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メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬 The Three Burials of Melquiades Estrada (2005)

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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★★

友人のメキシコ人を殺された牧場主が、犯人の国境警備隊員と共に国境を越えて友を故郷に運ぼうとする姿を描く、製作、監督、主演トミー・リー・ジョーンズ、製作総指揮リュック・ベッソン、出演バリー・ペッパーフリオ・セサール・セディージョドワイト・ヨアカムジャニュアリー・ジョーンズメリッサ・レオ他共演のドラマ。


ドラマ

トミー・リー・ジョーンズ / Tommy Lee Jones / Pinterest


スタッフ キャスト
監督:トミー・リー・ジョーンズ

製作
マイケル・フィッツジェラルド
トミー・リー・ジョーンズ
製作総指揮
リュック・ベッソン
ピエール=アンジェ・ル・ポーガム
脚本:ギジェルモ・アリアガ
撮影:クリス・メンゲス
編集:ロベルト・シルヴィ
音楽:マルコ・ベルトラミ

出演
ピート・パーキンス:トミー・リー・ジョーンズ
マイク・ノートン:バリー・ペッパー
メルキアデス・エストラーダ:フリオ・セサール・セディージョ
ベルモント保安官:ドワイト・ヨアカム
ルー・アン・ノートン:ジャニュアリー・ジョーンズ
レイチェル:メリッサ・レオ
マリアナ:バネッサ・バウチェ
盲目の老人:レヴォン・ヘルム
ゴメス:メル・ロドリゲス
ボブ:リチャード・アンドリュー・ジョーンズ
ルシオ:イグナシオ・グアダルペ
ローザ:セシリア・スアレス
ドン・カシミロ:レネ・カンペロ

アメリカ/フランス 映画
配給 ソニー・ピクチャーズ・クラシックス
2005年製作 121分
公開
北米:2005年12月14日
日本:2006年3月11日
製作費 $15,000,000
北米興行収入 $5,027,680
世界 $9,045,360


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
テキサス州。
ハンターの二人が、何かを食べているコヨーテを見つけて仕留める。

その場に向かった二人は、コヨーテが食べていたのが死体だと知って驚く。

病院に呼ばれた牧場主のピート・パーキンス(トミー・リー・ジョーンズ)は、親友であるメキシコ人のメルキアデス・エストラーダ(フリオ・セサール・セディージョ)の死体を確認する。

その場にいたベルモント保安官(ドワイト・ヨアカム)は、誰がメルキアデスを殺したかは分からないと話し、彼が麻薬の密売人なのかを尋ねるが、パーキンスはそれを否定する。

● メルキアデス・エストラーダの最初の埋葬

シンシナティから国境警備隊員として赴任するマイク・ノートン(バリー・ペッパー)は、妻ルー・アン(ジャニュアリー・ジョーンズ)と共に移動式住宅を下見して購入する。
__________

...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想

*(簡略ストー リー)
テキサス州。
牧場主のピート・パーキンスは、親友だった不法入国者のメキシコ人メルキアデスを殺した犯人を捜す。
国境警備隊員のノートンが犯人だと知ったパーキンスは、保安官のベルモントが彼を逮捕しようとしないために、自分が制裁を加えようとする。
ノートンを拉致したパーキンスは、埋葬されていたメルキアデスの遺体を掘り起こし、彼の故郷の村に運ぼうとする。
ベルモントと国境警備隊の追跡をかわしながら、パーキンスは、死んだら故郷に連れて行ってほしいと言われた、メルキアデスとの約束を果たすために国境を目指すのだが・・・。
__________

製作、監督、主演のトミー・リー・ジョーンズが、友人であるギジェルモ・アリアガに脚本を任せ、リュック・ベッソンが製作総指揮を担当した作品。

アメリカの大きな社会問題でもある不法入国と、国境付近で暮らす人々の実生活を描くドラマ。

経費を抑えるために自ら主演したと言うトミー・リー・ジョーンズが、やや奇人風ではあるが、親友を想う人間味のある役柄を好演し、第58回カンヌ国際映画祭で男優賞を、ギジェルモ・アリアガが脚本賞を受賞し、パルムドールにもノミネートされ、批評家に絶賛された作品でもある。

田舎町で暮らす様々な職業の人々の暮らしぶりが、ユーモアも交えながらリアルに描かれ、のどかな中にも緊張感が伝わる内容に加え、主人公の親友を想う気持ちが全編を通して感じられる人情味溢れる描写など、地味ではあるが見所の多い作品。

親友から聞いた家族や村が存在しないことを知った主人公が、親友の人間性そのものを信じて納得するクライマックスも心を打つ。

殺人を犯したことで苦しみ虐げられた国境警備隊員が、結局は主人公のお陰で心癒され、彼のことを気遣いながら終わるラストもいい。

誤って主人公の友人を射殺してしまい、その罪滅ぼしをさせられる国境警備隊員を熱演するバリー・ペッパー、彼との生活に満足できない妻のジャニュアリー・ジョーンズ、主人公と親交を深める不法入国者であるメキシコ人のフリオ・セサール・セディージョ、融通の利かない保安官をいい味で演ずるドワイト・ヨアカム、彼と付き合うダイナーのオーナーの妻でウェイトレスでもあるメリッサ・レオ、その夫リチャード・アンドリュー・ジョーンズ、国境警備隊員に殴られるものの、後に蛇に咬まれた彼を治療するバネッサ・バウチェ、主人公らが世話になる盲目の老人レヴォン・ヘルム国境警備隊隊長のメル・ロドリゲス、主人公の案内をするメキシコイグナシオ・グアダルペ、メルキアデスの妻と思われていた女性セシリア・スアレス、彼女が主人公に紹介する村の名士レネ・カンペロなどが共演している。


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