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ポストマン The Postman (1997)

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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

1985年に発表された、デイヴィッド・ブリンのSF小説”ポストマン”を基に製作された作品。
戦争で崩壊した世界で、生きるために”ポストマン”(郵便配達人)になった男の運命を描く、製作、監督、主演ケビン・コスナーウィル・パットンラレンズ・テイトオリヴィア・ウィリアムズ他共演のSFドラマ。


SF


スタッフ キャスト ■
監督:ケビン・コスナー
製作
ケビン・コスナー

ジム・ウィルソン
スティーヴ・ティッシュ
原作:デイヴィッド・ブリンポストマン
脚本
エリック・ロス

ブライアン・ヘルゲランド
撮影:スティーヴン・ウィンドン
編集:ピーター・ボイル
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード

出演
ポストマン:ケビン・コスナー

ベスレヘム将軍:ウィル・パットン
フォード・リンカーン・マーキュリー/ジョン・スティーヴンス:ラレンズ・テイト
アビー:オリヴィア・ウィリアムズ
ブリスコー保安官:ダニエル・フォン・バーゲン
アイダホ大尉:ジェームズ・ルッソ
ブリッジシティ市長:トム・ペティ
ビリー:ショーン・ハトシー
バンディット20:ジョヴァンニ・リビシ
アイリーン・マーチ:ロベルタ・マックスウェル
エレン・マーチ:ペギー・リプトン
エディ・マーチ:ライアン・ハースト
ゲッティ大佐:ジョー・サントス
ウッディ:ブライアン・アンソニー・ウィルソン
ポストマンの娘:メアリー・スチュアート・マスターソン
オールド・ジョージ:ロン・マクラーティ
マイケル:チャールズ・エステン
ルーク:スコット・ベアストウ

アメリカ 映画
配給 ワーナー・ブラザーズ

1997年製作 177分
公開
北米:1997年12月25日
日本:1998年3月21日
製作費 $80,000,000
北米興行収入 $17,626,230


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
2013年、ユタ州、ボンネビル・ソルトフラッツ
何度もの戦争を経て大都市は崩壊し伝染病が蔓延した。

生存者は災害から身を守るため各地に集落を形成して、世界は無秩序化していた。

そんな時代、放浪者(ケビン・コスナー)は一人で旅を続ける。

ある集落にたどり着いた男は、シェイクスピア劇を演じた代わりに食事を与えられる。

そこに、独裁的指導者ベスレヘム将軍(ウィル・パットン)が率いる集団”ホルニスト”が現れて人々は怯える。

ベスレヘムは、純血の白人の男を兵としてを三人差し出すよう要求し、その場を去ろうとした男を捕える
...全てを見る(結末あり)

 


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)
2013年。
幾度もの戦争で崩壊した世界を放浪する男は、ある村落で、独裁的指導者ベスレヘム将軍率いる集団”ホルニスト”に捕えられる。
兵士としての訓練を強要された男はその場から脱走し、車で死亡した郵便配達人の上着をはぎ取り、それに扮してパインビューという町にたどり着く。
”ポストマン”と呼ばれるようになった男は歓迎され、成り行きで新政府が樹立され郵便事業が再開されたことを伝えてしまう。
自分を妊娠させてほしいというアビーと愛し合ったポストマンは、人々から手紙を渡され、自分を慕う青年フォードを郵便配達人に任命してその場を去る。
その後、他の町でも歓迎されたポストマンは、現れたベスレヘムの部隊に捕えられていたアビーを助けて逃亡する。
傷を負いながら山小屋で冬を過ごしたポストマンとアビーは旅立ち、フォードが郵便事業を組織しホルニストの抵抗活動を始めていることを知る・・・。
__________

1980年代後半から1990年代前半にかけての活躍で、一気にハリウッドの頂点を極めたケビン・コスナーが、「ウォーターワールド」(1995)の大失敗で評判を落とし、汚名挽回で挑んだ製作、監督、主演を兼ねた意欲作。

結果的に本作は、興行的に見ると「ウォーターワールド」以上の失敗作となってしまい、8000万ドルをかけた製作費に対し、北米興行収入は約1700万ドルという惨憺たる結果に終わってしまった。

同年のラジー賞でも、主要部門他を受賞してしまい、評価も悪く、その後も活動は続けるもののケビン・コスナーの長いスランプは続くことになる。

盛り上がりに欠ける3時間の長編はだれてしまい、ちぐはぐな脚本もよろしくない。

ホルニストのリーダーが、主人公に目をつけて接していたにも拘らず、再会しても主人公だと分からず、クライマックスにようやく同一人物にだと気づくなど、理解不能な演出も気になる。

色々叩かれはしたものの、主人公を雰囲気を出して演じてはいるケビン・コスナー、独裁集団のリーダー、ウィル・パットン、信念に基づき行動する青年ラレンズ・テイト、主人公と愛し合うオリヴィア・ウィリアムズ、保安官ダニエル・フォン・バーゲン、ホルニストの士官ジェームズ・ルッソジョー・サントス、本人であろうという設定の市長トム・ペティ、主人公と共に兵として捕らわれるジョヴァンニ・リビシブライアン・アンソニー・ウィルソン、郵便配達人ショーン・ハトシーライアン・ハースト、ホルニストのスパイ、スコット・ベアストウ、町の住民ロベルタ・マックスウェル、その娘役だが4歳しか違わない元クインシー・ジョーンズ夫人でラシダ・ジョーンズの母親ペギー・リプトン、元エンジニアの老人ロン・マクラーティ、ヒロインの夫チャールズ・エステンなどが共演している。


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