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平原児 The Plainsman (1936) 3.61/5 (33)

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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

西部開拓時代のガンマン、ワイルド・ビル・ヒコックカラミティ・ジェーンの関係と銃の密売人の追跡、更には先住民との戦いを描く、製作、監督セシル・B・デミル、主演ゲイリー・クーパージーン・アーサージェームズ・エリソンチャールズ・ビックフォード他共演の西部劇。


西部劇

アンソニー・クイン / Anthony Quinn / Pinterest


スタッフ キャスト
監督:セシル・B・デミル

製作:セシル・B・デミル
原作:フランク・J・ウィルスタック”Wild Bill Hickok, the Prince of Pistoleers”
原案:コートニー・ライリー・クーパー
脚本
ウォルデマー・ヤング
ハロルド・ラム
リン・リッグス
撮影:ヴィクター・ミルナー
編集:アン・ボーチェンズ
音楽:ジョージ・アンタイル

出演
ワイルド・ビル・ヒコックゲイリー・クーパー
カラミティ・ジェーンジーン・アーサー
ウィリアム”バッファロー・ビル”コーディジェームズ・エリソン
ジョン・ラティマー:チャールズ・ビックフォード
ルイーザ・コーディヘレン・バージェス
ジャック・マッコールポーター・ホール
ペインテッド・ホース:ヴィクター・ヴァルコニ
イエロー・ハンド:ポール・ハーヴェイ
ジョージ・アームストロング・カスタージョン・ミルジャン
エイブラハム・リンカーンフランク・マクグリンSr.
インディアン:アンソニー・クイン
ウッド大尉:パーネル・プラット
メリット将軍:ジョージ・マケーリー
少年:ジョージ・アーネスト
ブリージー:ジョージ”ギャビー”ヘイズ
アンダーソン:フランシス・フォード
住人:ハンク・ウォーデン

アメリカ 映画
配給 パラマウント・ピクチャーズ
1936年製作 113分
公開
北米:1936年11月16日
日本:1937年3月
製作費 $1,000,000


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
1865年4月15日、ワシントンD.C.
南北戦争は終わり、大統領のエイブラハム・リンカーンフランク・マクグリンSr.)は、退役する兵士たちのために西部の地で仕事を与えることを考え、その安全を確保しようとする。

メアリーと共に”フォード劇場”に向かうリンカーンは、この件は明日、改めて話し合うことを側近たちに伝えてその場を去る。

武器製造会社は供給先を失い、新たなマーケットを探すことを考え、先住民に武器を売ることを考える。

白人を襲うかもしれないために安全面の問題はあるが、その価値はあると考え、売人のジョン・ラティマー(チャールズ・ビックフォード)を西部に派遣することにする。

大統領に知られた場合のことをが話し合われるが、リンカーンフォード劇場で撃たれたという報せが入る。

セントルイスに向かう指示を受けたラティマーは、農具販売業者を装い荷物を運ぶことになる。
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解説 評価 感想

*(簡略ストー リー)
1865年。
南北戦争は終わり、供給先を失った武器商人は先住民に銃を売ることを考え、代理人としてラティマーを西部に派遣する。
北軍の退役軍人ワイルド・ビル・ヒコックは、西部に向かう途中で、ラティマーが運ぶ”農具”を見て不審に思う。
友人のウィリアム”バッファロー・ビル”コーディと妻ルイーザと共に蒸気船で西に向かったヒコックは、カンザス州、レブンワースで恋人のカラミティ・ジェーンと再会する。
7騎兵隊の連隊長カスターに会ったヒコックは、シャイアンに襲われ孤立した砦に弾薬を運ぶ任務をコーディに伝え、酋長のイエロー・ハンドを捜す命令を受けるのだが・・・。
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1934年に発表された、フランク・J・ウィルスタックの物語”Wild Bill Hickok, the Prince of Pistoleers”を基に製作された作品。

セシル・B・デミルが製作を兼ねた監督作品であり、ゲイリー・クーパージーン・アーサーが、西部開拓時代のガンマン、ワイルド・ビル・ヒコックカラミティ・ジェーンを演じたことで大いに話題になった作品。

ゲイリー・クーパージーン・アーサーは、7か月前に公開された「オペラハット」(1936)でも共演している。

西部開拓史上に残る伝説のガンマン、ワイルド・ビル・ヒコックカラミティ・ジェーン、二人と関係するウィリアム”バッファロー・ビル”コーディ7騎兵隊の連隊長のジョージ・アームストロング・カスターや大統領エイブラハム・リンカーンなども登場する西部劇の大作としてまずまず楽しめる作品。

しかし、見栄えのする役者に支えられているだけという内容で、セシル・B・デミルの演出は大味であり、見せ場はあるものの、ワイルド・ビル・ヒコックの暗殺が描かれるクライマックスもそれほど盛り上がらずに終わってしまう。

主演のゲイリー・クーパーは、人間味を感じさせるワイルド・ビル・ヒコックの晩年を好演し、カラミティ・ジェーン役のジーン・アーサーは、彼を上回る印象的な役柄を熱演している。

主人公の友人であるウィリアム”バッファロー・ビル”コーディジェームズ・エリソン、その妻ルイーザヘレン・バージェス、武器商人の依頼で先住民に銃を売るチャールズ・ビックフォードワイルド・ビル・ヒコックを暗殺するジャック・マッコールポーター・ホールシャイアンの戦士ヴィクター・ヴァルコニ、酋長のポール・ハーヴェイ7騎兵隊の連隊長ジョージ・アームストロング・カスタージョン・ミルジャンエイブラハム・リンカーン役者として知られるフランク・マクグリンSr.、翌年、セシル・B・デミルの娘キャサリンと結婚する先住民役のアンソニー・クイン、騎兵隊大尉のパーネル・プラット、将軍のジョージ・マケーリー、主人公と知り合う少年のジョージ・アーネスト、主人公に助けられる友人のスカウト、ジョージ”ギャビー”ヘイズ、騎兵隊兵士のフランシス・フォードデッドウッドの住人ハンク・ウォーデンなどが共演している。


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