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トゥー・ラバーズ Two Lovers (2009)

■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

フョードル・ドストエフスキーの短編小説”白夜”をにヒントにして製作された作品。
愛に傷つき鬱状態の青年が、現れた二人の女性との交流で苦悩しながら人生を見つめな直す姿を描く、製作、監督、脚本ジェームズ・グレイ、主演ホアキン・フェニックスグウィネス・パルトローヴィネッサ・ショウイザベラ・ロッセリーニ他共演のドラマ。


ドラマ(ロマンス)


スタッフ キャスト ■
監督:ジェームズ・グレイ
製作総指揮
アニエス・メントレ
トッド・ワグナー

マーク・キューバン
マーク・バタン
製作
ドナ・ジグリオッティ

ジェームズ・グレイ
アンソニー・カタガス
脚本
ジェームズ・グレイ

リック・メネロ
撮影:ホアキン・バカ=アセイ
編集:ジョン・アクセルラッド

出演
レナード・クラディトー:ホアキン・フェニックス
ミシェル・ラウシュ:グウィネス・パルトロー
サンドラ・コーエン:ヴィネッサ・ショウ
ルース・クラディトー:イザベラ・ロッセリーニ
ルーベン・クラディトー:モニ・モシュノフ
ロナルド・ブラット:イライアス・コティーズ

アメリカ 映画
配給 マグノリア・ピクチャーズ

2008年製作 110分
公開
北米:2009年2月13日
日本:未公開
製作費 $12,000,000
北米興行収入 $3,148,480
世界 $16,303,640


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
ニューヨークブルックリン
橋から水に飛び込んだレナード・クラディトー(ホアキン・フェニックス)は、付近にいた人々に助けられ帰宅する。

ずぶ濡れのレナードを見た母親ルース(イザベラ・ロッセリーニ)は、鬱病の彼がまた問題を起こしたことを、 夫のルーベン(モニ・モシュノフ)に伝えて心配する。

クリーニング店を営むクラディトー家は、同業者で合併を考える、同じユダヤ人のコーエン一家を招く。

一家の娘サンドラ(ヴィネッサ・ショウ)は、レナードの趣味である写真を見ながら、彼と会話を楽しむ。

一枚の女性の写真を見つけたサンドラは、それがレナードの元婚約者で、2年前に彼が捨てられたことを知らされる。
...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)
青年レナード・クラディトーは、婚約者に捨てられ、心に傷を負い鬱病を患っていた。
そんなレナードは、両親の経営するクリーニング店と合併話がある一家の娘サンドラと出会う。
実はサンドラがレナードに惹かれ、彼との交際を望んだのだった。
ある日レナードは、同じアパートに越して来たミシェルに出会い、彼女が気になる存在になる。
その後、レナードはミシェルに既婚者の恋人がいることを知り、ショックを受けながらも彼女への思いは募る。
ミシェルも、優しいレナードを頼るのだが、恋人との中途半端な関係を相談された彼は、ミシェルを突き放してしまう。
その後レナードは、サンドラと交際を始めて、ミシェルは流産をきっかけに、恋人と別れることを決める。
それを知ったレナードは、自分の過去を伝え、ミシェルに愛を告げ、彼女もそれを受け入れるのだが・・・。
__________

インデペンデント映画の監督として、高い評価を受けているジェームズ・グレイの、繊細にして、優美な映像感覚が生かされたロマンス作品。

北米では拡大公開もされず、日本では劇場未公開に終ったが、カンヌ映画祭パルム・ドールにノミメートされた作品でもある。

鬱病の男性にとっては、ややきつい体験を描いたドラマではあるが、その主人公が、二人の女性の板挟みになりながらも、苦悩の末に自分を見つめ直す姿が心を打つ。

そんな主人公を演じたホアキン・フェニックスは、喜怒哀楽を自由な表現で演じ切り、その深みのある演技は涙を誘う場面もある。

主人公を受け入れるものの、結局は恋人を選ぶ女性グウィネス・パルトロー、親達の事業のためとは言え、本心で主人公に惹かれるヴィネッサ・ショウ、主人公の母親イザベラ・ロッセリーニ、父親モニ・モシュノフ、ミシェル(G・パルトロー)の恋人イライアス・コティーズなどが共演している。


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