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ラッシーの勇気 Courage of Lassie (1946) 3.82/5 (34)

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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

名犬ラッシー”が活躍する映画シリーズの第3作。
母犬と逸れた子犬と育ててくれた少女との交流を描く、監督フレッド・M・ウィルコックス、主演エリザベス・テイラーフランク・モーガントム・ドレイクセレナ・ロイルハリー・ダベンポート他共演の家族愛のドラマ。


ドラマ(家族愛)

エリザベス・テイラー / Elizabeth Taylor / Pinterest


スタッフ キャスト
監督:フレッド・M・ウィルコックス

脚本:ライオネル・ハウザー
撮影:レナード・スミス
編集:コンラッド・A・ネルヴィッヒ
音楽
スコット・ブラッドリー
ブロニスラウ・ケイパー

出演
キャサリン”キャシー”エレノア・メリック:エリザベス・テイラー
ハリー・マクベイン:フランク・モーガン
ビル:パル”ラッシー”
スミティ軍曹:トム・ドレイク
メリック夫人:セレナ・ロイル
アリス・メリック:キャサリン・マクロード
ピート・メリック:デビッド・ホルト
スティーヴ・ペイソン判事:ハリー・ダベンポート
老人:ジョージ・クリーヴランド
ペリー・クルーズ:モリス・アンクラム
エド・グレイソン保安官:マイナー・ワトソン
ギル・エルソン:ミッチェル・ルイス
狩りをする少年:カール“アルファルファ”スウィッツァー

アメリカ 映画
配給 MGM
1946年製作 92分
公開
北米:1946年11月8日
日本:1985年7月
製作費 $1,530,000


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
子犬達を出産したラフ・コリーの母犬メアリーは、自分を捜す飼い主(ジョージ・クリーヴランド)がボートで現れたことに気づき、湖のほとりに向かう。

動物と遊んでいた一匹の子犬は、メアリーと逸れてしまう。

メアリーがお産のために逃げたことを知った老人は、彼女と子犬達をボートに乗せる。

子犬が一匹戻らないためメアリーは心配するが、ボートを漕ぐ老人には意味が分からない。

置いて行かれた子犬は、その場で動物たちと暮らし始める。

クマと行動を共にするようになった子犬は、崖に倒れた大木を登ることができずにクマと別れる。

その後、狼に追われた子犬は川に飛び込み、流木に乗って何とか逃げ切り岸に上がる。

湖のほとりで本を読んでいた少女キャサリン”キャシー”エレノア・メリック(エリザベス・テイラー)は、現れた子犬にジーンズを奪われたことに気づき追いかける。
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解説 評価 感想

*(簡略ストー リー)
動物たちと遊んでいたために母犬と逸れた子犬は、狩りをしていた少年に撃たれてしまう。
子犬に気づき追っていた少女キャサリン”キャシー”エレノア・メリックは、傷ついた子犬を羊飼いのマクベインの家に連れて行き介抱してもらう。
回復した子犬をビルと名付けたキャシーは、賢い彼を牧羊犬にしようとするものの、母に無理だと言われてしまう。
諦められないキャシーは、ビルの優秀さを認めるマクベインの元に向かい、牧羊犬にするために協力を求める・・・。
__________

エリック・ナイトの小説”Lassie Come-Home”を基に製作された「家路」(1943)の成功による製作された、”犬ラッシー”が活躍する映画シリーズの第3作。

主演は「家路」に出演して注目されたエリザベス・テイラーであるが、物語の内容は異なるために、まったく違う役柄を演じている。

また、子犬から成長した”ビル”を演ずるのは、シリーズで活躍する雌のラフ・コリーパル”で、映画のタイトルは”ラッシーの勇気”となっているものの、その名前では登場しない。

パル=ラッシーと考えらているため、クレジットはパルではなくラッシーとなっている。

エリザベス・テイラーが登場するまでの冒頭の約20分は、大自然の中で生きる動物たちと子犬の交流を微笑ましく描くドキュメンタリーのような映像が映し出される。

優秀なパル”ラッシー”の活躍が続き、牧羊犬から軍用犬となり戦場で兵士たちを助け、人間と同じように”心的外傷後ストレス障害”に近い症状にまでなってしまう姿なども描かれ、見せ場の多い作品に仕上がっている。

主演のエリザベス・テイラーは、シリーズ第1作の「家路」(1943)で注目され、次回作「ラッシーの息子」(1945)では同じ役を代わったものの、本作では、主演としてパル”ラッシー”と共に、愛らしい清純な少女を熱演している。

主人公の少女キャシーの良き理解者である、湖のほとりに住む羊飼いのフランク・モーガン、軍用犬となったビル(パル”ラッシー”)の世話係の軍曹トム・ドレイク、主人公の母親セレナ・ロイル、その娘キャサリン・マクロード、息子のデビッド・ホルト、判事のハリー・ダベンポート、子犬の母犬の飼い主ジョージ・クリーヴランド、主人公の隣人モリス・アンクラムミッチェル・ルイス、子犬を誤って撃ってしまう狩りをする少年カール“アルファルファ”スウィッツァーなどが共演している。


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