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奇跡のシンフォニー August Rush (2007)

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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
 ★★★☆☆

施設育ちの少年が、何の知識もないまま、音楽を愛し信じることによって、両親に会える日を待ち望む姿を描いた、主演フレディ・ハイモアケリー・ラッセルジョナサン・リース=マイヤーズテレンス・ハワードロビン・ウィリアムズ他共演、監督カーステン・シェリダンによる感動のドラマ。


ドラマ


スタッフ キャスト ■
監督:カーステン・シェリダン
製作:リチャード・バートン・ルイス
製作総指揮
ロバート・グリーンハット
ラルフ・カンプ
ルイーズ・グッドシル
マイキー・リー
ライオネル・ウィグラム
原案
ポール・カストロ
ニック・キャッスル
脚本
ニック・キャッスル
ジェームズ・V・ハート
撮影:ジョン・マシソン
編集:ウィリアム・スタインカンプ
音楽
マーク・マンシーナ
ハンス・ジマー(テーマ曲)
主題歌:”Raise It Up

出演
エヴァン・テイラー/“オーガスト・ラッシュ”:フレディ・ハイモア
ライラ・ノヴァチェック:ケリー・ラッセル
ルイス・コネリー:ジョナサン・リース=マイヤーズ
リチャード・ジェフリーズ:テレンス・ハワード
マックスウェル“ウィザード”ウォレス:ロビン・ウィリアムズ
トマス・ノヴァチェク:ウィリアム・サドラー
学部長:マリアン・セルデス
ジェームズ牧師:ミケルティ・ウィリアムソン
アーサー:レオン・トマス三世
マーシャル・コネリー:アレックス・オローリン
ホープ:ジャマイア・シモーヌ・ナッシュ
教授:ロナルド・ガットマン
リジー:ボニー・マッキー

アメリカ 映画
配給 ワーナー・ブラザーズ
2007年製作 113分
公開
北米:2007年11月21日
日本:2008年6月21日
製作費 $30,000,000
北米興行収入 $31,655,090
世界 $66,122,030


アカデミー賞 ■
第80回アカデミー賞
・ノミネート
歌曲賞


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
ニューヨーク州、”ウェルデン少年養護施設”
11歳のエヴァン・テイラー(フレディ・ハイモア)は、自分の心にある音楽が両親からの贈り物で、いつか必ず会えると信じていた。

11年前、ニューヨーク
チェリストのライラ・ノヴァチェック(ケリー・ラッセル)とロック・ミュージシャンのルイス・コネリー(ジョナサン・リース=マイヤーズ)は、あるパーティーで知り合う。
__________

児童福祉局のリチャード・ジェフリーズ(テレンス・ハワード)は、エヴァンに里親を探すことを勧める。

しかし、両親に会えると信じているエヴァンはそれを断り、リチャードは、涙する彼を見て自分の電話番号を教える。
__________

ビルの屋上で、ルイスと一夜を過ごしてしまったライラは、彼に”ワシントン・スクエア・パーク”での再会を求められながら、父親トマス(ウィリアム・サドラー)のいるホテルに戻る。
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解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)
11歳の少年エヴァン・テイラーは、児童福祉局のリチャードに里親を探すよう勧められる。
しかしエヴァンは、両親から贈られた、自分の心にある音楽により、必ず二人に再会できると信じてそれを断る。
リチャードは、エヴァンが気になり電話番号を教え、その後、施設を抜け出した彼はマンハッタンに向かう。
しかし、エヴァンは、リチャードから渡された名刺をなくしてしまい、ストリート・ミュージシャンの少年アーサーに出会う。
そして、子供達の稼ぎの元締ウィザードと知り合ったエヴァンは、彼に音楽の才能を見出されて、”オーガスト・ラッシュ”という芸名を付けられて売り出されることになる。
しかし、街でウィザードに出くわしたリチャードが、彼を不審に思い通報して、子供達は保護されそうになり、オーガストは逃走する。
同じ頃、一夜だけ愛し合ったチェリストのライラとミュージシャンのルイスは、彼女の父親トマスに仲を引き裂かれたままだった。
ライラは妊娠して、その後、事故に遭い出産したのだが、トマスから子供は亡くなったと知らされていた。
そんな時、ライラは父トマスから、生まれた子供が施設に預けられたことを知らされ、彼女は子供を捜し始める。
一方、ライラを忘れられないルイスも、彼女の住所を突き止める。
その頃、音楽に誘われて教会に世話になっていたオーガストは、その才能を知った牧師の援助で、”ジュリアード学院”に入学する・・・。
__________

両親と息子、生きる道の違う三人が、どのようにして結びつき再会できるか、期待が大きく膨らむ前半は盛り上がる。

しかし、それがピークに達するはずの、終盤からクライマックスにかけて、ほぼ予想通りの、意外性に欠ける展開はやや残念だ。

主演のフレディ・ハイモアは、撮影当時、既に14歳ではあるが、主人公の設定年齢(11歳)と同じくらいに幼く見える。
それにしても、ドラマと同じく、役者として”天才”子役と言われる、彼の演技は心を癒やしてくれるものがある。
とかく大袈裟になり易い子役の中で、感情を抑えた、確かな演技こそが感動を与えてくれる。

洗練されたニューヨーク・ロケと、美しい様々な音楽なども十分に楽しめる。

第80回アカデミー賞では、主題歌”Raise It Up”が歌曲賞にノミネートされた。

産まれた子供の存在を知り、新しい生き方に目覚めるケリー・ラッセル、彼女を思い続ける、元ミュージシャン、ジョナサン・リース=マイヤーズ、児童福祉局の職員テレンス・ハワード、彼らしい怪演を見せ、ストリート・ミュージシャンの元締めとしてドラマにアクセントを与えているロビン・ウィリアムズ、ライラ(K・ラッセル)の父親ウィリアム・サドラー、”ジュリアード学院”の音楽学部長役マリアン・セルデス、牧師役のミケルティ・ウィリアムソン、ストリート・ミュージシャンのレオン・トマス三世、ルイス(J・リース=マイヤーズ)の兄アレックス・オローリン、教会の少女ジャマイア・シモーヌ・ナッシュ、”ジュリアード”の教授ロナルド・ガットマン、ライラの友人ボニー・マッキー等が共演している。


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