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キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争 Cats & Dogs: The Revenge of Kitty Galore (2010) まだ評価されていません。

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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

人間社会とは異なる場所で対立する犬猫の騒動を描く、アニマル・コメディの第二弾であり3D公開された。
出演クリス・オドネルジェームズ・マースデンニック・ノルティベット・ミドラーロジャー・ムーア他


コメディ


スタッフ キャスト ■
監督:ブラッド・ペイトン
製作総指揮
ブレント・オコナー

ブルース・バーマン
製作
ポリー・コーエン・ジョンソン

アンドリュー・ラザー
原案
ジョン・レクア

グレン・フィカーラ
脚本
ロン・J・フリードマン

スティーヴ・ベンチック
撮影:スティーヴン・B・ポスター
編集:ジュリー・ロジャース
音楽:クリストファー・レナーツ

出演
シェーン・ラーソン:クリス・オドネル

フリードリッヒ:フレッド・アーミセン
クレイジー・カーリト:ポール・ロドリゲス
チャック:ジャック・マクブレイヤー


ディッグス:ジェームズ・マースデン

ブッチ:ニック・ノルティ
ピーク:ジョー・パントリアーノ
サム:マイケル・クラーク・ダンカン
ルー:ニール・パトリック・ハリス


キャサリン:クリスティナ・アップルゲイト

キティ・ガロア: ベット・ミドラー
ポウズ:フィル・ラマール
キャリコ:ウォーレス・ショーン
Mr.ティンクルズ / キャリコ:ショーン・ヘイズ
アンガス・マクドゥーガル:マイケル・ビーティ
ダンカン・マクドゥーガル:ジェフ・ベネット
タブ・レーゼンビー:ロジャー・ムーア


シェイマス:カット・ウィリアムズ

アメリカ映画
配給 ワーナー・ブラザーズ

2010年製作 82分
公開
北米:2010年7月30日
日本:2010年8月21日
製作費 $85,000,000
北米興行収入 $43,585,750
世界 $112,483,760


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
ドイツ北部、人工衛星基地。
作業員フリードリッヒ(フレッド・アーミセン)は、子犬を見つけて建物の中に入れるが、実はその犬は猫”スフィンクス”のキティ・ガロア(ベット・ミドラー)で、ある情報を入手して逃亡する。

サンフランシスコ
市警の刑事シェーン・ラーソン(クリス・オドネル)は、失態を演じた相棒の警察犬”ジャーマンシェパード”のディッグス(ジェームズ・マースデン)を職務から外すよう上司から命ぜられる。

犬族諜報機関のエージェント”アナトリアン・シェパード・ドッグ”のブッチ(ニック・ノルティ)は、そんなディッグスをスカウトして指令本部に連れて行く。

施設を案内されたディッグスは、ハイテク・スペシャリストの”チャイニーズ・クレステッド・ドッグ”のピーク(ジョー・パントリアーノ)や、”オールド・イングリッシュ・シープドッグ”のサム(マイケル・クラーク・ダンカン)を紹介される。

ボスで”ビーグル”のルー(ニール・パトリック・ハリス)のオフィスに向ったディッグスは、キティ・ガロアとその手下”メイクーン”のポウズ(フィル・ラマール)が、極秘の衛星コードを盗み出したこ
とを知らされる。

キティ・ガロアは、犬族にしか聞こえない音”野生の呼び声”を発信し、犬達を狂わせ、彼らを人間が始末した後に自分が世界を支配するとい陰謀を考えていたのだった。

ルーは、キティ・ガロアに狙われた、鳩のシェイマス(カット・ウィリアムズ)を見つけることが、彼女を捕らえる手掛かりだとも伝える。

キティ・ガロアは、遊園地”プレイランド”の敷地内のトレーラーハウスで、マジシャンのチャック(ジャック・マクブレイヤー)に飼われていた。

ディッグスとブッチはシェイマスを見つけるが、猫族のエージェント”ロシアンブルー”のキャサリン(クリスティナ・アップルゲイト)に邪魔されてしまう。

飛び去ったシェイマスをキャサリンが追い、ジェット装置を装備したブッチがディッグスを背負って飛び立つ。

ディッグスとブッチはキャサリンを捕らえ尋問するのだが、彼女はキティ・ガロアの手下ではなかった。

危険な犬から猫を守る組織”M.E.O.W.S.”のエージェントだったキャサリンは、元同僚のキティ・ガロアが、ある事故で毛が抜けてしまい、醜い姿となり人間から虐げられ、それを憎む敵となったために彼女を倒そうとしていたのだ。

全ての猫が犬を嫌うわけではないと言うキャサリンは、この件は犬猫が協力しキティ・ガロアを倒すことが優先だと、ディッグスとブッチに提案する。

ディッグスとブッチはキャサリンを本部に連れて行き、”M.E.O.W.S.”のリーダー、タブ・レーゼンビー(ロジャー・ムーア)と連絡を取り合い、今回の危機を回避する手段として、ルーは犬と猫が手を組み合うという意見に同意する。

猫を異常に嫌うディッグスとブッチはそれに反対するものの、シェイマスの情報でキティ・ガロアの居場所が分かる。

キティ・ガロアの手下を見つけて脅したディッグスらは、手掛かりを得て刑務所跡の”アルカトラズ”島に向う。

凶悪犯”ペルシャ”のティンクルズ(ショーン・ヘイズ)に会ったディッグスとブッチらだったが、それがキティ・ガロアに知らされる。

ティンクルズは、面会犬猫の分析ばかりしてキティ・ガロアの居場所を話さず、手掛かりを得れないままディッグスとブッチらはフェリーで街に戻ろうとする。

しかし、暗殺者の兄弟アンガス(マイケル・ビーティ)とダンカン・マクドゥーガル(ジェフ・ベネット)がディッグスとブッチらに襲い掛かる。

兄弟を撃退したブッチだったが、ディッグスが自分の指示に従わないために憤慨し、彼をチームから外してしまう。

キャサリンは、”M.E.O.W.S.”の本部へ報告に向おうとして、命を救われ負傷したたディッグスを連れて行く。

その頃、消息不明となったディッグスを、シェーンが捜索し始めていたが、目撃者などは現われなかった。

チャイナタウン
キャサリンの家で足に刺さった棘を抜いてもらったディッグスは、施設育ちの自分を、シェーンが救い警察犬に育ててくれたことを彼女に語る。

ディッグスを”M.E.O.W.S.”に案内したキャサリンは、タブと共にキティ・ガロアの映像を分析し、彼女がいる場所が”プレイランド”だということを突き止める。

園内に忍び込んだディッグスとキャサリンは、キティ・ガロアとポウズに襲われてしまう。

同じ頃、ブッチはシェイマスの巣にあった、パラボラアンテナの設計図を見つける。

ブッチは、それを写真に撮り本部のルーに送り、タブからの連絡を受けた彼は、ディックらを救出するためにプレイランドに向う。

キティ・ガロアに犬達の運命を知らされたディックとキャサリンは、衛星放送を使い全世界に彼女の呼び声を発信する企みも聞く。

溺れさせられそうになっていたディックとキャサリンは、何とか拘束を逃れ、到着したブッチとシェイマスに合流する。

巨大な乗り物がアンテナだと気づいたディッグスとブッチらは、近づく衛星に、信号を送る準備を整えたキティ・ガロアとポウズの行動を妨害しようとする。

装置の停止スイッチを見つけたディッグスとブッチらは、何とかそれを押すものの、それは作動スイッチだった。

信号は発信され、ブッチはエージェントの首輪をディッグスに渡し、彼はキャサリンと共に装置を停止させようとする。

しかし、サイボーグだったポウズが立ちはだかり、”野生の呼び声”が世界各地に配信され始める。

その時、ディッグスがポウズにメインケーブルを噛み切らせ、衛星は爆破されキティ・ガロアの陰謀は失敗に終わる。

ディッグスは、シェーンの家に戻り二人は再会を喜び、平穏な生活を始めたかに見えた。

しかし、正式にエージェントとなったディッグスは、指令本部に呼び出される。

ディッグスは、”アルカトラズ”から脱出した、ティンクルズからの挑発するテレビ電話を見せられ、彼を捕らえるために首輪を受け取り新たな任務に就く。


解説 評価 感想 ■

参考:
・「
キャッツ&ドッグス」(2001)
・「
キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争」(2010)

*(簡略ストー リー)
施設に預けられていたところを、刑事のシェーン・ラーソンに引き取られ警察犬となったディッグスだったが、大失態を演じ職務から外されてしまう。
同じ頃、猫族の悪党キティ・ガロアに衛星コードを盗まれて、それを利用した、犬族の危機を知った諜報機関のルーとブッチは、ディッグスをスカウトする。
ルーとブッチは、キティ・ガロアを捕らえるために、彼女が狙っていた鳩シェイマスを見つけ出そうとしてディッグスにその任務を命ずる。
ディッグスとブッチはシェイマスを見つけるのだが、そこに猫族の諜報機関のエージェント、キャサリンが邪魔に入る。
ブッチとディッグスはキャサリンを捕らえるのだが、彼女はキティ・ガロアの手下ではなかった。
元同僚のキティ・ガロアは、ある事件がきっかけで人間から虐げられるようになり、その復讐に絡めた犬族の絶滅で、世界を支配しようと考えていたのだった・・・。
__________

全世界で2億ドルを超す興行収入を上げ、大ヒットとなった前作から9年、更にパワーアップした映像と、新たな悪の登場に、犬猫協力体制で挑むというアイデアで、派手な展開を見せる楽しい作品。

しかし、本作の興行収入は前作の約半分に終わってしまった。

製作費 $85,000,000
北米興行収入 $43,585,750
世界 $112,483,760

動物達の演技も相変わらず見事で、CG合成された映像の出来栄えも悪くない。

前作のキャラクターも多少再登場するが、人間、犬猫を含め、傑出した主人公を置かず、各役柄がバランスよく描写されている、まずまずまとまりのある作品でもある。

お子様向けとは言えない、豪華な出演者(声)なども注目で、全編”007”シリーズを意識したスパイ・アクション仕立ての展開も面白い。
特に派手なオープニングは圧巻で、シャーリー・バッシーの歌う主題歌”Get the Party Started.”には脱帽だ。
さらに、猫族の諜報機関のトップの声にロジャー・ムーアを起用する懲りようは半端ではない。

ロジャー・ムーアの役名も二代目ボンド”ジョージ・レーゼンビー”からとっている。”キティ・ガロア”は、「ゴールドフィンガー」(1964)の”プッシー・ガロア”であり、その手下のポウズは”ジョーズ”で、キティ・ガロアが手元に置くねずみは、ボンドの宿敵”ブロフェルド”が常に抱いている猫のパロディだ。
また、凶悪犯ティンクルズは”ハンニバル・レクター博士”である。

警察犬ディッグス(ジェームズ・マースデン)の同僚刑事クリス・オドネル、衛星基地の作業員フレッド・アーミセン、発狂する爆弾犯中古車店オーナーのポール・ロドリゲス、キティ・ガロア(ベット・ミドラー)の飼い主でマジシャンのジャック・マクブレイヤー、犬族のエージェント、ニック・ノルティ、同僚ジョー・パントリアーノマイケル・クラーク・ダンカン、ボスのニール・パトリック・ハリス、猫族のエージェント、クリスティナ・アップルゲイト、キティ・ガロアの手下フィル・ラマール、凶悪犯ティンクルズ(ショーン・ヘイズ)の手下役ウォーレス・ショーン、暗殺者兄弟のマイケル・ビーティとジェフ・ベネット、そして大活躍する鳩のカット・ウィリアムズ等が声で出演している。



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