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オールウェイズ Always (1989) 3.74/5 (39)

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■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

スペンサー・トレーシー主演、ダルトン・トランボ脚本で1943年に公開された”A Guy Named Joe”のリメイク作品。
スティーヴン・スピルバーグ(製作、監督)が長年温めていた企画であり、消火活動中に飛行機事故死したパイロットの、死後も恋人を想い続けようとして苦悩する姿を描く、主演リチャード・ドレイファスホリー・ハンタージョン・グッドマン、そしてオードリー・ヘプバーンの遺作となったファンタジー・ドラマ。


ファンタジー

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スタッフ キャスト ■
監督:スティーヴン・スピルバーグ
製作総指揮:キャスリーン・ケネディ
製作
スティーヴン・スピルバーグ
フランク・マーシャル
原作:ダルトン・トランボ”A Guy Named Joe”
脚本:ジェリー・ベルソン
編集:マイケル・カーン

撮影:ミカエル・サロモン
音楽:ジョン・ウィリアムズ

出演
リチャード・ドレイファス:ピート・サンディッチ
ホリー・ハンター:ドリンダ・ダーストン
ジョン・グッドマン:アル・ヤッキー
ブラッド・ジョンソン:テッド・ベイカー
オードリー・ヘプバーン:ハップ
ロバーツ・ブロッサム:デイヴ
キース・デヴィッド:パワーハウス
デイル・ダイ:ドン
マージ・ヘルゲンバーガー:レイチェル
ブライアン・ヘイリー:アレックス

アメリカ 映画
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
1989年製作 122分
公開
北米:1989年12月22日
日本:1990年4月14日
製作費 $31,000,000
北米興行収入 $43,858,800
世界 $74,134,800


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
無鉄砲な飛行をして周囲を心配させる、森林消火隊飛行士ピート・サンディッチ(リチャード・ドレイファス)は、恋人で飛行場の管制官をするドリンダ・ダーストン(ホリー・ハンター)に、誕生日のプレゼントをする。

ピートは同僚で友人のアル・ヤッキー(ジョン・グッドマン)から、消火専門のパイロット養成学校の教官に誘われるが、今の現場を離れる気はなかった。

その時、男勝りのドリンダが、ピートのプレゼントのドレスを着込んで現れ、ピートはうっとりと彼女を見つめる。

その夜、ピートは、ドリンダから飛行士になりたいと言われるが、彼はそれに反対する。

ピートの身を案ずるドリンダは、今の職を捨てて教官になることを勧める。

二人の意見は対立するがピートが折れて、教官になることに決めドリンダはそれを喜ぶ。
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解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)
無鉄砲な飛行で周囲を心配させる、森林消火隊飛行士ピート・サンディッチは、彼の身を案ずる、恋人で管制官のドリンダに、パイロット養成学校の教官になることを勧められる。
ピートはそれを拒むものの、ドリンダのためを思い、仕方なく教官になることを決心する。
そんな時、非番だったピートは、同僚のアルからの連絡を受け、火災現場に向かうい、無理な飛行をして機体は爆発してしまう。
死亡したピートは、天国でハップという天使に出会い、ドリンダが悲しんでいることを知らされる。
下界に降りたピートは、アルが始めた飛行士養成学校で、生徒のテッドに自分の能力を伝授しようとする。
一方、ピートの死から立ち直れないドリンダは、アルに現実を受け入れるよう励まされ、彼の飛行場に向かう。
ドリンダが、近くに来たことに気づいたピートは、彼女に今でも愛していることを伝えようとする。
そんな時ドリンダは、あることがきっかけで身近にいるテッドを見直し、彼との親交を深めようとする。
それを見たピートは居た堪れなくなり、ハップにこの場から離れたいことを伝えるのだが・・・。
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興行的には、この年の5月に公開されたスピルバーグ作品「インディ・ジョーンズ/最後の聖」(1989)に遠く及ばなかったが、彼らしい、心温まるヒューマン・ドラマに仕上がっている。

美しい音楽は、もちろんスピルバーグ作品の常連ジョン・ウィリアムズが担当している。

スピルバーグ作品は、「未知との遭遇」(1977)以来12年ぶりとなるリチャード・ドレイファスは、アカデミー主演賞を受賞した「グッバイガール」(1977)以後は低迷が続いていた時期で、外見も急激に老け込んでしまったように見えるが、彼の個性を生かした庶民受けする役柄を好演はしている。

一方、ホリー・ハンターは、小柄ながらパワフルな演技で、一気に才能を開花させ始め、本作以後に頂点を極めることになる。

主人公よりも彼女の役に重点が置かれていて、主人公の死後、悲しみを乗り越え強く生きようとする、頼もしいジョン・グッドマンと共に、見事な演技を見せてくれる。

出番は少ないがオードリー・ヘプバーンの、落ち着いた、説得力ある演技が非常に印象的で、彼女の遺作となった作品でもある。

主人公にドリンダ(H・ハンター)の未来を託されるブラッド・ジョンソン、その同僚キース・デヴィッドなどが共演している。


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