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ソーシャル・ネットワーク The Social Network (2010)

■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★★

世界最大のSNS/ソーシャル・ネットワーク”Facebook”の開発創業者マーク・ザッカーバーグが、”Facebook”を作り出し世界を席巻していく過程と、成功した彼が抱える二つの訴訟の審議を同時進行で描く、製作総指揮ケヴィン・スペイシー、監督デヴィッド・フィンチャー、主演ジェシー・アイゼンバーグアンドリュー・ガーフィールドジャスティン・ティンバーレイクアーミー・ハマールーニー・マーラ他共演のドラマ。


ドラマ


スタッフ キャスト ■
監督:デヴィッド・フィンチャー
製作総指揮:ケヴィン・スペイシー
製作
スコット・ルーディン

マイケル・デ・ルカ
セアン・チャフィン
デイナ・ブルネッティ
原案:ベン・メズリックThe Accidental Billionaires
脚本:アーロン・ソーキン

撮影:ジェフ・クローネンウェス
編集
カーク・バクスター

アンガス・ウォール
音楽
トレント・レズナー

アッティカス・ロス

出演
マーク・ザッカーバーグジェシー・アイゼンバーグ

エドゥアルド・サベリンアンドリュー・ガーフィールド
ショーン・パーカージャスティン・ティンバーレイク
キャメロン・ ウィンクルボス/タイラー・ウィンクルボスアーミー・ハマー
クリスティ・リン:ブレンダ・ソング
マリリン・デプリー:ラシダ・ジョーンズ
ダスティン・モスコビッツジョゼフ・マゼロ
ディヴィヤ・ナレンドラマックス・ミンゲラ
エリカ・オルブライト:ルーニー・マーラ
ローレンス・サマーズ学長:ダグラス・アーバンスキ
アメリア・リッター:ダコタ・ジョンソン
アリス・キャントウェル:マレス・ジョー
ジョシュ・トンプソン:トレヴァー・ライト
ピーター・シール:ウォレス・ランガム
タイラー・ウィンクルボスジョシュ・ペンス(A・ハマーボディダブル)

アメリカ 映画
配給 コロンビア・ピクチャーズ
2010年製作 120分
公開
北米:2010年10月1日
日本:2011年1月15日
製作費 $40,000,000
北米興行収入 $96,962,690
世界 $224,920,320


アカデミー賞 ■
第83回アカデミー賞
・受賞
脚色・編集・作曲賞
・ノミネート
作品・監督
主演男優(ジェシー・アイゼンバーグ)
撮影・音響賞


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
2003年秋。
ハーバード大学2年のマーク・ザッカーバーグは、ボストン大学の学生で、ガールフレンドのエリカ・オルブライト(ルーニー・マーラ)とバーで会話をしていた。

しかし、思ったことを全て口にし、デリカシーのないマークに呆れたエリカは気分を害し、”サイテーの男”だと言って彼を振ってしまう。

カークランド寮
部屋に戻ったマークは、酔った勢いで自分のブログにエリカの悪口を書き公開してしまう。

更にマークは、大学の寮ごとの名簿や写真をデータベースから盗み、女子学生を比較評価するサイトを作ることを考える。

マークは、わずか数時間でプログラムを書き上げてしまい、親友のエドゥアルド・サベリン(アンドリュー・ガーフィールド)にアルゴリズムの助言を受け、サイト”フェイスマッシュ”を完成させる。

そして、マークはサイトを公開し、それが瞬く間に学生達に広まり、2時間でなんと2万2000アクセスを記録する。
...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想 ■

2009年に発表された、ベン・メズリックの著書”The Accidental Billionaires”を基に製作された作品。

*(簡略ストー リー)
ハーバード大の学生マーク・ザッカーバーグは、恋人エリカに振られた腹いせに、彼女を誹謗中傷した記事をブログに載せてしまう。
そこでマークにアイデアが浮かぶ。
学生寮の女子学生のデータを盗み、友人のエドゥアルドの協力で、比較投票サイトをわずか数時間で完成し公開してしまう。
サイトは瞬く間に学生の間に広がり、それに気づいた大学側はサイトを閉鎖し、マークは処分されてしまう。
マークは女子学生から嫌われるが、彼に目を付けた富豪の御曹司の双子キャメロンタイラー・ウィンクルボスのプロジェクトに誘われ、それを受ける。
しかし、あることに閃いたマークは、兄弟を無視して、大学内の学生間の公開ネットワークを作ることを思いつき、サイトを立ち上げるために、プログラミングに没頭するのだが・・・。
__________

ハーバード大学長で元財務長官ローレンス・サマーズが、キャメロンタイラーのウィンクルボス兄弟の、マーク・ザッカーバーグに対する訴えを却下する、非常に印象に残るシーンがある。

まず、有識者であるはずのサマーズが、兄弟とザッカーバーグの行おうとしていることを理解しようとしない。

”他愛もない痴話喧嘩”程度の問題としか受け止めない学長に対し、物事の本質を説明しきれない双子の姿が実に滑稽で、それがラストの、”一般人には理解できない(受け入れられない)世界の人物”に見えてしまうという、弁護士側の、主人公に対する見解と助言にもつながる。

”若者の限りない可能性”などという、きれい事が通用しない世界を描く物語にも拘らず、”ハーバードの紳士”と”シンプルでクール”の闘いの一場面なども面白い。

既に結果を知りながら、淡々と進む成功裏話と並行する訴訟審議の入れ替わる場面展開、若者達の、躍動感があるわけでもなく、盛り上がりもないドラマの中で、デヴィッド・フィンチャーは、最先端技術を制覇した者の”悲劇”を、古風な演出で描き切っているところなども注目だ。

ただ、セリフやその微妙な言い回しと表現は、英語力がないと楽しめない場面も多い。

そんなところが、日本語で発信しても世界とつながらない、日本での”Facebook”の普及の遅さに関係しているようにも思える。

北米では、批評家、観客共に絶賛された作品で、興行収入は約9700万ドルに留まるものの、全世界では約2億2500万ドルのヒットとなった。

第83回アカデミー賞では、脚色、編集、作曲賞を受賞した。
・ノミネート
作品・監督
主演男優(ジェシー・アイゼンバーグ)
撮影・音響賞

あまりにも有名な主人公マーク・ザッカーバーグを好演するジェシー・アイゼンバーグは、”Facebook”及び本人の協力を一切受けられなかったのが幸いしてか、似過ぎていないところが、誰もが注目し知っているストーリーに新鮮味を与えている。

Facebook”の共同創業者エドゥアルド・サベリンアンドリュー・ガーフィールド、彼の反感を買うショーン・パーカージャスティン・ティンバーレイク、主人公を訴える双子の兄弟キャメロンタイラー・ウィンクルボスの二人を演ずるアーミー・ハマー、彼らの友人でビジネス・パートナーのディヴィヤ・ナレンドラを演ずる、アンソニー・ミンゲラの息子のマックス・ミンゲラエドゥアルド(A・ガーフィールド)の恋人ブレンダ・ソング、主人公の弁護士補佐ラシダ・ジョーンズ、主人公の友人で協力者ダスティン・モスコビッツジョゼフ・マゼロ、主人公の元恋人ルーニー・マーラローレンス・サマーズ学長のダグラス・アーバンスキスタンフォード大学の女子学生ダコタ・ジョンソンなどが共演している。


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