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太陽は光り輝く The Sun Shines Bright (1953) 4.17/5 (35)

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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★★

再選を目指しながら町の問題を解決する判事の人間性を描く、製作、監督ジョン・フォード、主演チャールズ・ウィニンジャーアーリーン・ウィランジョン・ラッセルステピン・フェチットラッセル・シンプソン他共演のヒューマン・コメディ。


ドラマ(ヒューマン)

ジョン・フォード / John Ford 作品一覧


スタッフ キャスト
監督:ジョン・フォード
製作
メリアン・C・クーパー
ジョン・フォード
原作:アーヴィン・S・コップ
The Sun Shines Bright”, “The Mob from Massac” and “The Lord Provides”
脚本:ローレンス・ストーリングス
撮影:アーチー・スタウト
編集:ジャック・マレイ
音楽:ヴィクター・ヤング

出演
ウィリアム・ピットマン・プリースト判事:チャールズ・ウィニンジャー
ルーシー・リー・レイク:アーリーン・ウィラン
アシュビー・コーウィン:ジョン・ラッセル
ジェフ・ポインデクスター:ステピン・フェチット
ルート・レイク医師:ラッセル・シンプソン
ハーマン・フェルスバーグ:ルドウィヒ・ストッセル
フィーニー:フランシス・フォード
スターリング:スリム・ピケンズ
ジミー・バグビー軍曹:ポール・ハースト
アンディ・レドクリフ保安官:ミッチェル・ルイス
バック・ラムジー:グラント・ウィザース
ホーレス・K・メイデュー:ミルバーン・ストーン
ルーシー・リーの母親:ドロシー・ジョーダン
U・S・グラント”ユー・エス”ウッドフォード:エルジー・エマニュエル
ジョー・D・ハバーシャム:ヘンリー・オニール
フェアフィールド将軍:ジェームズ・カークウッド
プレザント”アンクル・プレズ”ウッドフォード:アーネスト・ウィットマン
マリー・クランプ:エヴァ・マーチ
ルーフ・ラムズール:トレヴァー・バーデット
ルーフ・ラムズールJr.:ハル・ベイラー
オーロラ・ラチット:ジェーン・ダーウェル
ザック:クラレンス・ミューズ
G・A・Rの女性:メエ・マーシュ
ビーカー:ジャック・ペニック
保安官補:クリフ・ライオンズ
士官候補生:パトリック・ウェイン

アメリカ 映画
配給 リパブリック・ピクチャーズ
1953年製作 92分(ディレクターズ・カット100分)
公開
北米:1953年5月2日
日本:1966年3月11日


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
ケンタッキー州。
川で釣りをしたいた、ウィリアム・ピットマン・プリースト判事(チャールズ・ウィニンジャー)の使用人である黒人のジェフ・ポインデクスター(ステピン・フェチット)は、蒸気船の到着を確認する。

目覚めたプリースト判事はジェフを捜し、戻ってきた彼の前で、心臓を動かす薬だと言って酒を飲む。

裁判所に向かおうとしたプリースト判事は、蒸気船が到着したために船着き場に向かい、声をかけてきたオーロラ・ラチット(ジェーン・ダーウェル)に挨拶する。

再選を目指すプリースト判事は愛想よく振る舞い、選挙宣伝用のカードの配布をオーロラに依頼する。
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解説 評価 感想
アーヴィン・S・コップの短編”The Sun Shines Bright”、”The Mob from Massac”、”The Lord Provides”を基に製作された作品。

*(簡略ストー リー)
ケンタッキー州。
再選を目指すウィリアム・ピットマン・プリースト判事は、対立候補の弁護士メイデューと激しい選挙戦を繰り広げていた。
プリースト判事は、良家の名を汚す厄介者のアシュビーが町に戻ったことを気にする。
レイク医師の養女であるルーシー・リーは、子供時代から憧れていたアシュビーに惹かれてしまう。
南軍の退役軍人だったプリースト判事は、自堕落な息子とふしだらな女の間に産まれたルーシー・リーを孫娘と認めないフェアフィールド将軍の考えを配慮しながら、同志と共に彼女を娘のように可愛がっていたのだが・・・。
__________

かつて、ウィル・ロジャース主演による南部三部作として公開された「プリースト判事」(1934)のリメイクではないが、それを題材にしてジョン・フォードが製作、監督したヒューマン・コメディの秀作。

南軍のラッパ主として従軍した軍人としての誇りを胸に、南部魂を貫く人間味溢れれる主人公”プリースト判事”の人間性を、南部の名曲を随所に挿入しながら詩情豊かに描く、ジョン・フォードの演出が光る、”フォード一家”総出演によるファンにはたまらない作品でもある。

判事の選挙戦を描く内容で始まり、ヒロインの出生の秘密がサスペンス・タッチで展開し、また、人種偏見や南北の対立や友好関係なども描かれた、見どころ満載の物語となっている。

上記のように、”ディキシー”や”ケンタッキーの我が家”など、ジョン・フォード作品ではお馴染みの名曲を効果的に使った、ヴィクター・ヤングの音楽も印象に残る。

人間味溢れる愛すべき主人公”プリースト判事”を好演するチャールズ・ウィニンジャー、出生の秘密を知らないヒロインのアーリーン・ウィラン、彼女と惹かれ合う名家の御曹司であり、厄介者と思われながら町に戻る青年ジョン・ラッセル、ヒロインの養父である医師のラッセル・シンプソン、プリースト判事の使用人ステピン・フェチット、プリースト判事の退役軍人会の同志ルドウィヒ・ストッセルポール・ハースト、保安官のミッチェル・ルイス、飲んだくれのフランシス・フォードと相棒のスリム・ピケンズ、ヒロインに絡む悪党のグラント・ウィザース、判事の座を狙う弁護士ミルバーン・ストーン、ヒロインの母親ドロシー・ジョーダン、彼女を気遣う娼館の女主人エヴァ・マーチ、アシュビー(ジョン・ラッセル)の使用人アーネスト・ウィットマン、その甥エルジー・エマニュエル、北軍の退役軍人ヘンリー・オニール、ヒロインの祖父である南軍の将軍ジェームズ・カークウッド、娘に乱暴しようとした犯人を捜す親子トレヴァー・バーデットハル・ベイラー、その知人ジャック・ペニック、町の婦人ジェーン・ダーウェル、その友人メエ・マーシュ、保安官補のクリフ・ライオンズ、そして、ジョン・ウェインの次男パトリック・ウェインが士官候補生として出演している。


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