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ボーンズ アンド オール Bones and All (2022)

”人喰い”の衝動に駆られる男女の旅を描く、製作、監督ルカ・グァダニーノ、主演テイラー・ラッセルティモシー・シャラメマーク・ライランスアンドレ・ホランドマイケル・スタールバーグクロエ・セヴィニーデヴィッド・ゴードン・グリーンジェシカ・ハーパー他共演のロマンチック・ホラー。

アカデミー賞 ■ ストーリー ■ 解説


スリラー/ホラー


スタッフ キャスト
監督:ルカ・グァダニーノ
製作
ピーター・スピアーズ
ティモシー・シャラメ
フランチェスコ・メルツィ・デリル
ロレンツォ・ミエーリ
ガブリエーレ・モラッティ
テレサ・パーク
マルコ・モラビート
デヴィッド・カイガニック
ルカ・グァダニーノ
製作総指揮
ジョナサン・モンテペア
モレーノ・ザーニ
マルコ・コロンボ
ジョヴァンニ・コッラード
ラファエラ・ヴィスカルディ
原作:カミーユ・デアンジェリス”Bones & All”
脚本:デヴィッド・カイガニック
撮影:アルセニ・カチャトゥラン
編集:マルコ・コスタ
音楽
トレント・レズナー
アッティカス・ロス

出演
マレン・イヤーリー:テイラー・ラッセル
リー:ティモシー・シャラメ
サリヴァン”サリー”:マーク・ライランス
フランク・イヤーリー:アンドレ・ホランド
ジェイク:マイケル・スタールバーグ
ジャネール・カーンズ:クロエ・セヴィニー
ブラッド:デヴィッド・ゴードン・グリーン
バーバラ・カーンズ:ジェシカ・ハーパー
ランス:ジェイク・ホロウィッツ
シェリー:ケンドル・コーフィー
ケイラ:アンナ・コブ

イタリア/アメリカ 映画
配給
Vision Distribution(イタリア)
ユナイテッド・アーティスツ(北米)
2022年製作 130分
公開
イタリア:2022年11月24日
北米:2022年11月18日
日本:2023年2月17日
製作費 $16,000,000
北米興行収入 $7,834,910
世界 $15,134,910


ストーリー
バージニア州。
高校生のマレン・イヤーリー(テイラー・ラッセル)は、父親のフランク(アンドレ・ホランド)と暮らしていた。
ある夜、マレンは家を抜け出し、誘われていたクラスメイトのシェリー(ケンドル・コーフィー)の家に向かう。
1人と話していたマレンは、彼女の指を噛み切ろうとしてしまい、我に返り家戻る。
それを知ったフランクは焦り、マレンと共に町を去る。
メリーランド州。
しばらくマレンは、フランクと共に静かな生活を送っていたが、自分との生活に限界を感じた父が家を出たことを知りショックを受ける。
マレンは、現金と出生証明書、そしてフランクがメッセージを録音したカセットテープを確認し、その内容を聴きながら旅立つ。
3歳でベビシッターを食い殺したマレンは、人喰いの衝動を抑えられなかったのだ。
幼い頃に別れた母親ジャネール(クロエ・セヴィニー)の故郷ミネソタに向かったマレンは、バス停で待っている間、サリヴァン”サリー”(マーク・ライランス)という年配の男性が近づくのに気づく。
サリーは、匂いで同じ人喰いであることに気づいたことをマレンに伝える。
ある家にマレンを案内したハリーは、瀕死の老女を食べ始め、気が進まなかったサリーも彼女を食べる。
マレンは、行動を共にしたいと言うサリーの提案を拒み、その場から去る。
オハイオ州。
ある店に立ち寄ったマレンは、酔った男と揉めて外に出た青年リー(ティモシー・シャラメ)が、男を食い殺したことを知る。
リーと話をしたマレンは、母親を探す手伝いをしてくれることになった彼と共に、殺した男の車で旅立つ。
2人は自然に惹かれ合うようになり、リーの故郷であるケンタッキー州のおばの家に向かう。
そこでマレンは、父親の件などでリーには暗い過去があることを知る・・・。


解説 評価 感想

2015年に発表された、カミーユ・デアンジェリスの小説”Bones & All”を基に製作された作品。

君の名前で僕を呼んで」(2017)、「サスペリア」(2018)などのイタリアの映画監督ルカ・グァダニーノが製作を兼ねて監督し、主演はテイラー・ラッセルティモシー・シャラメマーク・ライランスアンドレ・ホランドマイケル・スタールバーグクロエ・セヴィニーデヴィッド・ゴードン・グリーンジェシカ・ハーパーなどが共演した作品。

”人喰い”の衝動に駆られる男女の旅を描くロマンチック・ホラー。

ルカ・グァダニーノが、「君の名前で僕を呼んで」(2017)で起用したティモシー・シャラメマイケル・スタールバーグと再び組んだ作品としても注目された作品。

批評家に絶賛された本作は、第79回ヴェネツィア国際映画祭のワールドプレミア作品であり、ルカ・グァダニーノ銀獅子賞を、テイラー・ラッセルマルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞した。

陰鬱な雰囲気の中で、”人喰い”の悍ましいシーンも登場する内容ではあるが、恵まれない人生を送る若い男女の恋がロマンチックに描かれている。

自分の運命を受け入れながら旅を通じて成長する少女を見事に演じたテイラー・ラッセル、彼女と出会い惹かれ合う同族の青年を好演するティモシー・シャラメ、主人公を追う同族の男マーク・ライランス、主人公の父親アンドレ・ホランド、主人公と出会う同族のマイケル・スタールバーグデヴィッド・ゴードン・グリーン、主人公の母親クロエ・セヴィニー、主人公の祖母ジェシカ・ハーパー、リー(ティモシー・シャラメ)が食い殺すカーニバルのブースの男ジェイク・ホロウィッツ、主人公のクラスメイト、ケンドル・コーフィー、リーの妹アンナ・コブなどが共演している。


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