4237 Movies

屋根の上のバイオリン弾き Fiddler on the Roof (1971)

■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
5star

1894年に発表された、ショーラム・アレイハムの短編”牛乳屋のテヴィエ”を基にして、1964年にブロードウェイで初演され約8年に及ぶロングランを記録したミュージカル”Fiddler on the Roof”(演出・振付:ジェローム・ロビンス)の映画化。
製作、監督ノーマン・ジュイソン、主演トポルレイモンド・ラヴロックポール・マイケル・グレイザー共演の傑作ミュージカル。


ドラマ(ミュージカル)


スタッフ キャスト ■
監督:ノーマン・ジュイソン
製作:ノーマン・ジュイソン
原作:ショーラム・アレイハム
脚本:ジョセフ・スタイン
撮影:オズワルド・モリス
編集
アントニー・ギブス

ロバート・ローレンス
美術・装置
ロバート・F・ボイル

マイケル・ストリンガー
ピーター・ラモント
音楽
ジェリー・ボック

シェルドン・ハルニック
ジョン・ウィリアムズ

出演
テヴィエ:トポル

ゴールデ:ノーマ・クレーン
モーテル・カムゾイル:レナード・フレイ
イエンテ:モリー・ピコン
ラザール・ウルフ:ポール・マン
ツァイテル:ロザリンド・ハリス

フョートカ:レイモンド・ラヴロック
パーチック:ポール・マイケル・グレイザー

当局員:ヴァーノン・ドブチェフ
治安巡査:ルイス・ゾリック
ナフム:ハワード・グーニー
メンデル:バリー・デネン
ツァイテル(祖母):ペイシェンス・コリアー

ホーデル:ミシェル・マーシュ
ハーバ:ニーバ・スモール
シュプリンシェ:エレイン・エドワーズ
ビルケ:キャンディス・ボンスタイン

アメリカ 映画
配給 ユナイテッド・アーティスツ

1971年製作 180分
公開
北米:1971年11月3日
日本:1971年12月25日
製作費 $9,000,000
北米興行収入 $50,000,000


アカデミー賞 ■
第44回アカデミー賞
・受賞
撮影・録音・音楽賞
・ノミネート
作品・監督
主演男優(トポル)
助演男優(レナード・フレイ)
美術賞


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
1905年、ウクライナ、アナテフカ村。
ユダヤ人の牛乳屋テヴィエ(トポル)は、貧しくも信心深く、仕来りを重んじる男で、当然、村人も同じ考えだった。

テヴィエは、妻ゴールデ(ノーマ・クレーン)、5人の娘ツァイテル(ロザリンド・ハリス)、ホーデル(ミシェル・マーシュ)、ハーバ(ニーバ・スモール)、シュプリンシェ(エレイン・エドワーズ)、ビルケ(キャンディス・ボンスタイン)とで、つましい生活を送っていた。

ある日、テヴィエの長女ツァイテルに、老婆のイエンテ(モリー・ピコン)が、妻に先立たれた精肉業者ラザール・ウルフ(ポール・マン)との縁談を持ち掛ける。

ゴールデは喜ぶが、テヴィエが学問のないラザールを嫌っているのが気がかりだった。
...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)
1905年、ウクライナ、アナテフカ村。
信心深く仕来りを重んじるユダヤ人の牛乳屋テヴィエは、妻と5人の娘とでつましい生活を送っていた。
長女のツァイテルに縁談の話があり、それをまとめたテヴィエだったが、彼女は仕立て屋のモーテルと結婚を誓っていたため、仕方なくその結婚を許す。
国内にユダヤ人排斥の気運が高まる中、革命思想の青年パーチックが村に現れ、やがて、彼とテヴィエの次女ホーデルが愛し合うようにようになり結婚を誓う。
今回も仕来りを破り、二人の結婚を認めたテヴィエだったが、三女ハーバは、異教徒のロシア人青年と愛し合うようになる。
そんな時、村のユダヤ人は、政府の命令で強制退去を命ぜられてしまう・・・。
__________

パワフルでダイナミックな楽曲、ロケはクロアチアだが、ウクライナの寒村の雰囲気が良く出ている見事なセットと映像、地味なストーリー設定とアンバランスなほどの、エネルギッシュな役者の演技など、ノーマン・ジュイソンの躍動感溢れる演出は見る者の心を打つ。

原作のラストでは、主人公一家がエルサレムへと向うのだが、ミュージカルと映画では新天地ニューヨークを目指す。

アメリカ社会でも移民1世から2世に移り変わっていた時代、それを意識した脚色となっているのは明らかで、人種を問わず好評を得た作品でもある。

第44回アカデミー賞では8部門でノミネートされ、撮影、録音、音楽賞を受賞した。
・ノミネート
作品・監督
主演男優(トポル)
助演男優(レナード・フレイ)
美術賞

全ての村人もそうであるように、保守的で地道な人生を送る、主人公テヴィエを演じたトポルの代名詞にもなった役柄は、豪快な演技と共に家族への愛と包容力を体全体で表現し、圧倒的な存在感を示す熱演を見せてくれる。

1990年のリバイバル舞台でも、トポルはテヴィエを演じたが、その際は本作の長女役ロザリンド・ハリスが妻役を演じた。

主人公の妻ノーマ・クレーン、長女ロザリンド・ハリス、その夫役レナード・フレイ、次女のミシェル・マーシュ、三女のニーバ・スモール、他にエレイン・エドワーズ、キャンディス・ボンスタイン、縁談を持ち掛ける老女のモリー・ピコン、その依頼人で精肉業のポール・マン、次女の恋人で革命思想の青年役ポール・マイケル・グレイザー、三女の恋人レイモンド・ラヴロック、当局員ヴァーノン・ドブチェフ、治安巡査のルイス・ゾリック、物乞いハワード・グーニー、祖母ペイシェンス・コリアーなどが共演している。


Translate / 翻訳
Scroll Up
About TMT        Privacy Policy        Sitemap
That's Movie Talk! © 2020