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THE JUON/呪怨 The Grudge (2004)

日本映画「呪怨」(2000)のハリウッド版リメイク。
心中した一家の呪いに関わった者達の恐怖を描く、製作総指揮サム・ライミ、監督、清水崇、主演サラ・ミシェル・ゲラージェイソン・ベアクレア・デュヴァルウィリアム・メイポーザービル・プルマン他共演のホラー。

アカデミー賞 ■ ストーリー ■ 解説


スリラー/ホラー


スタッフ キャスト
監督:清水崇

製作
ロバート・G・タパート
一瀬隆重
製作総指揮
サム・ライミ
ジョセフ・ドレイク
脚本:スティーヴン・サスコ
撮影:山本英夫
編集:ジェフ・ベタンコート
音楽:クリストファー・ヤング

出演
カレン・デイヴィス:サラ・ミシェル・ゲラー
ダグ・マッカッシー:ジェイソン・ベア
ジェニファー・ウィリアムズ:クレア・デュヴァル
マシュー・ウィリアムズ:ウィリアム・メイポーザー
アレックス・ベイカー:テッド・ライミ
スーザン・ウィリアムズ:ケイディー・ストリックランド
エマ・ウィリアムズ:グレイス・ザブリスキー
ピーター・カーク:ビル・プルマン
マリア・カーク:ローザ・ブラシ
中川秀人刑事:石橋凌
五十嵐陽介刑事:松永博史
関根洋子:真木よう子
佐伯俊雄:尾関優哉(青山桐子
佐伯伽椰子:藤貴子
佐伯剛雄:松山鷹志
鈴木英雄:おかやまはじめ
警備員:森下能幸

アメリカ 映画
配給 コロンビア・ピクチャーズ
2004年製作 98分
公開
北米:2004年10月22日
日本:2005年2月11日
製作費 $10,000,000
北米興行収入 $110,175,870
世界 $187,281,120


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
東京。
ある朝、アメリカ人の大学教授ピーター・カーク(ビル・プルマン)は、マンションのテラスに出て外の様子を見る。

妻マリア(ローザ・ブラシ)に声をかけられたピーターは、手すりを乗り越えて落下死する。

介護士の関根洋子(真木よう子)は、いつものように自転車でウィリアムズ家に向い、家主マシュー・ウィリアムズ(ウィリアム・メイポーザー)の妻ジェニファー(クレア・デュヴァル)からのメモを確認する。

マシューの母親で軽度の痴呆症のエマ(グレイス・ザブリスキー)に声をかけた洋子は、彼女を寝かせて家の掃除を始める。
...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想

参考:
・「THE JUON/呪怨」(2004)
・「呪怨 パンデミック」(2006)
・「呪怨 ザ・グラッジ3」(2009)
・「ザ・グラッジ」(2020)

*(簡略ストー リー)
東京。
国際大学で福祉を学ぶアメリカ人留学生のカレン・デイヴィスは、希望していた介護の仕事を紹介され、アメリカ人が住むウィリアムズ家に向かう。
軽い痴呆症の老婦人エマの世話と家事を任されたカレンは、二階で監禁されていた少年の俊雄を見つける。
動揺するカレンは、エマが誰かと話していたことをに気づき、その場に現れた、おぞましい姿の女性を見て恐怖に怯える。
通報を受けて駆けつけた担当刑事の中川は、放心状態のカレンから話を聞き、3年前にその家で起きた一家心中事件を思い出すのだが・・・。
__________

日本の恐怖映画「呪怨」(2003)のハリウッド版リメイクということで大いに話題になった作品。

サム・ライミが製作総指揮を、清水崇がオリジナルと同じく監督を担当したことも注目された。

近年、アメリカで成功した例は皆無と言っていい日本映画だが、ハリウッド資本で製作された作品ということを考えても、北米興行収入約1億1000万ドル、全世界では約1億9000万ドルという、立派な成績を残し、続編「呪怨 パンデミック」が製作され2006年に公開された。

ハリウッド的日本観で製作される映画は多々あるが、日本映画に外国人が登場しているような雰囲気で、日本をそのまま映し出している気取らない生活感などが実にいい。

呪いと怨みの恐怖を見事に映し出す映像もなかなか良い出来で、派手さを好むアメリカでも大いに受けた作品でもある。

恐怖体験をする福祉を学ぶアメリカ人留学生サラ・ミシェル・ゲラー、その恋人ジェイソン・ベア、呪いの家に住むことになるクレア・デュヴァル、その夫ウィリアム・メイポーザー、その妹ケイディー・ストリックランド(本作をきっかけに共演したジェイソン・ベアと結婚した)、その母親グレイス・ザブリスキー、ケア・センターの職員テッド・ライミ、呪いにとり憑かれる大学教授のビル・プルマン、その妻ローザ・ブラシ、事件の担当刑事、石橋凌、その助手、松永博史、介護士の真木よう子、一家心中する家族の息子、尾関優哉/青山桐子、母親の藤貴子、父親の松山鷹志、不動産業者のおかやまはじめ、警備員の森下能幸などが共演している。


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