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ブルースの誕生 Birth of the Blues (1941)

ブルースを世に認めさせたバンドメンバーの活躍を描く、監督ヴィクター・シャーツィンガー、主演ビング・クロスビーメアリー・マーティンブライアン・ドンレヴィエディ”ロチェスター”アンダーソンJ・キャロル・ナイシュ他共演のミュージカル・ドラマ。
★★★☆☆

アカデミー賞 ■ ストーリー ■ 解説


ドラマ(ミュージカル)


スタッフ キャスト
監督:ヴィクター・シャーツィンガー
製作
モンタ・ベル
バディ・G・デシルヴァ
原作:ハリー・テュージェンド
脚本
ハリー・テュージェンド
ウォルター・デレオン
撮影:ウィリアム・C・メラー
編集:ポール・ウェザーワックス
音楽:ロバート・エメット・ドーラン

出演
ジェフ・ランバート:ビング・クロスビー
ベティ・ルー・コブ:メアリー・マーティン
メンフィス:ブライアン・ドンレヴィ
フィービ・コブ:キャロリン・リー
ルーイ:エディ”ロチェスター”アンダーソン
ブラッキー:J・キャロル・ナイシュ
リンピー:ウォーレン・ハイマー
ウルフ:ホレイス・マクマホン
ルビー:ルビー・エルジー
ペッパー:ジャック・ティーガーデン
ディーク:ダニー・ベック
サッヅ:ハリー・バリス
レオ:ペリー・ボトキンSr.
ヘンリ・ランバート:マイナー・ワトソン
ウィルバー:チャールズ・レイン
ピアノ奏者:ハリー・ローゼンタール
スキーター:ドナルド・カー
メイジー:バーバラ・ペッパー
グラネット:セシル・ケラウェイ

アメリカ 映画
配給 パラマウント・ピクチャーズ
1941年製作 84分
公開
北米:1941年11月7日
日本:1948年2月24日
製作費 $857,280


アカデミー賞
第14回アカデミー賞
・ノミネート
音楽賞(ミュージカル)


ストーリー
ニューオリンズ
12歳のジェフ・ランバートは、クラリネットの才能に恵まれていた。
父親はジェフにクラシックの基礎を教えたものの、酒場で演奏する黒人ジャズ・グループと過ごす息子を見て嘆き、それを許さなかった。
考えを変えずに成長したジェフ(ビング・クロスビー)はバンドを組むものの、高級クラブで仕事をすることができず、場末の酒場で演奏していた。
ジェフは、情熱的なトランペット奏者がいないことが、バンドがうまくいかない理由だと考えていたが、留置場に入れられているトランぺッターのメンフィス(ブライアン・ドンレヴィ)の存在を知り、保釈金を集めて彼をメンバーに入れようとする。
街に到着したベティ・ルー・コブ(メアリー・マーティン)が、馬車の御者にぼられるのを阻止したジェフは、彼女が病気の祖父を訪ねて来たことを知る。
その後、保釈金を払いメンフィスを出所させたジェフは、訪ねて来たベティ・ルーから祖父が亡くなったという話を聞き、面倒を見ることになった”伯母”のフィービ(キャロリン・リー)を紹介される。
所持金がないベティ・ルーとフィービを気の毒に思ったジェフは、2人に部屋を提供する。
ベティ・ルーに惹かれたメンフィスは、彼女にバンドの歌手になることを勧める。
しばらく街に滞在するつもりのベティ・ルーは、メンフィスと共にクラブの経営者ブラッキー(J・キャロル・ナイシュ)に会い気に入られる。
ベティ・ルーは、バンドも一緒に雇ってもらうことでブラッキーを納得させる。
ベティ・ルーの歌とジェフのバンドの演奏に満足したブラッキーは、彼らと正式に契約する。
人気バンドとなった頃には、ジェフもベティ・ルーに惹かれるのだが、そのことでメイフィスとトラブルになる。
よそのクラブに出演する考えをブラッキーに伝えたジェフは、自分たちを利用しようとする彼に脅されるのだが・・・。


解説 評価 感想

ニューオーリンズ出身の白人ジャズバンド”オリジナル・ディキシーランド・ジャズ・バンド”が世の中に認められた経緯や、初の商業用レコードを発表したエピソードをモデルに描かれたミュージカル・ドラマ。

第14回アカデミー賞では、音楽賞(ミュージカル)にノミネートされた。

物語は、寄せ集めメンバーのバンド内で巻き起こる恋のトラブルなどがユーモラスに展開し、ギャングも絡んだ業界の裏事情なども描かれている。

主演のビング・クロスビーは、ジャズ・ミュージシャンに憧れてバンドを結成し、恋もしながら奮闘する青年を熱演し、見事なパフォーマンスも見せてくれる。

主人公と知り合いバンド歌手となり結ばれる美しいメアリー・マーティン、彼女に惹かれたことで主人公と揉めるものの、結局は手を引くトランぺッターのブライアン・ドンレヴィ、ヒロインが面倒を見る”伯母”キャロリン・リー、主人公らに協力するアパートの管理人エディ”ロチェスター”アンダーソン、その妻ルビー・エルジー、主人公らを雇うクラブのオーナーでギャングのボスのJ・キャロル・ナイシュ、その手下ウォーレン・ハイマーホレイス・マクマホン、バンドメンバーのジャック・ティーガーデン、ダニー・ベック、ハリー・バリスペリー・ボトキンSr.、ドナルド・カー、劇場支配人のチャールズ・レイン、ピアノ奏者のハリー・ローゼンタール、主人公の恋人バーバラ・ペッパー他、マイナー・ワトソンセシル・ケラウェイなどが共演している。


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