無気力な若者の心を動かそうとする、ロバート・レッドフォード演ずる教授の姿は、人生経験の深さを感じさせる、説得力のある話になっている。

映画としての娯楽的な要素は乏しく、これだけの豪華キャストにも拘らず、アメリカ国内では、商業的に不発に終わった作品でもあるり、批評家、特に観客の評価はかなり低かった。

つまり、製作側が意図したと思われる一つの観点、若者を奮起させることもできなかったということだろうか・・・。

主役の三人は、それぞれが深みのある演技を見せているが、顔のシワは増えたものの、70歳過ぎにはとても見えない、ロバート・レッドフォードの渋みを増した演技が際立つ。

生い立ちに恵まれずに勉学に励み、努力と一歩踏み出す勇気で、世の中に立ち向かっていこうとする二人の兵士役、マイケル・ペーニャデレク・ルーク、 不自由ない学生生活を過ごし、世渡りのうまさで社会に出ようとする学生アンドリュー・ガーフィールド、電撃作戦を指揮する中佐ピーター・バーグ、編集長のケヴィン・ダンなどが共演している。


Translate / 翻訳
About TMT        Privacy Policy        Sitemap
That's Movie Talk! © 2021