4238 Movies

グローリー Glory (1989)

  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★★

リンカーン・カースティンピーター・バーチャードの、それぞれの著書を基に、ケヴィン・ジャールが脚色して製作された作品。
奴隷解放主義者の発案で結成された、”マサチューセッツ第54連隊”の兵士達と、南北戦争下、それを指揮した士官との親交と戦いを描く、監督エドワード・ズウィック、主演マシュー・ブロデリックデンゼル・ワシントンモーガン・フリーマンケイリー・エルウィス共演の歴史戦争ドラマ。


ドラマ(戦争)

デンゼル・ワシントン / Denzel Washington 作品一覧
モーガン・フリーマン / Morgan Freeman 作品一覧
モーガン・フリーマン / Morgan Freeman / Pinterest


スタッフ キャスト ■
監督:エドワード・ズウィック
製作:フレディ・フィールズ
原作
リンカーン・カースティン”Lay This Laurel”
ピーター・バーチャード”One Gallant Rush”
脚本:ケヴィン・ジャール

撮影:フレディ・フランシス
美術
ノーマン・ガーウッド

ギャレット・ルイス
編集:スティーヴン・ローセンブラム
音楽:ジェームズ・ホーナー

出演
ロバート・グールド・ショーマシュー・ブロデリック

シーラス・トリップ:デンゼル・ワシントン
キャボット・フォーブス:ケイリー・エルウィス
ジョン・ローリンズ:モーガン・フリーマン
ジュピター・シャーツ:ジミー・ケネディ
トーマス・シアーレス:アンドレ・ブラウアー
マルケイ曹長:ジョン・フィン
チャールズ・フェッセンデン・モールスドノヴァン・リーチ
ヘンリー・スターギス・ラッセル:JD・カラム
ジョン・アンドリュー知事:アラン・ノース
サラ・ブレーク・スターギス・ショー:ジェーン・アレキサンダー
チャールズ・ハーカー将軍:ボブ・ガントン
ジェームズ・モントゴメリー大佐:クリフ・デ・ヤング
ピアース:クリスチャン・バスコウス
ジョージ・クロケット・ストロング将軍:ジェイ・O・サンダース

アメリカ 映画
配給 トライスター・ピクチャーズ

1989年製作 122分
公開
北米:1989年12月15日
日本:1990年4月14日
製作費 $18,000,000
北米興行収入 $26,830,000


アカデミー賞 ■
第62回アカデミー賞
・受賞
助演男優賞(デンゼル・ワシントン)
撮影・録音賞
・ノミネート
編集・美術賞


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
ボストンの富豪で奴隷解放主義者の息子ロバート・グールド・ショー(マシュー・ブロデリック)は、23歳で南北戦争に出征し北軍の指揮官となる。

1862年9月17日、アンティータムの戦い
大尉となり、100人の部下を率い戦いに参加したショーは負傷するものの、一命を取り留めボストンに戻る。

あるパーティーの席上、ショージョン・アンドリュー州知事(アラン・ノース)の推薦で、アフリカ系の者だけで組織される、”マサチューセッツ第54連隊”の指揮官として大佐に任命される。

それを受けたショーは、友人の士官キャボット・フォーブス(ケイリー・エルウィス)と幼馴染みのアフリカ系青年トーマス・シアーレス(アンドレ・ブラウアー)の志願を歓迎する。
...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)
南北戦争下、若き北軍指揮官ロバート・グールド・ショーは、アフリカ系の者だけで編成された”マサチューセッツ第54連隊”の指揮官に任命される。
ほとんどが奴隷だった者達が、優秀な兵士、部隊に成ることを確信したショーは、厳しい訓練を実施して、彼らを偏見のない精鋭部隊に鍛えあげる。
その後、南部に派遣された連隊は、ようやく前線で戦うチャンスを掴む。
ショーは、敵の重要拠点である”ワグナー砦”の先行部隊としてそれに志願し、連隊の先頭を切って突撃を仕掛ける・・・。
__________

第62回アカデミー賞では、デンゼル・ワシントンが助演男優賞を、撮影、録音賞も受賞した。
・ノミネート
編集、美術賞

連隊の兵士のほとんどが南部から逃れて来た奴隷として描かれているが、実際には北部に住んでいた者が大多数であり、ドラマの中で、決戦を前にトリップ(D・ワシントン)が語るように、”人間としてして死にたい”という、過酷な生活を強いられていた、奴隷達の思いを強調させるための脚色、演出だったことは明らかだ。

アメリカの社会問題でもある、人種的偏見を打ち破る第一歩となった、歴史的な出来事をドラマチックに描いた、30代半ばのエドワード・ズウィックの繊細な人物描写は光る。

歴史的事件、戦いをリアルに描写した迫力ある映像も見もので、それを効果的に盛り上げるジェームズ・ホーナーの音楽も心に残る。

やや荷が重過ぎる役のようにも感じる、主人公のロバート・グールド・ショー大佐を演ずるマシュー・ブロデリックだが、わずか25歳で戦死する、富豪の御曹司という雰囲気はよく出ている。

既にキャリア十分のデンゼル・ワシントンが、ハリウッドを代表する実力派へと飛躍するきっかけとなった作品で、虐げられてきた奴隷達の象徴的存在として、派手さを抑えながらも、メリハリのある見事な演技を見せてくれる。

同年の「ドライビング Miss デイジー」(1989)と合わせて、彼もトップスターとしての地位を確立するモーガン・フリーマンは、脇役に徹しながらも抜群の存在感を発揮している。

指揮官ショーとの対立も経験しながら、兵士を鍛え上げる連隊副官ケイリー・エルウィス、主人公の幼馴染みで、連隊に志願するアンドレ・ブラウアー、兵卒ジミー・ケネディ、略奪品を私物化するハーカー将軍ボブ・ガントン、部下モントゴメリー大佐のクリフ・デ・ヤング、”ワグナー砦の戦い”の指揮官ジョージ・クロケット・ストロング将軍ジェイ・O・サンダース、主人公の母ジェーン・アレキサンダーなどが共演している。


Translate / 翻訳
Scroll Up
About TMT        Privacy Policy        Sitemap
That's Movie Talk! © 2020