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誇り高き男 The Proud Ones (1956)

好景気に沸く町の連邦保安官と因縁の相手との対決を描く、監督ロバート・D・ウェッブ、主演ロバート・ライアンヴァージニア・メイヨジェフリー・ハンターロバート・ミドルトンウォルター・ブレナンアーサー・オコンネル他共演の西部劇。

アカデミー賞 ■ ストーリー ■ 解説


西部劇


スタッフ キャスト
監督:ロバート・D・ウェッブ
製作:ロバート・L・ジャックス
原作:ヴァーン・アサナス”The Proud Ones”
脚本
エドマンド・H・ノース
ジョセフ・ペトラッカ
撮影:ルシアン・バラード
編集    ヒュー・S・フォウラー
音楽:ライオネル・ニューマン

出演
キャス・シルヴァー連邦保安官:ロバート・ライアン
サリー:ヴァージニア・メイヨ
サッド・アンダーソン:ジェフリー・ハンター
ジョン・バレット:ロバート・ミドルトン
ジェイク:ウォルター・ブレナン
ジム・デクスター:アーサー・オコンネル
マーカム:フェイ・ループ
パイク:ケン・クラーク
チコ:ロドルフォ・アコスタ
ディロン:ジョージ・マシューズ
バーロウ医師:エドワード・プラット
サム・ボルトン:ホイット・ビッセル
ビリー・スミス:ポール・E・バーンズ
酒場の客引き:エドワード・マンディ
ギャンブラー:I・スタンフォード・ジョリー
キャトル・ドライブのリーダー:ウィリアム・フォーセット
理髪師:リチャード・ディーコン
町の住人:ジャッキー・クーガン
ハウスマン:ハリー・カーター
ホテルのスタッフ:ドン・ブロディ

アメリカ 映画
配給 20世紀FOX
1956年製作 94分
公開
北米:1956年5月
日本:1956年9月18日
製作費 $1,400,000


ストーリー
1872年、カンザス州、フラット・ロック。
テキサスからキャトル・ドライブの一行が到着し、キャス・シルヴァー連邦保安官ロバート・ライアン)は、ハメを外しすぎないように牛追いたちに警告する。
町に戻ったキャスは、恋人で宿屋を経営するサリー(ヴァージニア・メイヨ)に指輪を渡しプロポーズする。
町が賑わうことを知り酒場を始めたのが、因縁があるジョン・バレット(ロバート・ミドルトン)だと知ったキャスは、彼の元に向かう。
町に着いた牛追いのサッド・アンダーソン(ジェフリー・ハンター)は、酒場に現れたキャスに話しかけ、丸腰の父を殺したと言い張るものの、彼にそれを否定される。
酒場でキャスは、サッドらを相手にするディーラーのイカサマを見抜き、マネージャーのディロン(ジョージ・マシューズ)と揉めて騒ぎになる。
銃を抜いた男を、サッドが撃たれながら射殺するものの、額に銃弾がかすったキャスは怪我をする。
キャスは、脚を撃たれたサッドをサリーの元に向かわせて保安官事務所に戻り、保安官補のジェイク(ウォルター・ブレナン)に傷の手当てをしてもらう。
その後キャスは、バレットの元に向かいイカサマの件でディーラーをクビにさせる。
バーロウ医師(エドワード・プラット)の手当てを受けたサッドは、様子を見に来た美しいサリーに迫るものの、気の強い彼女に相手にされない。
現れたキャスは、命の恩人であるサッドに感謝し、父親の件で誤解を解こうとする。
キャスから父親がバレットに雇われた殺し屋だったことを知らされたサッドは、仲間たちの元には戻らないつもりだと伝えて、看守になることを提案される。
回復したサッドは、キャスを信頼仕切れないままバレットの元に向かい、用心棒として雇ってもらおうとする。
バレットは、サッドがかつて雇っていた殺し屋の息子だと知るものの、彼を追い返す。
キャスがビジネスの邪魔になると考えたバレットは、殺し屋のパイク(ケン・クラーク)とチコ(ロドルフォ・アコスタ)を雇っていた。
傷の後遺症で一時的に失明状態になるキャスは動揺し、誰にも話さなかった。
バレットとの問題で身の危険を感じた保安官補のジム・デクスター(アーサー・オコンネル)は、子供が生まれることもあり、今後が不安になる。
バーロウ医師の診察を受けたキャスは、辞任してカンザスシティの病院に行くことを勧められる。
職務を遂行しようとするキャスは、何らかの手を打ってくるバレットに対抗するために町に残る決心をするのだが・・・。


解説 評価 感想

1952年に発表された、ヴァーン・アサナスの小説”The Proud Ones”を基に製作された作品。

監督ロバート・D・ウェッブ、主演はロバート・ライアンヴァージニア・メイヨジェフリー・ハンターロバート・ミドルトンウォルター・ブレナンアーサー・オコンネルなどが共演した作品。

好景気に沸く町の連邦保安官と因縁の相手との対決を描く、正統派西部劇の名作。

町の治安を守る連邦保安官が、負傷した後遺症で一時的に失明状態になるというハンディを負うという内容が興味深い。
そんな主人公が、因縁の相手から逃げることなく、プライドをかけて戦う姿が胸を打つ。

あまりにも有名なライオネル・ニューマンのテーマ曲は、西部劇史上に残る名曲となった。

主演のロバート・ライアンは、法の番人として信念を貫く連邦保安官を見事に演じ、彼に父親を殺されたことで懐疑的になる青年を演ずるジェフリー・ハンターも、2か月前に公開された傑作西部劇「捜索者」(1956)同様、重要な役柄を好演している。

際立つ美しさで、宿屋を経営する主人公の恋人を魅力的に演ずるヴァージニア・メイヨ、主人公と因縁のある酒場の経営者ロバート・ミドルトン、保安官補をいつもながらいい味で演ずるウォルター・ブレナン、戦いに消極的になるく保安官補のアーサー・オコンネル、判事のフェイ・ループ、悪党に雇われる殺し屋ケン・クラークロドルフォ・アコスタ、酒場のマネージャー役ジョージ・マシューズ、町医者のエドワード・プラット、雑貨店の経営者ホイット・ビッセル、町の浮浪者ポール・E・バーンズ、酒場の客引きエドワード・マンディ、ギャンブラーのI・スタンフォード・ジョリー、キャトル・ドライブのリーダー、ウィリアム・フォーセット、理髪師のリチャード・ディーコン、町の住人ジャッキー・クーガン、ハリー・カーター、ホテルのスタッフ役ドン・ブロディなどが共演している。


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