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1980年に公開された「フェーム」のリメイク。 ニューヨークの名門芸術学校を舞台に、4年間の試練と情熱を駆け抜ける若者たち。 喝采の裏にある孤独と挫折を、歌声とダンスで描き出す青春群像劇。 監督ケヴィン・タンチャローエン、出演デビー・アレン、コリンズ・ペニー、ケイ・パナベイカー、ポール・イアコノ、チャールズ・S・ダットン、ビビ・ニューワース、メーガン・ムーラリー、ケルシー・グラマー他共演のミュージカル・ドラマ。 |
■ スタッフ キャスト ■
監督:ケヴィン・タンチャローエン
製作
リチャード・ライト
マーク・キャントン
トム・ローゼンバーグ
ゲイリー・ルチェッシ
製作総指揮
エリック・リード
デヴィッド・カーン
ベス・デパティー
ハーリー・タンネボーム
オリジナル脚本:クリストファー・ゴア”フェーム”
脚本:アリソン・バーネット
撮影:スコット・キーヴァン
編集:マイロン・カースタイン
音楽:マーク・アイシャム
出演
・学生
マリーク・ウォッシュバーン:コリンズ・ペニー(演劇)
ジェニー・ギャリソン:ケイ・パナベイカー(演劇)
マルコ・ラモンテ:アッシャー・モンロー(音楽)
ニール・バジンスキー:ポール・イアコノ(演出)
デニース・デュプリー:ナトゥーリ・ノートン(音楽)
ジョイ・モイ:アンナ・マリア・ペレス・デ・タグル(演劇)
ケヴィン・バレット:ポール・マクギル(ダンス)
アリス・エレルトン:ケリントン・ペイン(ダンス)
ヴィクター・タバレス:ウォルター・ペレス(音楽)
ロージー・マルティネス:クリスティ・フローレス(ダンス)
・教師と職員
アンジェラ・シムズ校長:デビー・アレン
アルヴィン・ダウド:チャールズ・S・ダットン(演劇)
リン・クラフト:ビビ・ニューワース(ダンス)
フラン・ローワン:メーガン・ムーラリー(歌唱)
ジョエル・クランストン:ケルシー・グラマー(音楽)
・その他のキャラクター
アンディ・マシューズ:コディ・ロンゴ(俳優)
音楽プロデューサー:デール・ゴッドボルド(デニースの才能に目をつける)
ウォッシュバーン夫人:マイケル・ハイアット(マリークの母親)
エレルトン:ジェームズ・リード(アリスの父親)
エレルトン夫人:ローラ・ジョンソン(アリスの母親)
デュプリー:ジュリアス・テノン(デニースの父親)
デュプリー夫人:エイプリル・グレース(デニースの母親)
バジンスキー:ハワード・ガットマン(ニールの父親)
エディ:ライアン・スラット(インディペンデント映画のプロデューサー)
フェイス:マーカス・ホプソン(学生/音楽)
ケイティ:ジョアンナ・ブラディ(学生/演劇)
アメリカ 映画
配給
MGM(北米)
レイクショア・エンターテインメント(世界)
2009年製作 107分
公開
北米:2009年9月25日
日本:未公開
製作費 $18,000,000
北米興行収入 $22,455,510
世界 $77,211,840
■ ストーリー ■
・オーディション
ニューヨーク。
音楽芸術高校”パフォーミング・アーツ”入学のためのオーディションが、様々なジャンルに分かれて行われ、その才能は競われる。
200人の定員に対し1万人が志願した。
・1年生
新たな学年が始まり、アンジェラ・シムズ校長(デビー・アレン)は、狭き門をくぐった新入生を祝福する。
授業初日。
ダンスのクラスでは、教師のリン・クラフト(ビビ・ニューワース)が、ケヴィン・バレット(ポール・マクギル)のダンスを不満に思うが、アリス・エレルトン(ケリントン・ペイン)のパフォーマンスには満足する。
教師アルヴィン・ダウド(チャールズ・S・ダットン)の演技クラスで、ジェニー・ギャリソン(ケイ・パナベイカー)は、他の生徒たちのようにリラックスすることができず緊張する。
音楽クラスの教師ジョエル・クランストン(ケルシー・グラマー)は、才能あるヴィクター・タバレス(ウォルター・ペレス)にアドバイスを与え、デニース・デュプリー(ナトゥーリ・ノートン)は、ピアノで完璧に演奏する。
ランチタイムには、生徒たちはそれぞれの専攻について語り合い、立ち上がってダンスを踊る。
そんな雰囲気に馴染めないデニースとマリークは、その場を離れて話をする。
■ 解説 評価 感想 ■
“A high-energy reimagining of the 1980 classic, this version of Fame captures the relentless drive and raw vulnerability of young artists striving for greatness in the digital age. While it trades some of the original’s gritty realism for a more polished, contemporary aesthetic, the film’s true heart remains in its diverse ensemble and the electrifying realization that true stardom requires more than just talent?it demands an unwavering sense of self.”
(1980年のクラシックをエネルギッシュに再構築した本作は、デジタル時代において偉大さを追い求める若きアーティストたちの、容赦ない衝動と剥き出しの脆さを捉えている。オリジナルのザラついたリアリズムを、より洗練された現代的な美学へと置き換えている一方で、映画の真の核心は、多様なアンサンブルと「真のスターダムには才能以上のもの??揺るぎない自己が必要である」という電撃的な気づきの中にあり続けている。)
1980年に公開された「フェーム」のリメイク。
ダンサー、振付師として活躍し、本作が映画デビュー作となるケヴィン・タンチャローエンが監督し、出演はデビー・アレン、コリンズ・ペニー、ケイ・パナベイカー、ポール・イアコノ、チャールズ・S・ダットン、ビビ・ニューワース、メーガン・ムーラリー、ケルシー・グラマー他共演のミュージカル・ドラマ。
デビー・アレンは、オリジナル作「フェーム」(1980)とテレビ・シリーズ(共にダンス教師のリディア・グラント役)に続く出演となった。
アラン・パーカーのオリジナル版以上の内容は期待していなかったったものの、約30年の時代の変化で、新たにどのような表現が映し出されるかが注目の作品。
しかし、若者達の心を代弁する、アラン・パーカーのエネルギッシュな演出の足元にも及ばない平凡な内容は残念としか言いようがなく、一般、批評家には酷評され、そしてオリジナルのファンの失望の声が多く聞かれた作品。











